岡山市議会 1985-06-10 06月10日-01号
今回の補正予算につきましては,まず一般会計では,去る1月国において「地方行革大綱」が示され,また,本市においても行財政改革の答申が57年3月に行われてから3カ年が経過したのを機に,岡山市行財政対策懇談会の再開を予定し,それに要する経費を計上いたしております。 さらに,国・県支出金等の確定に伴う道路橋梁整備事業費,都市計画事業費などを中心に所要の措置をしようとするものであります。
今回の補正予算につきましては,まず一般会計では,去る1月国において「地方行革大綱」が示され,また,本市においても行財政改革の答申が57年3月に行われてから3カ年が経過したのを機に,岡山市行財政対策懇談会の再開を予定し,それに要する経費を計上いたしております。 さらに,国・県支出金等の確定に伴う道路橋梁整備事業費,都市計画事業費などを中心に所要の措置をしようとするものであります。
以上、いろいろ意見なり要望を述べましたが、2市6町という広域行政の中で、地元の要求に対応しながらの建設は本市だけではなく、10年越しで交渉している都市もあると聞く場合、本市の場合は幸いにして上井立の皆さんの御理解があり、了解が得られ、ここまで進展したことは関係者の努力を多とするところでありまして、上井立地区の特殊事情は理解しながらも、やはり行政は公平を原則に市民的合意の上に立ち、特に基金運用に当たっては
この件につきましては,附帯決議のとおり本市の貸付事業が長年にわって適正を欠いていたため,宅地取得資金,住宅新築資金の198件に及ぶ事業廃止に追い込まれ,今回とりあえず国庫補助金の返還2億2,315万円と,加算金725万円余が計上されたのでありますが,いずれ60年度中に約7億円の起債の繰り上げ償還が確実視されているのであります。
長引く住宅不況でマイホーム等の建築は伸び悩みと言われますが,本市の昭和55年から59年までの建築確認件数とその内容,担当職員数,手数料等についてお示しをください。
ここらで,本市女子職員の職域,処遇の改善を断行して人心の刷新を図り,松本政治の特色を示されるお考えはありませんか,お伺いいたします。 その第2点目は,市長のお城ともいうべき庁舎内の管理はどうでしょうか。
当然当局としてもいろいろと御研究をなさっておられることだと思うんですが、私はとりわけ公立病院というのを本市の場合は抱えているだけに、こういった問題に対してはもう少しよその自治体に先駆けても取り組んでいく必要があるんではないかというふうに考えます。
本市におきましては高度情報化社会に的確に対応し,これを地場産業の振興に結びつけるために,官民一体となりまして,テレトピア構想にも取り組みまして,このほど皆様方の大変な御支援をいただきまして,国の御理解をいただいて,地域指定もいただいたところでございます。
先ほど申し上げました尿検査の内容といたしましては、たんぱくと潜血が検査項目になっており、本市におきましても実施をいたしております。 お尋ねの糖の検査につきましては、一応任意事項となっておりまして、地域の保健会等の要望により実施をされておるのが現状でございますが、御意見のとおり本市では現在この糖検査はいたしておりません。
そのため,本市の中小企業の保護,育成とさらにきめ細やかな施策の実施が必要なのではないでしょうか。では,以下具体的に質問いたします。 質問の第1は,中小企業者に対する官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律案も成立されて,官公需の拡大の取り組みに対して本市ではどのように進捗化されているのか,データをお示しください。
これは既に、皆様御承知のとおり、笠岡市外1市6町で組織いたします岡山県西部衛生施設組合が、本市の上井立地区内の山林等を開発いたし、斎場を設置することに伴いまして、その下流の大谷川の改修など防災対策等を講ずる必要が生じたことに対処するものでございます。
本市の人見参与や教育長の答弁は,報告と比較して説得力に欠け,苦しい答弁に終始されておると思うのであります。 そこで,お伺いいたします。ごみ収集,昭和58年度決算による調査で,長野市,新潟市等12市の平均収集経費は1トン当たり民間委託にすれば経費はすべて半分以下になる。
本市にとって,かって経験したことのない激動の時期を迎えようとしているわけであります。
このため今後県南地域は中国,四国,九州の西日本広域市場を背景に進むものと見られ,本市の流通環境,農業生産及び産業構造等へ大きな影響が及ぼすものと当局は指摘されておりますが,次の点について具体的にお伺いいたします。
国庫補助負担率の一律カットによります影響でございますが,本市の場合は16億3,700万というふうに試算をしておるわけでございます。
そして,本市の平和都市づくりとして,B29で本市が焼土となった6月29日を岡山市平和記念日とするとともに,市民の多彩な平和行事を援助しながら,本市の非核平和都市宣言をすべきであると市長の所見をお尋ねいたしました。市長の御答弁は,今後の検討課題とのことでした。続いて昨年6月定例議会で我が党の矢木議員の同じ趣旨の質問に一歩前進し,議会や市民の御意見をよくお聞きいたしまして,との御答弁でありました。
御承知のとおり山田君は,崇高な政治理念のもと,常に誠心誠意議会活動に尽力され,その間には議会の信任を得て水道消防副委員長,岡山駅周辺再開発調査特別委員会委員長,総務委員長,議会選出監査委員などの要職を歴任され,本市の発展と市民福祉の向上に大いに貢献されたのであります。
また水道事業会計で,この種負担を続けることが将来の本市水道料金の値上がりにつながってくるのは当然予想されるところである。
このたびの改正は提案理由にもございますように、人事院勧告に基づきまして国家公務員の給与改定が行われたことに伴い、本市におきましても国及び他市に準じ、給料表並びに諸手当の改正をお願いしているものであります。 総体的に申し上げますと、国におきましては俸給で6,852円で2.84%、諸手当で881円、0.37%、その他で405円、0.17%、合計8,138円で3.37%の引き上げでございます。
「本市はあらゆる組織と総合的,有機的に連携を図り,青少年が明るく健やかに育つまちづくりに迩進することを決意し」──宣言以来7カ年が過ぎております。この間具体的にはどのような運動を推進しどのような実績を上げてきたのか,また財政的には市予算のどの程度支出されているのか,特に教育長,財政局長の御答弁をお願いいたします。
本市といたしましては,毎年温室ブドウの栽培技術の向上や,あるいはまた品質の改善を図るための共進会の開催をいたしております。