高梁市議会 2022-09-13 09月13日-05号
4番目、有害鳥獣被害防止対策事業について。令和3年度の当初予算の主要施策では、総額5,784万円が計上されておりました。主要施策の成果説明書の中では、総額4,937万2,000円の執行とありました。一般質問でもありましたように、なかなか条件がそろわないと補助金がもらえない現実があって、耕作地の被害面積というのは、頭数は減ったかもしれませんけど、拡大している状況であります。
4番目、有害鳥獣被害防止対策事業について。令和3年度の当初予算の主要施策では、総額5,784万円が計上されておりました。主要施策の成果説明書の中では、総額4,937万2,000円の執行とありました。一般質問でもありましたように、なかなか条件がそろわないと補助金がもらえない現実があって、耕作地の被害面積というのは、頭数は減ったかもしれませんけど、拡大している状況であります。
有害鳥獣対策の防護柵設置の補助金申請の手順については、高梁市補助金交付規則及び高梁市有害鳥獣被害防止対策事業実施要綱に定めているところでございます。 具体的な手順としましては、初めに、補助事業者は補助金の交付申請書を市に提出します。次に、市が書類審査を行うとともに現地調査等を行い、補助事業者に対して交付決定通知書を送付いたします。
全国的に見れば、狩猟免許を保持される方の高齢化の問題が顕在化しておりますが、当市では有害鳥獣被害防止対策協議会を設置した平成28年度当時46名でございましたが、直近5年間の推移では29名の方が新たに狩猟免許を取得し、猟友会に加入されているというふうに伺っております。狩猟者の数としては増加している状況だというふうに理解をしております。
次に、農山村の振興では、有害鳥獣被害防止対策事業としてイノシシ等の有害鳥獣から農産物被害の防止を図るため、引き続き防護柵、捕獲柵の設置への助成や狩猟免許取得補助を行います。
◆6番(森和之君) 195ページ有害鳥獣被害防止対策のICTを活用した機器の導入補助について、具体的な説明をお願いします。 ○議長(宮田公人君) 大福産業経済部長。 ◎産業経済部長(大福範義君) お答えをさせていただきます。 議員の御質問は、捕獲支援情報機器等導入補助金でございます。
次に、農山村の振興では、有害鳥獣被害防止対策としてイノシシ等の有害鳥獣から農産物被害の防止を図るため、引き続き防護柵や捕獲柵設置への助成を行うとともに、新たにICTを活用した機器への導入助成を追加し、制度の拡充を図ることといたしております。森づくり事業につきましては、令和元年度から交付されている森林環境譲与税を活用した事業に引き続き取り組み、自然環境の保全を図ってまいります。
最後に,鳥獣害対策室の設置についてですが,農作物被害に対しては農林水産課,各区役所の農林水産振興課などの農林部門で取り組んでおり,市街地にイノシシが現れた場合の緊急対応としては,岡山市有害鳥獣被害防止対策対応マニュアルを策定し,学校や町内への注意喚起などが迅速に行われるよう,関係部署間の連絡体制を構築しているところであり,引き続き現行の体制で対応してまいりたいと考えております。
次に,市街地での有害鳥獣目撃の現状把握,それからイノシシなどの大型鳥獣の交通事故についての現状についてですが,市としては緊急対応として岡山市有害鳥獣被害防止対策対応マニュアルを策定し,市街地にイノシシが現れた場合は学校や町内への注意喚起等が迅速に行われるよう,市の関係部署間の連絡体制が構築されております。
次に、鳥獣害対策についてですが、定住自立圏では有害鳥獣被害防止対策を重要な施策として捉え、毎年連携市町の調整会議において捕獲状況や駆除に関する課題を情報共有し、その対策について協議を行っております。 鳥獣害対策は、定住自立圏など広範囲で行うことも効果的であると思われ、さらなる連携強化と対策の必要性を感じております。
林業振興費は,有害鳥獣捕獲奨励費に655万円,有害鳥獣被害防止対策事業補助金に567万円を追加しております。 また,草刈りを安全かつ省力化して行えるようにラジコン式の草刈り機を導入する費用として農業振興費に348万円,林業振興費に96万円をそれぞれ計上しております。 次に,商工費でございます。 商工業振興費は,笠岡駅前商店街が行うイベント事業への補助金として100万円を計上しております。
主なものといたしまして、総務費では避難所感染症予防対策事業や災害時情報発信システム整備事業、労働費では雇用安定助成事業の追加補正、農林水産業費では有害鳥獣被害防止対策事業の追加補正、商工費では住宅リフォーム補助事業や吹屋地域ワーケーションリゾート形成事業、テレワーク環境整備事業であります。
農林水産業費では、県の補助採択に伴い有害鳥獣被害防止対策協議会補助金、畜産クラスター協議会補助金、林道整備事業をそれぞれ計上しております。 商工費では国の要綱改正に伴う地域おこし協力隊の活動謝金を、土木費では本年度からの5カ年計画として国の地方創生道整備推進交付金事業に採択されたことに伴う道路新設改良事業のほか、アスベスト改修事業費補助金を計上いたしております。
最初に、有害鳥獣被害防止対策について質問いたします。 今、野生鳥獣による農作物被害は依然として深刻な問題であります。農林水産省が2年前に発表した全国の被害額は、年間164億円にも及んでおります。そして、イノシシなどの捕獲数は年々増加し、年間100万頭に達しております。しかも、この被害額は家庭菜園などの自家消費の作物被害は含まれておりませんので、はかり知れない被害であります。
有害鳥獣被害防止対策事業は、平成29年度の制度構築、体制強化から4年目に入ります。令和2年度は、野猿等の大型捕獲おりに対する購入補助の追加でありますとか、小動物駆除奨励金の引き上げなど一部制度を見直し、拡充を図ってまいります。 次に、商工業の振興では、地域商業活性化支援事業として、既存の補助制度に加え、事業継承、経営改善、雇用確保に関する3つの補助制度を創設してまいります。
農林水産業費では、国の補助採択に伴い有害鳥獣被害防止対策協議会補助金に1,666万余円、園芸総合対策事業費及び冬ぶどう生産拡大支援事業補助金に2,020万余円、農業用施設新設改良事業に700万円を計上したほか、本年度から新たに交付される森林環境譲与税の基金積立金として464万余円を計上しております。
次に3、有害鳥獣被害防止対策事業の現状と課題について質問をさせていただきます。 昨日、森田議員も問題に触れられて重複する部分があるかもしれませんが、有害鳥獣対策室が設置されて丸2年が経過し、来年度も主要施策の一つに取り上げられ、約5,000万円の予算立てが講じてあります。そこでまず、有害鳥獣対策室が設置されて2年、(1)有害鳥獣対策室の取り組みと成果について質問いたします。
4点目,有害鳥獣被害防止対策事業補助金の補助額の変更は,検討を考えているのかをお尋ねします。 5点目,鳥獣被害対策実施隊の状況及び実績をお尋ねします。 1項目めの質問とします。 ○副議長(大月隆司君) ただいまの大山盛久議員の質問に対し,執行部の答弁を求めます。 小林市長。 〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 大山議員さんの御質問にお答えいたします。
その中でも有害鳥獣被害防止対策事業につきましては、喫緊課題といたしまして平成29年度に制度の拡充や体制の強化を図ってきておりますが、3年目となります平成31年度も引き続き重点的に取り組むこととしております。 商工業の振興では、国の施策の中で新規事業としてプレミアム付商品券事業に取り組みます。
農林水産業費では、有害鳥獣被害防止対策協議会補助金148万余円、農業実務研修事業費補助金125万円のほか、7月豪雨災害で被災した農業者への助成として、被災農業者向け経営体育成支援事業補助金2億3,963万余円及び農業災害対策資金債務保証料助成金11万余円を計上いたしております。 商工費では、産業団地開発事業特別会計繰出金2,770万円、分譲宅地開発助成金1,039万余円を計上いたしております。
まず、今年度の有害鳥獣被害防止対策事業の進捗状況でございます。 防護柵につきましては、今までに設置された総延長約140キロメートルの防護柵に加え、今年度は現在のところ後閑、玉、八浜町波知、玉原、和田の5地区において、合計で約4キロメートルにわたり新たに設置されたところでございます。