真庭市議会 2022-12-09 12月09日-03号
昭和61年に日本弁護士連合会が自然保護のための権利の確立に関する宣言を行っております。それの一部を読みますと、人類は自然の尊さや仕組みをないがしろにした利用に走り、回復困難な自然破壊を繰り返している。とりわけ、森林に対する人間活動の影響は著しく、その破壊と荒廃は今地球的規模で進行しつつある。緑が豊かだとされる我が国もその例外ではないと、このように宣言しとるようでございます。
昭和61年に日本弁護士連合会が自然保護のための権利の確立に関する宣言を行っております。それの一部を読みますと、人類は自然の尊さや仕組みをないがしろにした利用に走り、回復困難な自然破壊を繰り返している。とりわけ、森林に対する人間活動の影響は著しく、その破壊と荒廃は今地球的規模で進行しつつある。緑が豊かだとされる我が国もその例外ではないと、このように宣言しとるようでございます。
昭和48年に開園した年に7人の新人職員を採用し、久世保育園と第二保育園に配属されました。みんな定年退職をして、今年70歳です。古くなった第二保育園をどうするのか、公立で建て直すのか、民間に任すのか、壊れるまで使うのか、内部協議をした答えを望みます。 久世の人間は、久世保育園と第二保育園はセットで考えております。久世保育園の事業者の提案、122人の定員は大き過ぎます。
先ほどちょっと金谷部長のほうからありましたけど、建物台帳って、多分IPKのことだと思うんですが、ちなみにこれ別に細かいところをほじる気はありませんけど、旧白梅保育園の建物、これこの台帳上だと昭和42年になってるんですよね。建物の定礎石は昭和51年になっております。恐らく現場のほうが正しいんじゃないかと思うんですが、そのあたりもきちっとしたものにしといてもらえればというふうに思っております。
もともと施設としては非常にいい施設で、昭和54年に造ってますから本来は相当傷んでる施設ですけども、ああいうふうにリノベーションすることでまた耐用年数が多分60年延びたと思います。そういうようなことで、維持管理するものは維持管理する、潰すものは潰すということで努めてきて、先ほど言いましたように長寿命化するものはしてるということであります。
そういうことで、久世保育園が昭和41年の建設で市内では最も古くて、この整備というのは喫緊の課題であります。そういう中に、新たな民間事業者の提案があったということを踏まえて、ゼロベースでもう一度久世地域の園整備について検討しようということで、るるこの間、議会の質問がありまして、それにその経過をお答えしております。
伊藤氏は真庭市出身で、昭和60年4月に岡山県庁に入庁され、その後当時の真庭地方振興局や八束村役場での勤務経験もあります。本年3月31日に定年退職を迎えられる予定であり、長年にわたり行政運営に尽力してこられました。同氏は知識、経験とも非常に豊富であり、副市長としてぜひとも真庭のまちづくりに活躍いただきたいと考えております。
改正は、真庭市営多田西住宅につきまして、別表のうち、多田西住宅の建設年度、昭和30年度、木造平家建て28.1平方メートルを削除しまして、令和4年度に建物の除却を行う予定としております。また、附則におきまして、条例の施行日を令和4年4月1日とすることとしております。 次に、議案第19号真庭市道路線の認定について補足説明をさせていただきます。 議案集の112ページをお開きください。
ただ、全体で見ると、傾向はというと、御存じのとおり交通事故の全国の発生件数だとか、負傷者数だとかは平成16年をピークにずっと減ってますし、それから死者は昭和45年をピークにずっと減ってるというようなことになっております。
それは昔、昭和神殿を1円入札というのがありまして、それから最低制限価格を入れるようになったというようなこと、今申し上げましたように件数とか公表についてはそういうことであります。 それから、何回も申し上げますけども、私もこれをやる中で、今言いましたように物品をどうするかなと。今はかなり個別に買っとんですよ。
昭和62年から着手しております林道川上1号線ですが、先月に工事が完成し、全線開通することができました。今後は、この完成した林道を、林業振興はもとより、大山、蒜山三座を一望できる絶景のビュースポットとして計画的に整備し、蒜山観光のアクティビティの充実に活用してまいります。 また、今年6月から8月にかけて発生した農地災害復旧工事については、今月、国の査定が終了しました。
ただ、昭和30年代に国民皆保険制度をつくった日本、本当に私はすばらしいことをしたと思いますが、介護保険ももう破綻寸前です。もう破綻してると言ってもいいです。ですから、もう一遍国政レベルでどういう枠組みにしていくのかを、年金とか医療関係含めて考えないと、国家財政そのものがもう破綻ですから、破綻ぎみですから、破綻してると言ってもいいのか。
生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置についてという昭和29年5月8日の厚生省社会局長通知が各都道府県知事宛てにあって、これにより外国籍の人への生活保護費の支給が開始されました。真庭市においても同様な措置がなされると承知しておりますが、その法的根拠は何か質問いたします。
昨年度、人権や教育、福祉関係団体をはじめとする市民の皆様からの御意見もいただきながら、真庭市共生社会推進基本方針を策定したところですが、副題にも掲げた「みんなちがって、みんないい」という大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人金子みすゞの言葉が示すような理想の実現に向かって、全ての人が進んでいく決意と行動が必要です。
また、早川代官像はコンクリート製で1932年(昭和7年)の建立であり、88年の歳月が流れ、風雨にさらされ、傷みもあり、早川代官の偉業を後世に伝えるため、郷土史の学習効果を上げるためにも、長寿命化のための保存処置が必要な時期に来ていると考えるが、真庭市の対応を伺います。 それでは、ここで事前に議長の許可を得ていますので、代官像の現状を写真パネルで説明いたします。 こちらが全身像になります。
これらの方々は昭和、平成、戦後を通して日本の経済の発展に大きな努力をされ、多大な功績を残されてきた方々だと私は思っております。真庭市においても同様であると考えております。そういった方々が後期高齢者となって、今後介護などを必要とされる時期に入ってまいります。我々が暮らしている地域を見ていただいたら分かりますように、地域を牽引して主導してこられた方々がそういった方々であります。
昭和から平成にかけて、稲作は主に兼業農家によって支えられていました。世帯主の多くを占める父は、社会人として現金収入を確保し、農業はじいちゃん、ばあちゃん、母ちゃんの3人が田んぼの維持を担っておりました。あれから30年、時代は変わり、今ではじいちゃんとばあちゃんのみで農業を守っている世帯も多く見受けられます。
企業版のふるさと納税では、株式会社イシン住宅研究所、株式会社トンボ、株式会社ハヤブサ、両備ホールディングス株式会社、昭和化学株式会社などからSDGsの推進だとか、里山復活プロジェクトとか、子育て環境の充実などの事業に対して寄附をいただいております。なお、今年度は、三菱地所から蒜山・晴海プロジェクトに対して2億2,000万円の寄附をいただく予定となっております。
それは御存じのとおり、戦後復興という中で焼け野原になった大都市を中心に住宅が、そしてビルが建っていくというようなことで、またその後1960年、昭和35年ぐらいから高度成長ということでサラリーマンがふえ、こちらは過疎化していきますけども、都市の住宅がどんどんできたと、そういう中で需要があった。需要があるということは価格が上がるということで来たわけであります。
議員の御指摘のとおり、水夢を除くほかの施設は、昭和40年代から50年代にかけて建築した施設であるため、既に耐用年数を超え老朽化しています。それに加えて、稼働は夏場のみであり、全体的に利用者が少なく、市民を対象とした市営久世プールを例にとると、令和元年度の営業日1日当たりの平均利用人数は約17人と非常に少ない人数となっています。
少子・高齢化という、日本有史以来のそういう現象を迎える中で、私らの頭も昭和の頭ですけども、明治、昭和の既成概念を消すぐらいな、そういう謙虚さがないと、私はやっていけない。戦後の高度成長の成功体験にまだ酔ってる。私たちも酔ってる。本当に人口が減っていく、そういう時代がどういう時代なのかということを、そこまでぎりぎり考えてないと私は思ってます。