津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
また、観光庁の試算によれば、定住人口1名の年間消費額の減少を外国人旅行者では6名、宿泊を伴う国内旅行者では21名、日帰り国内旅行者では71名で賄えるとされており、人口減少下において地域経済を支える大きな柱の施策の一つとして、本市としても強化をしているところでございます。 次に、森の芸術祭についてお答えいたします。
また、観光庁の試算によれば、定住人口1名の年間消費額の減少を外国人旅行者では6名、宿泊を伴う国内旅行者では21名、日帰り国内旅行者では71名で賄えるとされており、人口減少下において地域経済を支える大きな柱の施策の一つとして、本市としても強化をしているところでございます。 次に、森の芸術祭についてお答えいたします。
専門家によりますと、例えば観光経済では、日帰り国内旅行者77人もしくは宿泊国内旅行者22人は、定住人口1人と同等の経済効果をもたらすと言われております。日帰り観光客が15万人増加すれば、約2,000人の定住人口に匹敵する経済効果をもたらすと言われております。
交流人口の増加は、直接、間接に地域経済への波及効果が高く、日帰り国内旅行者77人もしくは宿泊国内旅行者22人は、定住人口1人と同等の経済効果をもたらすと、このように言われておるところでございます。これからも交流人口の増加に向けたさまざまな手法を研究してまいりたいと、このように考えておるところでございます。 以上でございます。〔降壇〕 ○議長(西野修平君) 産業経済部長。