津山市議会 2023-09-05 09月05日-03号
◎産業経済部長(中川竜二君) 既決予算につきましては、建物の外観、類似物件、登記情報などを踏まえて補償費を算定しておりましたが、交渉の進展に伴いまして、建物への立入調査や賃貸借契約の内容確認を行った結果、実際の建物の面積や動産などの状況と、想定していた内容との間に差異があることが判明したことから、補償費の増額が必要となったものでございます。 ○議長(中島完一君) 4番、高橋議員。
◎産業経済部長(中川竜二君) 既決予算につきましては、建物の外観、類似物件、登記情報などを踏まえて補償費を算定しておりましたが、交渉の進展に伴いまして、建物への立入調査や賃貸借契約の内容確認を行った結果、実際の建物の面積や動産などの状況と、想定していた内容との間に差異があることが判明したことから、補償費の増額が必要となったものでございます。 ○議長(中島完一君) 4番、高橋議員。
第4款衛生費につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業において集団接種運営に係る経費が必要となったことから、既決予算である報償費、負担金、補助及び交付金から役務費、委託料、使用料及び賃借料へ予算の組替えを行うものでございます。 第13款予備費につきましては、予算調整によるものでございます。 続きまして、第2条の繰越明許費の補正でございます。 予算書の4ページ、5ページにお戻り願います。
◎教育次長(粟野道夫君) まず、学力定着状況確認テストの印刷費等についてのお尋ねですが、当該事業は既決予算で実施しており、増額対応はしておりません。
まず、資本的収入につきましては、第1款資本的収入、第4項企業債、第1目の企業債の既決予算は3億4,200万円、補正予定額は650万円、計3億4,850万円でございます。 46ページをお開きください。 46ページは、補正予算(第1号)の予定キャッシュフロー計算書でございます。
3つ目に、強風などにより通行上危険となる樹木の伐採を作州街道2カ所、やまなみ街道2カ所で行い、予算200万円に対し、既決予算で調整し391万9,000円の決算となっております。最後に、道路路肩の草刈りを沿線地元町内会等へ11カ所委託し、予算123万6,000円に対し123万6,000円の決算となっております。 ○議長(岡安謙典君) 都市建設部長。
当局より、市内にはPCBの含有調査の対象となる橋梁が36本あり、既決予算により調査を実施した結果、低濃度のPCBが検出された橋梁が10本存在した。これらの橋梁は、今後8年間で塗りかえなどを実施する必要がある。また、昨年度の橋梁点検において、2本の市道橋に重大な損傷が確認されたため、当該市道橋の詳細設計の委託料も計上しているとの答弁を受けております。
津山市においても、現行の基準に適合していないブロック塀のうち、既決予算で対応できない加茂小、西小、秀実小の3校の塀について、9月補正予算で改修工事費が措置されたところです。その後、国もブロック塀対策として臨時国会で予算をつけたようですが、市の対応はその後どのようになっているのか、お聞かせください。 次に、市長の政治信条ということで、米海兵隊単独訓練についてお尋ねします。
また、緊急対応が必要な土砂撤去や倒木伐採などにつきましては、既決予算や予備費によりまして災害発生時から即時対応いたしましたが、引き続き補正予算によりましても対応してまいります。なお、本格的な災害復旧事業への着手は国の災害査定を受けた後となりますが、早急な復旧につなげてまいります。 ○議長(河本英敏君) 財政部参与。
今回、災害復旧に係る予算を計上いたしておりますが、いずれの施設も既決予算で仮復旧を行っておりまして、現在のところ使用上問題はございません。 議案第70号、議案第71号につきましては以上でございます。 続きまして、議案第72号 平成30年度総社市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
配布するヘルプマークは、東京都の承認を得るなど所定の手続を経て、10月に発注し、その購入に要する費用約4万4,000円につきましては、既決予算の範囲内で需用費として執行いたしました。
まず、議案第1号「平成28年度津山市一般会計補正予算(第1次)」のうち、建設水道委員会の所管に属する事項についてですが、これは中島-二宮間を結ぶ宮下橋の緊急補修に係る経費を計上するものであり、既決予算内の事業間調整に加えて、増額分1,090万円に対する財源は、国庫補助金及び市債を充当し、一般財源を持ち出さないということで予算措置を行っていることの説明を受け、慎重に審査した結果、全員一致で原案のとおり
当局の説明を聴取した後、一部委員から、既決予算ありきの変更ではないかと当該議案に対して反対意見が出されましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
1つは、今の既決予算が15億円ですから、15億円に7億円か、7億円足さなくても6億円足して21億円や22億円で、もう一度議会で増額補正をいただいて、22億円とかそういう額で入札すると。あと5億円、6億円、7億円ふやすのを議会で認めていただけるかというと、どうでしょうかというのが1つあります。
したがいまして、御指摘の流用につきましては、予算の目の科目である賦課徴収費の中での流用でありまして、節の間で既決予算を振りかえて使用することは可能であります。 また、賦課徴収費という目の行政目的に沿ったものであるというふうにも考えております。 以上でございます。 ○議長(西野修平君) 28番、末永君。
また、予算議案に関連して、阿波小学校の改修工事に伴う今後の予算措置について質問があり、当面既決予算で対応したいとの答弁がありました。 さらに委員から、小学校を統合するまでの間、耐震化にかわる工事として、しっかりとした対応を求める意見がありました。
第1款病院事業収益、第1項医業収益につきましては、内訳は、入院収益につきまして、年間の患者延べ数を8,833人と見込み、患者1人1日当たりの収入を2万5,900円と見込み、既決予算額との差4,573万1,000円を減額し、また外来収益につきましては、年間の患者延べ数を2万5,359人と見込み、患者1人1日当たりの収入を1万1,700円とし、既決予算額との差950万8,000円の減額を予定させていただいております
一般的なことを申し上げますと、予算を新規に計上する場合だけでなく、既決予算を増減する場合であっても、原則としましては予算議決を得て行うことは当然のことでございます。しかし、緊急、やむを得ない場合などにつきましては、専決処分でありますとか、あるいは予備費を充用といったことが認められております。
第20節扶助費は、障害者自立支援法の施行に伴い、新体系の自立支援福祉サービス給付事業に移行するため、既決予算を組み替えるものが主なものでございます。 1枚おはぐりをいただきまして、20、21ページでございます。 第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費は、新たに神在小学校区に放課後児童クラブを開設するための経費を補正するものが主なものでございます。
これに対して、当局から旧町村については各支所との調整・聞き取りにより把握した補修箇所と旧津山市における今までの市道の補修要望箇所とをあわせて補修工事費を積算した上で予算要求をしていたが、結果は要求額の約40%の既決予算となっており、市道の十分な維持管理は困難であるため、さらに9月に増額補正を要求していきたいとの答弁がありました。
第9款繰入金、第2目その他一般会計繰入金115万1,000円の増額につきましては、職員給与費等の増加に伴うもの及び既決予算額の一部が国庫補助対象となったことに伴うものでございます。 以上でございます。 ○議長(荒木勝美君) 経済部長。