津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
また、観光庁の試算によれば、定住人口1名の年間消費額の減少を外国人旅行者では6名、宿泊を伴う国内旅行者では21名、日帰り国内旅行者では71名で賄えるとされており、人口減少下において地域経済を支える大きな柱の施策の一つとして、本市としても強化をしているところでございます。 次に、森の芸術祭についてお答えいたします。
また、観光庁の試算によれば、定住人口1名の年間消費額の減少を外国人旅行者では6名、宿泊を伴う国内旅行者では21名、日帰り国内旅行者では71名で賄えるとされており、人口減少下において地域経済を支える大きな柱の施策の一つとして、本市としても強化をしているところでございます。 次に、森の芸術祭についてお答えいたします。
これを利用して、日常的には観光地やイベント会場、また駅や公共施設等においても、外国人旅行者がステッカーやポスターなどのQRコードを読み取ることで、様々な情報を多言語で自在に受け取ることができる。そして、情報を受ける側の利便性だけでなくて、情報発信側の簡易化、そしてまたコスト削減も実現できるものであります。
コロナの5類移行後、円安もあり訪日外国人旅行者数は大幅に回復しており、ヒト・カネの大きな流れを呼び込んでいます。この流れは来年の大阪万博を控え、一層加速するものと予測できます。 そこで、1番、施政方針にはなぜ外国人観光客受入れについての言及がないのですか。その理由と、インバウンドを取り込むことの意思の有無について考えを聞かせてください。
台湾へのプロモーション活動として、10月12日から14日の3日間、私も台湾に渡り、岡山空港便を持つタイガーエア本社を訪問し、台湾人旅行者に選ばれる観光素材について意見交換しました。また、現地ホテルの特設会場で、旅行会社やメディア関係者、インフルエンサーなど75名を迎え、観光説明会を行いました。
また、以前、私の質問に対して市長は、この道の駅については、道路を利用する旅行者のためのトイレや駐車場等、休憩施設としての整備はもちろん、観光や文化など多様な情報を広く発信する施設整備でございますと答弁されました。これは、他の町にある物販としている道の駅とか、久米にある道の駅と同じイメージではないということです。
提案理由、本市は、JR伯備線、芸備線、姫新線の結節点に位置し、いずれの路線も通学や通勤、通院や買物など、市民の日常生活を支えるとともに、観光客や旅行者の広域的な移動手段となり、地域の公共交通として、社会的、経済的に重要な役割を担っている。
津山市、美作国観光連盟では、観光バスツアーを主催する旅行業者に対し、補助金を交付していますが、路線バス等公共交通機関を利用して来られる旅行者に対する補助金はございません。他の自治体等の状況を参考にしながら研究していきたいと思います。 続きまして、京都、大阪、兵庫のバスへの広告の掲載についてです。
観光振興、インバウンドについてですが、岡山台湾定期便が先月27日から毎日運航となり、訪日外国人旅行者の来訪が急速に回復しつつあります。アフターコロナのインバウンド市場は、温泉、自然、ウオーキング、登山といったアクティビティーへの行動変容が見受けられる中、真庭が持つ魅力を積極的に情報発信しながら、より一層誘客につなげていきます。
コロナ禍前の2019年では、訪日外国人旅行者は3,200万人に迫り、岡山県では約32万6,000人でしたが、県北にはほとんどやってこない状況で、岡山県の観光戦略の中でも課題に挙げられています。 そこで、どうやって真庭市に外国人観光客を誘導されようと考えているのか。そして、どのようなビジョン、戦略を持って具体的にどのような施策を進められていこうとしているのか伺います。
日本遺産や芸術、音楽など文化と武道などスポーツを融合させ、活用し、備前市の魅力を外国人観光客により、SNSなどで国内はもとより世界に発信してもらう、コロナ前は年間3,600万人とも言われる外国人旅行者があったと聞きます。彼らは、単なる物見遊山ではなく、日本の文化や生活を体験することを目的に日本を訪れるようです。
そのところでございまして、今、東京、京都では海外旅行者が増えて、インバウンドも増加しつつあるということでございます。そしてまた、高級志向になっている、そういうことでございますね。高級ホテルと、そのスイートルームの誘致が進んでおりまして、100万円とか300万円とかというような旅行の規模で誘致がされとると、そのホテルで。
観光庁の資料では、1989年に年間284万人だった訪日外国人旅行者数は、2018年には11倍の3,119万人となり、海外を訪れる日本人の数を大きく上回っていると報告されています。 また、それに伴って各地方都市も多くの外国人観光客が訪れ、インバウンド効果をもたらしていることも記憶に新しいところです。
岡山県が発表した2022年7月から9月までの3か月間に岡山県内に宿泊をした外国人旅行者数は4,820名であり、対前年同月比2倍となっております。また、観光庁が公表した旅行・観光消費動向調査、2022年7月から9月期の速報値によりますと、日本人国内旅行消費額速報は5兆3,359億円で、対前年同月比131%の増加となっております。
関連するデータの一つとしましては、県が外国人旅行者の宿泊者数の調査を行っています。データとしましては、平成30年度が過去最高で35万人強となっております。一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止措置の影響により、令和3年度は9,700人程度となっているというデータはございます。 以上でございます。 ○議長(伊澤誠) 石井議員。
道の駅については、道路を利用する旅行者のためのトイレや駐車場など、休憩施設としての整備はもちろんのこと、観光や文化などの多様な情報を広く発信する施設として整備をしてまいりたいと思います。 城東地区から中心市街地へと旅行者の周遊を促進させることで、地域全体の活性化につなげてまいりたいと考えております。 整備の進め方については、今後道路管理者である国と協議をしてまいります。 以上でございます。
そしてもう一つが車中泊旅行者の増加です。他県には、車中泊場として道の駅がにぎわっている事例もあり、参考にしていくべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 コロナ感染症対策として、もう一つ気になっていることがあります。 地方創生臨時交付金を財源として取り組む修学旅行キャンセル料補助金についてです。
11番、日本遺産が2つある、ウイズコロナで観光事業の考えはについてでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により観光の在り方も変化し、団体から個人、遠距離から近距離への旅行へと旅行者のニーズも変化しております。
しかしながら、鉄道は広域的に町と町を結び、通勤通学や通院など人々の移動と人々の日常生活を支え、観光や旅行者の広域的な移動手段となるなど、社会経済的にも重要な役割を担っております。加えて、この町にとっては、伯備線とともに東西南北の鉄路が結節し、そのアイデンティティーと共に発展してきた町の歴史があります。
通学や通勤、通院や買物など地域住民の日常生活を支えるとともに、インバウンドをはじめとした観光客や旅行者の広域的な移動手段となり、社会的経済的に重要な役割がある。 採算性に傾斜したローカル線の廃止や利便性を欠いた減便の動きは、地域住民の日常生活を困難にするばかりか、地域そのものの衰退を加速させる恐れがある。
旅行者にとっては異日常の体験ができる、その滞在型の旅行が大事であります。 観光地域づくりのより具体的な計画として、今日も前に出ておりましたが、各地域の振興計画があって、その方針と施策を定めておりますが、具体的な観光の事業等については真庭観光局、行政と民間とが一緒になった真庭観光局が行ってるということであります。