新見市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第2号) 本文
市長就任時の施政方針演説では、石垣前市長の思いを引き継ぐこと、人口減少克服に向けての少子化対策や産業振興、市政の見える化を図り、オール新見を合い言葉に市民力を結集して未来を切り開くこと、また協働推進課の新設や健康づくり活動への支援等を打ち出されました。
市長就任時の施政方針演説では、石垣前市長の思いを引き継ぐこと、人口減少克服に向けての少子化対策や産業振興、市政の見える化を図り、オール新見を合い言葉に市民力を結集して未来を切り開くこと、また協働推進課の新設や健康づくり活動への支援等を打ち出されました。
市長は、3月の定例会において、施政方針演説の中で、重点施策は少子化対策や産業振興、特に女性や若者の視点、感性を生かしながら市民にしっかりと情報を提供することで市政を見える化し、オール新見を合い言葉に市民力を結集して未来を切り開いていきたいと力を込められました。
まず最初に、施政方針演説で平成23年度におきましても経済雇用対策を積極的に推進してまいる考えであり、市内中小企業者の資金確保、雇用安定に対する補助制度、新たな事業展開を行う際の研究開発や初期投資への補助制度、空き店舗を使って新たな事業を始める場合の家賃制度を引き続き実施するほか、緊急雇用創出基金事業を活用し、地域経済の活性化や新たな雇用の場の確保に努めます。
1項目め、新市の一大事業であるラストワンマイル整備の工事が終わり、目指す目標は何かということでございますが、施政方針演説の中では、市長は6カ所でこの事業に触れられ、一般質問でも8人が取り上げておられます。このように、この後の運用について市民の関心、我々も含めて期待と関心が集まっておると思います。
市長の施政方針演説では、スポーツの振興につきましては生涯スポーツ社会の実現に向けて、各種団体への助成や大会を開催するほか、ソフトボールのまち・新見としてさらに飛躍するため、小学生を対象にした全国規模のソフトボール大会の招致に努めると、今後の市政推進に向けた所信の一端を申し述べられています。 スポーツの充実について、新見市のピオーネ球場の使用についてお尋ねをいたします。
その中で、この秋に参加人員1,000人ということを言われましたが、これは施政方針演説の中にもありましたように、国、県、自衛隊など関係協力機関、執行部等が入ると思いますが、この中で消防団、消防団にしても全員で言いますと1,264名おるわけでございますが、消防団や市民の役割はどういう形で参加するようになるか、わかる範囲でお答え願います。
11 ◯市長(石垣正夫君) ただいま御質問がありました新市初めての施政方針演説についてでございます。それで、各施策の優先順位、節度ある財政運営とはということでざいます。