真庭市議会 2024-06-07 06月07日-03号
現在の市内の施設では、改正文化財保護法のいう、文化財をまちづくりに生かしつつ、地域社会総がかりで継承するという文化財活用の理念の実現は困難と考えます。市内全域の文化財を総合的に展示、活用、調査できる新しい中核的博物館の建設が必要ではないかと思います。既存の建物を改修し利用してもよいと思いますが、見解を伺います。 7、文化財保存活用計画について。
現在の市内の施設では、改正文化財保護法のいう、文化財をまちづくりに生かしつつ、地域社会総がかりで継承するという文化財活用の理念の実現は困難と考えます。市内全域の文化財を総合的に展示、活用、調査できる新しい中核的博物館の建設が必要ではないかと思います。既存の建物を改修し利用してもよいと思いますが、見解を伺います。 7、文化財保存活用計画について。
あるいは美甘地域はクリエイト菅谷を活用した滞在型の観光を目指しておりまして、一方、久世では文化財活用や商店街のにぎわいづくりから関係人口構築の機運が生まれている地域など、いろいろ多様であります。正直言いまして、そんな一級の観光地では私はないと、正直言いまして、ほとんどのところがと思っておりますけども、しかしつくっていくものですから、諦めることなくつくっていくものだと思っています。
だんじり展示館については、文化財活用の観点から本市が建設をしたいと思っております。また、だんじり保管庫につきましては、各町内で建設をしていただきたいというふうに思っております。文化財だんじりの保管庫建設には、県の補助金を受けることができ、本市も応分の負担を考えております。 3点目でございます。武家屋敷の保存について、本市の考え方でございます。
私は、まちづくり、地域づくりと関連するとなれば、まず市長部局の中に担当窓口を決め、そこが中心となって教育委員会を巻き込み、地域づくり、まちづくりの文化財活用計画に取り組むべきで、そこから文化のまちづくりが進むのではないかと考えておりますが、御所見をお聞かせいただきたいと思います。