5項社会教育費、4目文化財保護費では、187ページ、13節委託料で発掘調査支援委託料、189ページ、15節工事請負費で史跡保存整備事業といたしまして、前年度に引き続きまして両宮山古墳の墳丘裾の事前崩落防止工事を実施いたしております。
文化財をまちづくりのために生かしつつ、地域社会総がかりでその継承に取り組んでいくため、国が地方に策定を求めている文化財保存活用地域計画につきましては、令和4年度の策定に向け、現在、準備を進めているところです。この計画は、文化財の保存、活用に関する基本的な方針等を定めるもので、文化行政、観光行政が一体となって推進していくこととしています。
文化財をまちづくりのために生かしつつ、地域社会総がかりでその継承に取り組んでいくため、国が地方に策定を求めている文化財保存活用地域計画につきましては、令和4年度の策定に向け、現在、準備を進めているところです。この計画は、文化財の保存、活用に関する基本的な方針等を定めるもので、文化行政、観光行政が一体となって推進していくこととしています。
本条例につきましては、寄島町出身であります住吉満氏からいただきました寄附金の趣旨に沿い、文化財の保存及び活用並びに地域と連携し地域を担う子どもを育てるための教育環境整備等、本市の教育の充実及び振興に関する施策の財源に充てる目的で浅口市住吉満教育基金条例を制定いたします。よろしくお願いいたします。
日本遺産に関わる事業は、文化庁の地域文化財総合活用推進事業として今年度を含めまして3年間の事業となります。人材育成、普及啓発事業、調査研究などを行うこととしております。事業の推進に当たりましては、高梁市日本遺産推進協議会を設置して行うこととなっており、昨日第1回目の会議を行い、現在文化庁のほうに申請をしております事業など今後の取組などについて御承認をいただいたところでございます。
しかしながら、取得した以上は文化財として市は責任ある管理をしていかなければならない、そして市民に対して、また市外の人に対しても公開をしなければならないとの思いでおります。ですから、特別陳列そのものを否定しているわけではありません。市内の夏、秋のイベントは中止、学校園での年間行事もほとんどが中止です。こういう中で、なぜこの時期の実施なのかということを言いたいのです。
しかしながら、取得した以上は文化財として市は責任ある管理をしていかなければならない、そして市民に対して、また市外の人に対しても公開をしなければならないとの思いでおります。ですから、特別陳列そのものを否定しているわけではありません。市内の夏、秋のイベントは中止、学校園での年間行事もほとんどが中止です。こういう中で、なぜこの時期の実施なのかということを言いたいのです。
同課では、歴史的風致維持向上計画で認定された地域並びに日本遺産に認定された地域の有形無形の文化財群を総合的に整備活用し、その魅力を国内外に戦略的に情報発信することにより、市域全体の活性化並びに観光振興を推進してまいります。 また、産業振興課には、企業誘致係と商工労働係を設置します。
続いて、社会教育費、社会教育総務費については、玉野市民病院の新病院建設予定地である旧玉野市立総合文化センター敷地内に残存する古墳や石碑の文化財を移転するとともに、施設内の不用品の撤去等に要する経費を措置するものであります。 委員から、古墳や石碑といった文化財が旧文化センターの敷地にある理由と、また簡単に移動させることの可否についてただしました。
アユモドキは岡山市に生息する希少な天然記念物であることから,生息が確認されているエリア内で水路工事を行う場合は,従前から文化財保護法により文化庁と協議を行い,その保全に努めてまいりました。
そして,インフラの整備等でございますが,トイレ,案内板,確かに日本遺産になって2市2町共同で構成文化財につきましては看板等をつくっております。そして,トイレにつきましても仮設トイレを年次的に準備をしております。トイレ,そして案内板も,やはり来ていただくためにはそういう受け入れ態勢も必要だと思いますので,年次的な計画で整備をしてまいりたいと思っております。 以上でございます。
また,展示内容等については,観光振興課,プロモーション・MICE推進課,文化財課,シティミュージアムの連携の下,観光セクションがコンセプトを示すとともに,コーディネーターとしての役割を果たして進めていくべきと考えますが,いかがでしょうか。 イ,学校においては校外学習,とりわけ宿泊研修の見直しを余儀なくされております。
しかし,施設の老朽化が進んだため所有者の判断により現在は木下家と旧足守藩に関係する古文書類や遺品資料,文化財等は岡山シティミュージアムに移管されています。 貴重な文化財等を良好な環境で保管する必要があることは言うまでもありません。しかし,遠く離れた岡山シティミュージアムに移管されたことで足守文庫を訪れる人は激減しており,大変残念に思います。
1番目,造山古墳ビジターセンターを,岡山市の観光施策や文化財保護の観点からどのように位置づけ,生かしていくのか,市長の御所見をお尋ねいたします。 2番目,現在のところパネル展や映像資料の上映が中心と聞いておりますが,集客性を考えると限定的と思われます。今後の計画があればお示しください。 3番目,持続可能な施設とするためには運営方式が大事になってきますが,どのようになっていますか,お示しください。
まず、議案第48号令和2年度玉野市一般会計補正予算(第4号)について、款教育費、項社会教育費のうちの旧文化センター内にある文化財の移設に係る費用55万7,000円、さらに公民館管理運営費911万5,000円の予算計上についてでありますが、移設をする文化財、幾らかお話があったんですけれども、どのようなものなのかということと実際にじゃあどこへ移設を予定しているのかという点、もう少しわかる範囲でお答えをいただきたいと
新型コロナウイルスの感染拡大により、県内、備前市内の文化施設に大きな影響が広がっていますが、歴史的建造物など、文化財の活用を重視する改正文化財保護法が施行され、文化財保護活用地域計画をみずから策定できるようになり、地域の宝を発掘して振興を図ることが求められています。文化が生きる力を育むと言われます。文化財保護、歴史、芸術、文化の振興について、市長と教育長にお伺いします。
この玉野市史の発行に当たりましては、当時、市内の郷土史研究家の方々や、市議会、教育委員会、文化財保護委員などの代表の方に御協力をいただき作成したものでございます。出版までに約4年、資料編を含めますと約10年という歳月がかかっておりますことから、資料の再検証や編さん作業に多大な時間を要するものと承知しているところでございます。
本年度は、美観地区における電線類地中化の推進や、ミシュランガイドと連携した町の魅力を国内外に発信する英語版Webページの作成、市内全域に広がる日本遺産の構成文化財の活用などにより、観光客誘致に向けた魅力発信を行います。
その中で、今回移転に伴いまして旧文化センター、こちらの後始末を教育委員会の中の社会教育課さんが責任を持って文化財、古墳でありますとか石碑でありますとかの移設とか、中に残ってる不用品の処分を、責任を持ってされている予定があります。 そういった中で、今後、新病院に移行した後に現病院が残りますよね。そのときに、より以上の中に廃棄物なり不用品が残っていくと思います。