岡山市議会 1996-06-19 06月19日-04号
景観のこともありますが,国指定の史跡保存という観点から,城郭遺構の破損が心配される事態になっておるわけで,このため,私どもといたしましては,国際親善と文化財保護との調和をどう図るかということを迫られておるわけでありまして,その対応に苦慮しておるところでございます。
景観のこともありますが,国指定の史跡保存という観点から,城郭遺構の破損が心配される事態になっておるわけで,このため,私どもといたしましては,国際親善と文化財保護との調和をどう図るかということを迫られておるわけでありまして,その対応に苦慮しておるところでございます。
昨年度は郷土博物館、科学博物館から、東の町ということでそういったようなことをスタンプラリー的にやらせましたが、今年は陸上競技場、沼文化財センター等を中心にそういったような親子で楽しめるようにプランを提供してまいりたいというふうにも考えております。まあこういったものも子供と先生、学校が一体になる中で進めてまいるところでございます。以上でございます。 ○議長(神崎裕康君) 社会福祉事務所長。
こういうことから,本市におきましても,岡山で誕生したこの舞台芸術を地域の文化財産として大切に育ててまいりたいと考えておりましたが,有志の県民・市民による公演支援団体「ワカヒメ会」等も結成をされるなど,再演機運の高まりのある中で,岡山シンフォニーホール開館5周年を契機に再演することとしたものでございます。
また本年3月からは,水質の汚濁が深刻化している内堀の文化財調査として水抜きを行っており,その成果に基づいて内堀全体の浚渫工事を施工することとしておりますが,今後,旭川からの清水導入による水質浄化対策にも取り組んでまいり,岡山城の魅力を一層高めて,市民に親しまれる水辺空間として整備してまいりたいと考えております。
きょう、広報「そうじゃ」の6月号、これは10日の発行でございますから、議席の皆さん、まだお目にかかられてないかと思いますが、これの一番裏側に、いわゆるふるさとの文化財ということで備中国分寺の五重塔の天井の絵ということで、はがき大のものが載っておりまして、これは私はもう三月、四月、もっとになりましょうか、これをひとつぜひ大きくしていただいて、何らかの形で市民の皆さん、市民の目に見えるところへ展示もしてほしいというふうなことをそこそこ
これも例えば、観光から考えれば観光課、文化財だと考えれば文化財室、公園ですから、公園緑地課ですか、そういうふうな所管が、ここは私の縄張り、ここは私の縄張りとしてやっていくからいつまでたってもそのような全体をトータルしたネットワーク的なものはできていかないわけです。そのしわ寄せが訪れる来訪者にやってくるわけであります。
教育費では、全校・園を対象として、老朽化した校舎等の改修費のほか、県の補助内定のあった文化財保存修理費補助金などを計上いたしております。 一方、歳入では、市税収入の追加が見込めないため、財政調整基金の取り崩しにより対応したほか、特定財源といたしまして国県支出金や市債を充当いたしております。 次に、農業共済事業特別会計では、家畜共済掛金率の改定に伴う所要の補正をお願いいたしております。
ならば、国宝も、県の無形文化財のみならず、備前市全体に260ぐらいの窯があるとすれば、皆さん方が潤うように、皆さん方よそから来ていただけるようなそういったものが、目玉がないといけないんですよ、珍しいものがないと。行ってみたいな、そしていろんな方々が、陶芸作家以外の方でも白地のをつくる人いっぱいおるんじゃ、ろくろさえありゃ。粘土も売ってますからね、安くて。
委員から,旭東幼稚園旧園舎の復元場所を岡山市立中央図書館の敷地内に選定した理由について質問があり,当局から,議会からも早急な復元を求められていたが,もともとの旭東学区内には適地がなく,文化財としての保護管理,幼児教育の場としての有効活用を用地選定の重要な視点と考え,幅広く検討した結果,単独設置ではなく,管理と活用の両面で相乗効果が上げられる中央図書館の南東の用地を選定したとの答弁があったのであります
それから天守閣の内部を改造する、国指定の重要文化財で一般に公開していない西の丸の櫓を見学ルートを整備する、それから総合歴史博物館を記念施設として整備をいたしておるようであります。他都市の例は以上であります。
また現実問題として駐車場が狭い、展示室が狭い、重要文化財以上の展示が困難、空調、消火、防犯機能が弱いなどの管理上の問題があります。跡地利用構想としては現在の図書館や郷土博物館の建物を除去し、駐車場として使用し、津山城の素晴らしい石垣を印象的に見せるようにすべきと思います。
埋蔵文化財の保存につきましては,現在市内の各施設で分散保管方式をとっておりますが,将来は研究のためにも一元化する必要があると考えています。本市の発掘成果は全国的に見ましても高い価値のものが多く,市民の方々に展示や説明会を計画的に実施することとしてまいりたいと思います。 次は,岡山の総合歴史博物館は子供の教育にとってどういうことが期待できるのかというお尋ねでございます。
しかしまあおっしゃってもおりますように、日本のこの文化政策というものは明治以来ですね、文化財の保護っていうのが一つの大きな柱、そしてもう一つは文化芸術の振興、これが二つがですね、大きな柱でありまして、ですからまあ箱物を作るとこういうことになってくるんでありますし、狭義の文化っていうことになるのでありますから、ありますが、しかしまあそういうこの文化というものに人々がかかわることによってそういう活動することによってね
次は,埋蔵文化財についてであります。 南方遺跡から相次いで学術的にも貴重な文化財が発掘されております。先般は石片の埋まった矢,そして今度は弥生時代の数字らしきものが記された木片で,この地は地下深い湿地帯に守られており,2000年前の祖先の文化が,今後も続々発掘されそうでございます。吉備文化の一端であり,この南方も歴史資料館の候補地としては悪くないと思っております。
次に、重要文化財についてでありますが、松山城の復元が今、進められております。そうした中で、私は建物は見ておりませんが、上がってみますと非常に今までのお城というイメージと、これまた違った意味で大変すばらしい形になっております。石垣や城郭の中の木が伐採されまして、非常に城郭としてのイメージが変わってきておるわけであります。
備中松山城、城下町を結ぶ線、吉備国際大学と文化財を結ぶ線の新旧の結び目としての文化交流館でございます。パブリックアート等も考えながら進めておるのが現状でございます。 次に、地域文化振興におけるソフト戦略についてお答えいたします。 高梁市は、古来から教育、文化のまちとしても栄えてまいりました。
あれを文化財として、あるいは貴重な資源として大事にしておるんです。きょうは皇居の話をしましたけども、もう少しそのぐらいな気構えで。 先般私、香港へ参りました。香港は国際観光都市です。その国際観光都市の香港がどうやってお客を集客しているかというたら、ある一定の場所へバスでどんどんどんどん連れていって、そこの場所から見せているんです。駐車場ありません。
また、八浜地区の町並み保存整備につきましては、地区の歴史、文化財調査や地元住民の意向調査など町並み現況調査を実施するとともに、講演会の開催や先進地視察など保存活動の促進に努めてまいります。 第3には、情報化の推進についてでございます。
子供の時分には、これほど大きな文化財とは毛頭思ってもおりませんでした。しかし、私が私なりにいろいろ勉強していった中で、非常にすばらしい、全国に誇り得る史跡であるということがわかってまいりました。本市は吉備文化の発祥の地でありますし、またその中心地であろうかと思います。
次に、埋蔵文化財保存活動についてお尋ねをいたします。 文化財を調査、研究、保存し、先祖の足跡、生活の痕跡を後世に引き継ぐことに努力することは、現代に生きる我々の責務であります。市内、日畑西山地区に楯築遺跡があります。楯築遺跡の考古学上の重要性を再認識し、保存計画をお尋ねいたします。