瀬戸内市議会 2022-06-13 06月13日－02号
これから猟をしようとする者が、わな狩猟免許と第一種銃猟免許を取得した場合に係る費用の内訳として、ある程度安全性や機能性を備えたタイプのものをそろえた場合は、エアライフル60万円、散弾銃50万円、弾代が２万円、そこに箱代を３台であれば１基６万円から10万円ほどする箱わなが３基で18万円、くくりわな一つ5,000円するものを20個設置すれば10万円と、必要な道具だけで初めに合計140万円ほどかかります。
これから猟をしようとする者が、わな狩猟免許と第一種銃猟免許を取得した場合に係る費用の内訳として、ある程度安全性や機能性を備えたタイプのものをそろえた場合は、エアライフル60万円、散弾銃50万円、弾代が２万円、そこに箱代を３台であれば１基６万円から10万円ほどする箱わなが３基で18万円、くくりわな一つ5,000円するものを20個設置すれば10万円と、必要な道具だけで初めに合計140万円ほどかかります。
御存じと思いますが、免許には第一種銃猟免許、これは散弾銃です。これを１０年間保持するとライフル銃が持てるという。第二種が空気銃、第三種がわなとかおりなんですが、人数は増えているんですが、猟銃の保持者というのは、第一種が１１８人、二種が５人、これが両方持っている人もおるんで、まだ人数が下がってくると思うんです。捕獲、わなにはかなりの補助があるんですが、銃のほうはほとんど補助がないと聞いてます。
具体的に申しますと、銃でとめ刺しということを行った場合に胴体に弾が当たってはだめですよとか、胴体に弾が当たると内臓から漏れ出した内容物が体に回って食中毒の菌が肉についてしまうというようなことがあったり、散弾銃のようなんで撃ちますと鉛の弾が肉の中に入ってしまうというようなこと、それから転倒や打ち身とかそういう全身の損傷が激しいものも使えません。
それから、猟の時期ですが、散弾銃の弾が当たるといったようなことでも光ファイバーが傷つけられて通信ができなくなるというような被害が起こっております。これら１，２００キロにも及ぶ光ファイバーケーブルを今後維持管理していくということは大変大きな課題となっています。
８月にも徳島で散弾銃の誤射により82歳の女性が死亡しております。岡山市においては，このような事故は起きていないと思っておりますが，岡山市において起きても不思議ではない事例でありますし，全国を見ますと１年間に五，六件は発生しております。 そこでお伺いいたします。 １，岡山市において猟友会に属している方の年齢構成をお示しください。
それから間もない９月頭には、当市の嘱託職員であり、猟友会玉野分会の現副会長が、散弾銃が暴発して負傷されるという事故がありました。亡くなられた前分会長も、また負傷された現副会長も、わな、猟銃の狩猟免許を所持されているとお聞きをしております。イノシシ駆除において大きな痛手だと思いますが、現在当市の狩猟免許の取得者の状況についてお尋ねをいたします。
教育委員会さんのほうから御答弁をいただいたわけですけども、これ質問する私のほうも後から振り返って、散弾銃で皆さんに向けて鉄砲を撃ったような感じで、御答弁いただく方はどなたがというふうな部分もあったと思います。