玉野市議会 2021-06-18 06月18日-05号
玉野商工高校の今後の在り方についてですけれども、まず現在行っている地域を教育フィールドに活用した魅力ある専門高校教育をさらに充実させ、学校の魅力化を図るとともに、全国募集の実施等により募集定員の確保に努めた上で検討していきたいというふうに考えております。
玉野商工高校の今後の在り方についてですけれども、まず現在行っている地域を教育フィールドに活用した魅力ある専門高校教育をさらに充実させ、学校の魅力化を図るとともに、全国募集の実施等により募集定員の確保に努めた上で検討していきたいというふうに考えております。
また、教育委員会では全ての学校種においてキャリア教育を推進しており、各校において地域を教育フィールドに、地域の一員としてできることを主体的に考える学習が計画されるなど、発達段階に応じて主権者教育の目的を大切にした取組を推進しております。 以上、お答えといたします。 ○議長(高原良一君) 産業振興部長。
議員御承知のとおり、玉野商工高校におきましては、地元の活性化に寄与する人材育成、市内企業に就職する人材を増やすことを学校の使命として、地域を教育フィールドにした実践的な特色ある教育活動を推進し、教育内容の充実等の魅力づくりに取り組んでおるところでございます。
また、地域を愛し、地域に貢献しようとする人材の育成のため、小学校では学区の探検、地域調べ、農家や工場等の仕事の理解や社会科見学、地元企業見学等の取組、中学校では地元企業でのチャレンジワークの実施、職業人の話を聞く会などを開催するなど、地域を教育フィールドとして活用したキャリア教育を推進しているところでございます。
本市における総括といたしましては、詳細な数値での分析は割愛させていただきますが、宇野港周辺において移住者等により新規創業が相次いでいること、スチューデントガイドプログラムとして瀬戸内国際芸術祭を教育フィールドとして活用した取組の実施、食プロジェクトとして地域の食材を活用したメニューを地元の方の協力により開発を行うなど、地域に根差した取組として展開していることが市内経済及び文化の醸成に好影響をもたらしていると
本市の進める、地域を教育フィールドに活用したキャリア教育こそが、子どもたちを持続可能な社会の作り手として育成していくものと考えており、今後もSDGsの視点も取り入れながら、地域と協働した特色ある教育活動を推進してまいりたいと考えております。 次に、ICTを活用し、子どもの特性に適した学びを、市として具体的にどう行っていくのか、課題や展望についてお答えいたします。
教育委員会といたしましては、教育委員会で提案された幾つかの魅力づくりについてさらに協議を進めるとともに、現在商工高校が行っている地域を教育フィールドに活用した魅力ある専門高校教育をさらに充実させ、積極的に広報活動に取り組むよう支援したいと考えております。 また、今後時間をかけて、教育委員会としてどういった魅力づくりが効果的か多角的に検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
キャリア教育は、児童・生徒が主体的に生きることについて深く考え、将来に夢や見通しを持つことができるようにするとともに、市内全体を教育フィールドに、個々の能力や適性を生かした進路を実現するものでございます。
就任以来、地域を教育フィールドに、地域資源を地域の教育資源にという考えのもと、地方創生の視点を持ちながら、玉野市の課題に的確に対応した取り組みを心がけてきたつもりです。
また、ビジネス情報科につきましても機械科と同様、地域を教育フィールドに活用した生きた商業教育の実現を目指し、地域ボランティアの活性化やインターンシップの実施、さまざまな商品開発や販売活動の推進、企業との連携による課題解決型学習等の特色ある教育カリキュラムに取り組んでおります。
キャリア教育の中では、地域を教育フィールドとして多様な体験活動や地域貢献活動、課題解決型学習等に取り組み、自分を見詰め、社会に貢献しながら幸せに生きていくことができるライフプランを思い描くようになり、主体的に進むべき道を見つけていくようにという観点で進めているところでございます。
また、地域学校協働本部事業の充実や地元企業や関係機関等との連携も推進されており、本市独自の教育協働体制のもと、キャリア教育の充実等、地域を教育フィールドにしたこれからの学校教育をデザインしております。こうした教育の質の向上が今後も継続されることで、子育て世代が本市の教育に魅力を感じてくれるものと考えております。
また、一貫教育の柱の一つであるキャリア教育では、夢や目標を持って多様化する社会で強く生きていくことができるための人間力を育成するとともに、地域を知る機会を通じて郷土愛を醸成し、地域活性化への関心につなげていくための取り組みとして、各校では子どもの発達段階に応じて、地域調べや社会見学、企業見学、社会人交流活動、地域課題解決学習、職場体験活動等の地域を教育フィールドに活用した教育活動を推進しております。
玉野商工高校は、平成30年の改編以降、地域の活性化に寄与する人材育成に取り組む市立高校として教育課程を工夫し、これまで以上に地域を教育フィールドに活用しながら、人間力、実践力、基礎学力、専門知識力を身につけられる専門高校教育を推進しており、学校内外で生徒の活躍が見られるのは議員の御承知のとおりでございます。
次に、宇野港を教育フィールドにと教育長は赴任当初から言われております。この春会期においては実際どのようなものがあったのでしょうか、教えてください。 さまざまな交通インフラが改善されてまいりました。しかし、まだまだとの声もちらほら聞いております。その辺の御見解をお聞かせください。 既存の作品、新規の作品、たくさんありましたけれども、その評判はどのようなものだったのか、教えてください。
また、本年度から玉野商工高校に機械科を開設し、新たな歴史を刻み始めたところであり、地域を教育フィールドとした活動や企業連携による実践的なキャリア教育も取り組みを進めております。 今後の市立高校の魅力づくりの方向性につきましては、現在公募市民も含めた市立高校在り方検討会議を開催し協議を進めているところであり、その議論の中でもキャリア教育の重要性についてさまざまな意見が出されてございます。
瀬戸内国際芸術祭等の芸術に触れる機会を設けることは、情操教育の観点から大切であるとともに、地域の大きな行事に触れたり、地域を教育フィールドとした学びの場を活用したりすることで、地元愛の醸成にもつながるものと考えております。
何回か答弁でもありましたけども、今現在宇野港を教育フィールドとして、現在2回ですか、スチューデントガイドを行っていると思います。教室の授業よりはるかに緊張感を持っての外国人と話すきっかけになってると私は思っていますけども、成果としてどのように感じていますでしょうか、お聞かせください。 教育の環境として、空調設備ですけども、現在岡山市と玉野市のみが導入しておりません。
校内では、新校長を迎え、新たな体制で商業教育の充実と工業教育との共同学習のあり方など、魅力ある教育課程づくりを推進し、地域を教育フィールドにした市の活性化に寄与する人材育成に取り組む市立高校の方向性を研究してございます。 機械科につきましては、三井E&Sホールディングスでの実習を順調にスタートしており、生徒たちは主体的に実習に取り組んでございます。