倉敷市議会 1993-12-03 12月07日-02号
このように下水道事業の整備のおくれが原因で、市内の水路は至るところで大変汚れているのが現状でありまして、下水道整備が順調に進んでいる今現在も、家庭用雑排水やし尿浄化槽の放流水で汚染が続いているのではなかろうかと思われます。
このように下水道事業の整備のおくれが原因で、市内の水路は至るところで大変汚れているのが現状でありまして、下水道整備が順調に進んでいる今現在も、家庭用雑排水やし尿浄化槽の放流水で汚染が続いているのではなかろうかと思われます。
現在でも地域の排水と,学校東側水路に隣接する民家の雑排水の放流先として利用されております。御指摘を踏まえ,今後,地域や学校の意見を聞きながら検討してまいりたいと考えますので,御理解をいただきたいと思います。 次は,岡山空港の滑走路の拡張に伴って,自然の森のスポーツ広場が大きく損なわれていくということで,もっと毅然とした態度をとれという御指摘でございます。
浄化槽の構造は,押しなべて有機物質を除去するため,微生物を使ってこのたんぱく質を食べさせ,体重をつけ沈殿させ,上澄み液を放流するという方式が一般的なものであります。大は下水道の浄化センターもこの方式であり,活性汚泥法を採用しております。
また、合併処理浄化槽の設置者は、その放流水基準をクリアする義務があります。すなわち、設置するからには、放流水の基準値を遵守するための方策をもって対処しなければならないことは言うまでもございません。
幼稚園施設整備事業費、合併処理槽設置工事請負費400万円の補正計上は、荘内幼稚園の合併処理槽設置工事の放流先変更に伴う事業費の追加措置であります。 社会教育費、社会教育総務費、社会教育事業費25万円の補正計上は、新規事業として、田井小学校区の児童を対象に、少年少女期の体験学習活動を行うための経費を、それぞれ措置いたしております。歳入へ、県委託金を同額計上いたしております。
まず、公共下水道に関する御質問のうち、西清掃センターの今後のあり方についてでありますが、西清掃センターの処理能力は日量100キロリットルを有し、その処理方法は前処理、第1次処理、第2次処理、第3次処理の過程を経て、正常な処理水にして海へ放流しております。公共下水道事業の推進に伴い、投入されますし尿の状況も変化してまいっております。
さらに,浸出水の処理,その方式及び処理した水はどこの川へ放流する予定なのか,これについてもお聞きをしたいと思います。 さらに,この安全問題について質問いたします。
また,雨水排除については,汚水計画とは別個に協議を重ねた結果,最近になってようやく百間川へ雨水放流することについて河川管理者から放流の内諾を得たところでございます。今後その他の管理者及び関係機関とも鋭意協議を行い,雨水排除施設の事業化が図れるよう努めてまいります。 以上でございます。 ◎水道事業管理者(黒田智昭君) 受水タンクの維持管理はどうなっているかという御質問にお答えいたします。
海洋牧場は、岡山県が事業主体となって平成3年度から白石島沖で音響馴致放流、これは音響を出してそれになれさす条件反射に慣れてそれを放流するというふうなことでございますが、漁場環境の調査などを実施しておるところでございまして、目的は沿岸域に生息する幼稚魚や放流種苗を対象に音響給餌方式、音を出して餌を与えるという方式による飼い付けを行い、また浅瀬や内湾に天然の岩礁を利用しながら藻場を造成する。
また、泉屋地区の団体営かんがい排水事業や農林道、水路、老朽ため池等の整備を推進するなど、農業基盤の充実に努めてまいりますとともに、漁業の振興を図るために、増養殖場の造成事業や種苗放流事業を推進してまいります。 近年、激増いたしております松くい虫の被害対策といたしまして、対象区域内の伐倒、渋川海岸での薬剤注入、深山での薬剤地上散布を引き続き実施いたします。
維持管理を適正に行い、放流水質を確保するためには、今後施設の大改修が必要ですし、そのためには莫大な経費を必要といたしまして、団地住民だけで経費を負担することは到底困難であります。また、住宅団地の月当たりの使用料金は平均で3,500円前後で、公共下水道の使用料金と比較しますと2倍以上にもなっているのであります。
これらの最終処分場からの進出水の処理につきましては,国の定めた排水基準に十分合致する処理水を放流しているところであります。 次は,DOPについてで,監視体制の御質問でございます。 処理水の放流水質や付近の地下水の水質に関しましては,水質検査が義務づけられており,これに基づき検査を行っております。議員御指摘のフタル酸ジェチルヘキシルにつきましては,法令基準等の中には規定されておりません。
トイレの水洗化につきましては,電気,水道,放流水の問題を初め,行楽期,閑散期等のメンテナンス等の諸問題もございますが,今後主な観光地のトイレは可能な限り美観,景観に配慮した水洗化を促進してまいりたいと考えております。 次に,市民総コンパニオン運動の展開についてでございます。
次に2番目としまして、処理水の放流先につきましては同意あるいは再利用先を決める必要がございます。 3番目としまして、できるだけ人口規模を大きくしないと使用料が割高になってくるということでございます。 次にまた、所管庁の違いによる汚泥処理施設の集約化の調整ということも必要でございますし、さらに大事なことは地元の方々の事業への協力体制を作っていくということも必要になろうかと思っておるわけでございます。
たまたま私の家もその浄化槽を設置しておりますけれども、先日環境センターですか、浄化槽の水をくみ取って検査をして適正に管理が行われているかどうか、放流水を調べていただくセンターの方から通知がありました。おたくの浄化槽は欠陥でありますと改善命令が来とるわけです。
さらに私がここで危惧して言うことは、今から六、七年前、いわゆる昭和56年か57年、いわゆる亀の首の処理場の廃液を放流するときに、処理液放流のときに、これとてもやはり消滅区域でございましたが、入会権なり、いろいろの関係から2億数千万円の補償金が出たと記憶いたしております。
浄化槽を適正に維持管理し、放流水域の基準値を確保するためは修繕等に莫大な経費が必要なんです。団地住民に多額の費用負担を強いることになります。公共用水域の水質汚濁の防止という目的から考えますと、住宅団地の既設の大型合併浄化槽の修繕等にも補助金が受けられるように今後検討していただきたいと思います。御当局の積極的なお考えを期待しております。 以上でもちまして私の質問を終わらせていただきたいと思います。
トイレの水洗化につきましては、放流先についての問題が多いわけでございますが、今後それぞれの関係機関、環境庁──国立公園内でございますので環境庁、それから保健所等、こういった関係機関と調整をしながら検討してまいりたいと思います。 また、駐車場にトイレの新設でございますが、御指摘の内容は十分理解できますので、利用状況等の調査をしてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
まず1点目でございますが、道路側溝への放流について。これも私、この壇上から何度かお尋ねをしておったところでございますが、個人住宅の場合は現在は許可されておりますが、商店や事業所、会社など、せめて50人槽までは放流の許可ができるように取り計らっていただきたい、まずこれを要望しておきたいと思います。
それで,当局が説明しておるのは,将来のこれが下水道の第7次で幹線が示されましたが,この計画決定は12月26日だったと思いますが,3年の12月26日ごろに決定されたわけで,こっから7メーターぐらいの水路でここを環状線を横断しまして,ずっと北へ上りまして淡水湖の料金所がここにありますが,ここを1町歩無償提供しまして,ここへポンプ場を2基つけて湖外放流をすると,こういう計画でございます。