新見市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文
先ほども申し上げました、特に唐松地区、高梁川、小阪部川の合流地点につきましては、ダムの放流状況とも様々関係があるかと思うんですけれども、やはり川幅が狭い部分がありまして、なかなか堤防を造るのも難しいようなところもあるかと思いますが、現在見たところ、樹木の伐採等が十分でないところもございますので、ほかの地区でもかなり河川の樹木の伐採がいつまでたってもできんというような声もいろいろとございます。
先ほども申し上げました、特に唐松地区、高梁川、小阪部川の合流地点につきましては、ダムの放流状況とも様々関係があるかと思うんですけれども、やはり川幅が狭い部分がありまして、なかなか堤防を造るのも難しいようなところもあるかと思いますが、現在見たところ、樹木の伐採等が十分でないところもございますので、ほかの地区でもかなり河川の樹木の伐採がいつまでたってもできんというような声もいろいろとございます。
また、近年の集中豪雨の際にはダムの放流による浸水被害なども実際に起こっているところです。水の利用と治水、相反する目的を持つ苫田ダムも例外ではありません。したがって、これらの苫田ダム関連予算に反対いたします。
審査の過程において、水産資源の回復を図るべく種苗放流に取り組んでいるが、漁獲量に成果は現れているかただしました。 当局の説明によりますと、漁獲量は横ばいとなっているが、種苗放流などの取組により何とか漁獲量を維持しているものと考えている。漁業関係者と今後協議するなど、水産資源の回復に向け工夫していきたいとのことでありました。 次に、鳥獣被害対策事業についてであります。
全国でも初めてのケースとして行われており、その中で中国電力の新成羽川ダムの事前放流ということで、そしてそれが実行に移されたという実績もございます。
したがって,洪水の発生が予測される前から放流していけば随分助かるということで,3日前から事前に放流を可能とするため河川管理者,ダム管理者及び岡山市も含まれる利水関係者が治水の協定を令和2年5月,昨年5月に締結しております。したがって,あのように集中して雨が降っていく,こういうときには事前に放流するという約束事ができているということで,少しは改善されるだろうと思います。
なかなか難しい問題がございますんですけれども、我々の努力不足も認めながら、要するに地元同意ということになるんですけれども、合併浄化槽の放流水がなかなか理解していただけない部分がございますので、これは長いことかかってますけれども、よく住民の方々に理解を求めるようにしていく、それが我々に与えられた課題だと思いますから、これは実はやりたい。その思いを持って交渉してまいりたいと思います。
また、平成27年2月に鹿忍地区8自治会から鹿忍地区雨水対策要望書の提出があり、これを受けて放流先地区に説明を行いました。さらに、平成30年2月と5月には、専門業者による地元説明会を実施しました。しかしながら、放流先である内海への排水については、放流先地区の同意には至っていない状況です。今後も引き続き、内海排水処理にご理解をいただけるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
特に,今年度出水期前に利水関係者の協力の下,岡山県下全ての多目的ダムを含む利水ダムにおいて,異常降雨前の事前放流が可能になったことについてはその効果を大いに期待しています。 また,旭川中上流ダム再生事業は事前防災の効果が大きいと考えており,今後も早期整備完了に向けて国,県に要望してまいります。 次に,流域治水に関する情報の一元化についてです。
それで、このことが高梁市の住人として、昭和47年水害、そして今回のこと、ダムの放流が災害の原因になったかどうかというのはいろいろありますので横に置いといても、現実に上流にあって、広島県からも大きく集めた水を、岡山県内のダムの貯水量の全てのダムを合わせても、他のダムを合わせても新成羽川ダムのほうが大きいわけですから、そういったダムの記述がないこと自身がおかしいと思って、県に聞きに行きました。
また、本年5月29日に、旭川に設置されているダム管理者の岡山県と関係5自治体、真庭市も入りますが、そこで旭川水系治水協定を締結し、大雨が降ると予測される3日前からのダムの事前放流ができるため、旭川の急激な水位上昇を抑えることができるということになります。
また、平成27年2月に鹿忍地区8自治会から鹿忍地区雨水対策要望書の提出があり、これを受けて放流先地区に説明を行いました。さらに、平成30年2月と5月には専門業者による地元説明会を実施しました。しかしながら、放流先である内海への排水については放流先地区の同意には至っていない状況です。今後も引き続き内海排水処理にご理解をいただけるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、平成27年2月に鹿忍地区8自治会から鹿忍地区雨水対策要望書の提出があり、これを受けて放流先地区に説明を行いました。さらに、平成30年2月と5月には専門業者による地元説明会を実施しました。しかしながら、放流先である内海への排水については放流先地区の同意には至っていない状況です。今後も引き続き内海排水処理にご理解をいただけるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
最後の5点目の内水対策につきましても、先日11月9日の月曜日でしたが、町から、従来からの排水ポンプの対応に加えて山際に大型水路を設置をして、流入する雨水を直接河川に放流することにより内水量を減らす構想についてご提案をいただきました。
例えば、ダムの事前放流、河川、用水路のしゅんせつ及び用水路、ため池の事前排水等が考えられます。 事前防災に取り組むことは、近年、激甚化する豪雨・台風災害に対して重要であると考えており、関係機関と連携を図りながら対応してまいります。 ○議長(斎藤武次郎君) 難波 朋裕議員。
また、近年の集中豪雨の際には、ダムの放流による浸水被害なども心配される状況です。水の利用と治水、相反する目的を持つ苫田ダムも例外ではありません。したがって、これらの苫田ダム関連決算に反対をいたします。
浸出水処理、水中ポンプ修繕、放流水及び下流地下水採水設備修繕で、廃止を控えており、最小限の修繕をしたとの説明でした。 以上、各課の補正予算の説明を受け、議案第119号令和2年度美咲町一般会計補正予算(第5号)につきまして、委員会といたしましては全会一致で可決承認といたしました。
開発行為の申請があり,造成地内の雨水の放流先として排水路等がない場合は,その一環として道路内に道路側溝の整備をお願いしております。今回のケースは,新設の道路側溝の高さが下流水田の取水時の水位と逆転したため,道路側溝に逆流しオーバーフローしたことが原因であると考えられます。
吉井川水系は、苫田ダムにためていた水を放流することで取水制限がなかったこともあります。備前市は水利権を持っていることで、渇水の保険にもなっていると考えております。 また、ほかにも広域水道企業団に水質検査を依頼しています。構成団体の協議、要望によって、通常価格の7割から7割5分ぐらいの金額で検査をしていただいております。
旭川についてのダムの放流、その中で干潮になって児島湖の水位を堤防を開けて出そうとする場合、児島湾の旭川から下りてくる河川の流入という形で外の潮位のほうが高くなる、そういうことが起きてきます。締切り堤防の樋門の開く時間、児島湖の水面が上がります。その川の水位より高くなる児島湖の湖水の川の水、これが今お話しさせていただいた庄田川、それから元川の川から流れて下りてくる水を今度は湖水の水が押し上げます。
5つ目、ダムの事前放流についてお尋ねいたします。 まず、新成羽川ダムの事前放流はどのようなときに、どのように実施されるのか、お答えください。 ○議長(斎藤武次郎君) 山路総務局参与。 ◎総務局参与(山路浩正君) ダムの事前放流は、あらかじめダムの水位を下げておき、その後の降雨に対する貯水容量を増やすために行うものです。