津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
また、行事・訓練の在り方では、消防団と連携し、簡素化、効率化が図れる部分の見直しを行ってきており、これまで出初め式や消防操法大会、年末夜警等では、一部消防団員の労力軽減が図られたと考えております。 全国的に人口減少社会が進む中で、津山市においても消防団員の確保は大きな課題と認識しております。 引き続き津山市消防団と連携した団員確保と円滑な団運営に努めてまいりたいと存じます。
また、行事・訓練の在り方では、消防団と連携し、簡素化、効率化が図れる部分の見直しを行ってきており、これまで出初め式や消防操法大会、年末夜警等では、一部消防団員の労力軽減が図られたと考えております。 全国的に人口減少社会が進む中で、津山市においても消防団員の確保は大きな課題と認識しております。 引き続き津山市消防団と連携した団員確保と円滑な団運営に努めてまいりたいと存じます。
消防団にとって大きな事業に、出初め式と操法大会があります。どちらも公務員の方が多く出動していると思いますが、どのくらい人員や費用がかかっているのか教えてください。 続いて、教育費についてです。 給食センター費の調理洗浄業務委託料約2億円とあるのですが、調理業務の中に食材費も含まれているのか、その委託内容について教えてください。 続いて、事務報告書についてお伺いします。
また、集中的な訓練が負担とされるポンプ操法大会の参加の見直しなども負担の要因となっています。また、若年層においては、30代から40代の若者も4割を切っている状況だと言われています。このような中、総務省消防庁は、若者の地域活動に参加する意識の低下が原因と見ております。
去る7月3日に、岡山県消防操法大会がございまして、鏡野チーム大野分団でありますけれども、今までにない快挙がなされたということで、第2位という結果がありました。 これを皆さん方にお伝えをいたしまして、当初の挨拶とさせていただきます。 本日はよろしくお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(原章倫君) 以上で行政報告を終わります。 これより日程に入ります。
また、4月24日に開催された第9回瀬戸内市消防操法大会では、長浜分団が日頃の練習の成果を発揮し9回連続の優勝を飾り、7月に開催される県大会への出場を決めました。消防本部としては、今後も消防団員の確保と消防団の防災力の向上に努めていきます。 さて、今議会で提案申し上げます案件は、条例3件、補正予算3件、その他11件、計17件です。
報告書の中には、操法大会を前提とした訓練が大きな負担となり、消防団への参加の阻害要因となっているという指摘があります。操法大会の訓練の負担軽減のほか、支配的なトップダウンの組織風土の変革なども必要だと書かれています。消防団は大切だけど、操法が厳し過ぎる、子どもと過ごす時間が大幅に削られるなど、私自身も市民の方々から聞いています。この報告書は各自治体にも通知されています。
津山市では、この報告書にある新たな報酬基準、広報などを含めた団員確保策、操法大会中心から真に必要な効率的な訓練への転換と、大会の点検や見直しなど、地域の実情に応じた創意工夫を図るよう強調されておりますが、それぞれの項目をどのように受け止め対応していくのか、御認識をお伺いをいたします。 また、津山市消防団のそれらの現状や、津山市消防団や個々の団員からの要望や声についてもお聞かせください。
その基準といたしましては、日本消防協会表彰旗を受賞した後、10年以上功績が顕著であること、そして2つ目に消防庁長官表彰旗を受賞していること、3つ目に全国消防操法大会の出場歴があること、この3つの基準をクリアした消防団が表彰審査を受けて受賞するものでございます。
消防団は、非常勤特別職の地方公務員であり、または団員はそれぞれの仕事を持ちながらの活動ですが、操法大会へ参加するための操法訓練が夜間を中心に長期にわたることから、仕事や家庭にかける負担が大きくなっております。そのために、大会参加のための操法訓練より、実践的な消火訓練や地域の防災活動の充実、活動しやすい環境づくりなどを求める声を多く聞くようになりました。
操法の是非についてはいろんなご意見があるとは思うんですけれども、操法大会へ出るのを全部の分団が毎年大会に出るというのではなくて、笠岡市のような輪番制という見直しはされないのでしょうか、そういうことを私はここでぜひ言いたいと思っていたんです。
消防団では、数回ですけれども、火災現場にも出動いたしましたし、ことしの操法大会では、補助員ではありますが、出場をさせていただきました。大変よい経験になりました。また、ある地域では、生まれて初めてみこしも担がせていただくという経験もいたしました。
また、岡山県の操法大会が令和2年度より7月第1日曜日と真夏に開催されると伺っています。大会に出場される操法要員は以前支給されていた夏服を着回して制服として出場されていると認識していましたが、久世、湯原振興局では既に振興局の消防団の予算の中から操法要員の夏服をこしらえていると伺いました。県の操法大会が夏となったことにより、要員、そして応援に行く団員の制服に対しても何らかの対策、対応が必要と考えます。
去る11月13日、全国47都道府県から女性消防隊員が一堂に会し、軽可搬ポンプ操法の技術を競う第24回全国女性消防操法大会が横浜市で開催され、本市から7名の隊員が岡山県代表として出場いたしました。2年余りの間、厳しい訓練に取り組んでいただいた隊員の皆様、指導に当たっていただきました消防団、消防署等関係者の皆様には心から感謝を申し上げる次第であります。
水出し操法に準拠した形で行うとのことですが,私としましては今実施されている操法大会は必要であると思っておりますので,団員の方にはさらに負担を強いるようになると思いますが,当局のお考えをお伺いいたします。 岡山県の大会や全国大会には岡山市としては出場しないということなのでしょうか。
以上2点の質問ですが、一昨年美咲町女性消防隊が全国女性消防操法大会に岡山県を代表し、出場いたしましたが、水出し操法の訓練場所確保に大変苦労されました。美咲中央小学校の校門から校舎手前までの直線の舗装路を、関係者皆様のご理解をいただき、2年余りの訓練をしたわけですが、常時使用できるものではなく、自動車ポンプには対応できないものであります。ご答弁をお願いいたします。 ○議長(松島啓君) 青野町長。
来る11月13日、横浜市で開催される第24回全国女性消防操法大会に井原市消防団の女性消防隊が岡山県代表として出場をいたします。選手は一昨年から厳しい訓練を積み重ねており、本番では必ずや優秀な成績をおさめてくれるものと期待しているところでございます。 次に、商店街の振興についてであります。
県の消防操法大会についてであります。 去る5月19日に行われました第66回岡山県消防操法訓練大会の小型ポンプ操法の部で、高梁市の代表として出場いたしました宇治分団が前回大会に続いて優勝し、見事連覇をなし遂げられました。また、同じく市代表として同種目へ出場した有漢分団も4位入賞という好成績をおさめられ、消防団員の基本となる分野で高梁市消防団の名が県下にとどろいたわけであります。
また、美咲町女性消防隊においては、昨年の全国女性操法大会準優勝が評価され、先日の第71回日本消防協会定例表彰で優良婦人消防隊表彰旗の受賞もしております。近年の美咲町消防団の活躍には目覚ましいものがあります。ますますのご活躍を期待いたしますとともに、役場としましても、消防団と緊密に連携をとりつつ、安全・安心な町民生活の実現に向け取り組んでまいります。
恐らく来年度からですか、操法大会の関係が水出しにかわるということで、今回訓練用にということだというふうに理解はしておりますが、それに関連といいますか、その水出し操法をやるということになると、全地域では多分できないと思うんです、訓練も。そこら辺の計画ができておるのかどうかをお聞きします。 ○議長(小林重樹君) 渡辺消防長。 ◎消防長(渡辺嘉久君) 水出し操法の訓練場所のお尋ねと思います。
今度の操法大会とかは水出しになります。ですから、水を出せて軽いというものが必要です。それを私どもは購入するということで、よりその操法大会も頑張っていただけるようなこともしておりますが、そういう機器の更新とか近代化を進めてまいります。