津山市議会 2024-03-06 03月06日-04号
今後は、引き続き共通いたします相互の扇形機関車庫を軸とした観光施設の連携事業を推進し、観光誘客を図りたいと思います。また、彰化市長には津山にお越しいただき、さらなる関係性を築いてまいりたいと考えております。 次に、森の芸術祭に関する費用の具体的な概要についてお答えいたします。
今後は、引き続き共通いたします相互の扇形機関車庫を軸とした観光施設の連携事業を推進し、観光誘客を図りたいと思います。また、彰化市長には津山にお越しいただき、さらなる関係性を築いてまいりたいと考えております。 次に、森の芸術祭に関する費用の具体的な概要についてお答えいたします。
両市にあります扇形機関車庫を軸とした観光誘客につながる連携事業を図りたいと考えております。また、彰化市長にも津山市にお越しいただき、交流を深めていきたいと考えております。 続きまして、城泊、城下町泊の具体的内容とスケジュールについてです。
両市が持つ扇形機関車庫等の観光資源を相互にプロモーションしながら、両市が連携事業を通じて観光振興の促進を図るとあり、今年度はパネル展の開催を予定しておられます。そして、来年度は彰化市長が津山市に来られるそうです。御存じのとおり台湾は親日国であり、津山市もインバウンドの第一ターゲットとして台湾を考えているだけに、本当にすばらしい観光協定だと思います。
城下、城東及び城西地区の城下町を彩る町並みや周辺の衆楽園、旧津山扇形機関車庫、津山高校本館といった施設や建築物などの貴重な資源を生かし、町全体を博物館として一体的なまちづくりを進めますと述べられております。その発想については全く同感でございます。 そこで、私なりに気になることをお尋ねします。 まず、城下について、NTT西日本さんの電波塔です。
今後も、城下、城東及び城西地区の城下町を彩る町並みや周辺の衆楽園、旧津山扇形機関車庫、津山高校本館といった施設や建築物などの貴重な資源を生かし、町全体を博物館として一体的なまちづくりを進めてまいります。 以上でございます。〔降壇〕 ○議長(岡安謙典君) 教育長。 ◎教育長(有本明彦君) 35人学級についてお答えをいたします。
城下、城東及び城西地区の城下町を彩る町並みや、周辺の衆楽園、旧津山扇形機関車庫、津山高校本館といった施設や建築物などの貴重な資源を生かし、町全体を博物館として一体的なまちづくりを進めます。
現在本市では、当時の姿が残る城下町の構造や数々の著名な洋学者を輩出した土地柄、旧津山扇形機関車庫や転車台といった近代化産業遺産などの資源を生かし、観光地としてはもちろん、学びの場としての津山をPRしているところです。
また、周辺には旧津山扇形機関車庫や衆楽園、そして津山高校本館などの城下町を彩る特色あるスポットも点在をしております。博物館都市構想は、これらの歴史文化施設を生かして点をつなぎ合わせて相互に連携をさせることで、町全体を一つの博物館として見立てて、回遊性の向上と魅力の拡大を図ろうというものでございます。 ○議長(岡安謙典君) 10番、政岡議員。
1点は、今月2日付で産業考古学会から推薦産業遺産の認定を受けた津山まなびの鉄道館のメーン施設、旧津山扇形機関車庫と転車台についてでございます。認定証のお披露目会に同席した津山市の山田賢一副市長は、連携を一層強め、観光客の誘致につなげたいと話したと報道されていますが、何か特別に手を打たれるのでしょうか。 2点目でございます。
城下地区並びに城東・城西地区については、一体的なまちづくりに向けた検討を進めるとともに、旧津山扇形機関車庫などの鉄道遺産なども加えた博物館都市と位置づけ、歴史的建造物や文化施設を活用し、教育研修旅行などの誘致にも取り組んでまいります。
津山まなびの鉄道館は、現存する扇形機関車庫として、京都の梅小路に次ぐ全国2番目の規模を誇り、本年9月13日にはJRより鉄道記念物に格上げするとの報告がありました。 それのみならずに、因美線には俳優渥美清さんの遺作となりました「男はつらいよ」第48作「寅次郎紅の花」のロケ地ともなりました美作滝尾駅、全国の秘境駅に数えられます知和駅、美作河井駅があります。
また、津山まなびの鉄道館への移設につきましても、同実行委員会の中で議論されておりまして、JR西日本より施設のコンセプトによる考えとともに、扇形機関車庫の使用可能な13線全てに車両展示を終えているため、現時点においては収蔵車両の入れかえは考えていないとの意向が示されまして、移設候補地から外れたという経緯がございます。 以上でございます。 ○議長(河本英敏君) 都市建設部長。
旧津山扇形機関車庫は、機関車収容線数17を有し、京都の梅小路機関車庫に次ぐ日本で2番目の規模を誇る機関車庫であることは言うまでもありません。現在、扇形機関車庫に13台の機関車がずらりと並んでいる情景は、まさに圧巻とも言えるものです。 そして、扇形機関車庫を訪れた子供たちが、実際に車庫に入って機関車に触れてみたいと思うのは、当然ではないでしょうか。しかし、残念ながら現状は触れることができません。
その中で、C11形蒸気機関車の扇形機関車庫への収蔵について、JR西日本に打診をいたしました。まなびの鉄道館のコンセプト、また、JR西日本内の第2の鉄道館としての位置づけなどから、D51形蒸気機関車1両を移転配置していると。
市鉄道遺産等を活用したまちづくり基金は、市内にある鉄道遺産、扇形機関車庫、木造駅舎、保存機関車などを活用したプロジェクトを行う市民団体や企業を支援することが目的で設置されます。地域資源に対し、市民、津山市、国がタッグを組んでまちづくりを推進していく基金の創設であります。停滞していたまちづくり運動が動いていくのを感じられます。本当にすばらしい取り組みである、このように私は思います。
民間都市開発推進機構のこのようなまちづくりファンドを導入した鉄道遺産を生かす取り組みは、扇形機関車庫の次なる魅力づくりに向けてのステップアップであり、時期を逸することなく、持続可能な都市経営と活力ある魅力的なまちづくりを実践していることのあらわれだと思います。
城下町津山のシンボル津山城、国内2番目の規模を誇る旧津山扇形機関車庫をメーンとする施設としてリニューアルオープンした津山まなびの鉄道館、また城下町のたたずまいをあらわしている国の重要伝統的建造物群保存地区の城東地区、作州城東屋敷、津山の偉人箕作阮甫旧宅、洋学の歴史を学ぶ津山洋学資料館、城東むかし町家、数々の神社仏閣が建ち並ぶ城西地区、城西浪漫館、作州民芸館、時間をたっぷりかけないと回れません。
津山市においても、4月に津山駅内の旧扇形機関車庫が津山まなびの鉄道館としてリニューアルオープンし、津山さくらまつりやスローライフ列車とあわせ大々的にPRし、成果をおさめております。 このデスティネーションキャンペーンの予算について、岡山県を中心とした推進母体からの補助金はどれくらいで、津山市の予算はどうなっているのか、そしてその費用対効果を当局はどのように把握しているのか、お答えください。
御存じの扇形機関車庫整備に伴う車両の増車や、津山まなびの鉄道館という新たな観光スポットも整います。この機を逃すことなく、県北の雄都らしい観光振興に取り組むべきですが、津山駅北口広場整備にいまだ未同意者がいるとお聞きをしております。現状、その進捗状況について、また津山まなびの鉄道館オープン後に、県北の拠点駅として津山らしい活用はどのようにお考えか、お尋ねをいたします。
また、扇形機関車庫を改装したまなびの鉄道館については、全国から鉄道マニアが多く来られると思います。その交通手段は自家用車と予想されますが、十分な駐車場はありません。それについての対策はどのように考えておられるのか、お聞かせください。