津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号
◎農林部長(平田暁君) 曲辰ではこれまで農畜産物や加工品の販路開拓、地域ブランドの確立や新商品の開発などを行ってきたところでありますが、令和5年度にはふるさと納税の返礼品サイトやECサイトへの掲載、都市圏とのネットワークを活用した出店や商品の出品を行うなど、通信販売と対面販売の双方に注力し、津山圏域における農業者の所得向上の実現に向けまして尽力しているところでございます。
◎農林部長(平田暁君) 曲辰ではこれまで農畜産物や加工品の販路開拓、地域ブランドの確立や新商品の開発などを行ってきたところでありますが、令和5年度にはふるさと納税の返礼品サイトやECサイトへの掲載、都市圏とのネットワークを活用した出店や商品の出品を行うなど、通信販売と対面販売の双方に注力し、津山圏域における農業者の所得向上の実現に向けまして尽力しているところでございます。
こうしたことから、農産物の高付加価値化や圏域外への販路開拓などにより、農業生産者の所得向上を目指す農業ビジネスモデルの構築を行っているところです。その基盤となる農地については次世代に引き継いでいく必要があります。地域計画の策定におきましても集積、集約化や維持管理を念頭に置いて進めていきたいと考えております。 最後に、津山食肉処理センターの将来の方向性についてです。
今回は提案のみでございますが、金の流入をして、市民の所得向上のために一丸となって頑張っていきましょう。 以上で一般質問を終わります。 197 ◯議長(榎 日出男君) これをもちまして宮本英基君の一般質問を終わります。
農業生産者の所得向上を目的とする農業ビジネスモデルについては、地域商社曲辰を核として引き続き定住自立圏エリアの農産物の高付加価値化やブランド化、新商品の開発に取り組み、圏域外への販路開拓を進めてまいります。 また、本年度より試験運用を開始したアグリつやまっちの活用により、直売所を結節点として生産者と消費者のマッチングを促進してまいります。
津山地域版農業モデルの核として令和2年10月27日、農産品の販路拡大により農業者の所得向上と顧客の求めるものを生産し、圏域の経済効果を高めることを目指し、津山市、鏡野町、美咲町、久米南町、勝央町、奈義町の農産品を扱う地域商社曲辰がスタートしております。現在、生産者側に支払われた米、野菜、果物の令和4年、5年度の実績はどうなっているのか、お尋ねをいたします。
◎農林部長(平田暁君) 「アグリつやまっち」は、地産地消を推進するほか、津山地域の生産者の所得向上を事業の目的としております。曲辰におきましても、設立以来同様の趣旨を掲げてきた経緯がございます。
当市においては、物価高騰対策等として、6月補正予算で議会にも御承認いただきました1次産業特産品生産性向上支援事業を行っておりまして、漁業者の所得向上を目指しまして、漁協と協力した支援を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(伊澤誠) 早苗議員。 ◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。
また、都市圏等域外への卸事業においては、5町の農産物も含め販路開拓を行っておりまして、引き続き圏域の生産者の所得向上にも貢献できるよう事業を進めていくと報告を受けております。 次に、曲辰への農業者や関係者の参画についてでございますが、運営体制の強化はもちろん、仕入れや販路の開拓など、新たなネットワークの構築等のメリットがございます。
漁業者をはじめとする第1次産業従事者の所得向上を目的とした設備導入の支援を行い、先端設備の導入により生産額、生産性を年平均3%以上向上を目標とします、1次産業特産品生産性向上支援事業費の予算を今議会に提案、計上させていただいております。対象は市内の1次産業を取り扱う代表的な団体と考えておりまして、具体的には農業協同組合や漁業協同組合が対象となる見込みでございます。 以上でございます。
所得向上に向けた産業施策についてはどのようなお考えでございましょうか。 ○議長(津本辰己君) どなたか、答弁者は、市長。 ◎市長(谷口圭三君) 地域の所得向上に向けましては、域外需要の取組や地域内循環を促して、そして地域産業の成長を支援していくことが重要であるというふうに認識をしております。
取組として、循環型農業の推進、飼料、肥料の自給率向上、生産者の所得向上、生産コストの削減、担い手の確保など、多方面の課題解決につながる取組を並行して推進する必要があるとしています。システムビジョンというからには、将来像を示すべきだと考えます。農業従事者数、農地面積、肥料の調達方法、さらには品目ごとの農業産出額をどのくらいまで上げていくのか、ビジョンをお伺いします。
農業ビジネスモデルの構築については、地域農業生産者の所得向上を図るため、地域商社曲辰を核として、引き続き、定住自立圏エリアの農産物の高付加価値化やブランド化、新商品の開発に取り組み、戦略的に圏域外への販路開拓を進め、津山圏域の農業を持続可能で強い産業にしてまいります。
農業ビジネスモデル構築事業について、農業者の所得向上を社是とされてきているところでございます。 曲辰米、日本酒、クラフトビールの販売、スパイスの加工品開発を例として答弁をされました。農業所得向上にどう効果を現したのか、数値をもってお答えください。 ○議長(津本辰己君) 農林部長。 ◎農林部長(中川竜二君) 曲辰米を含む同社のブランド米4種は、本年3月末時点で382万円の売上げとなっております。
◎市民局長(尾崎英樹君) 女性デジタル人材育成プランは、令和3年12月24日に閣議決定されたデジタル社会の実現に向けた重点計画を踏まえ、内閣府において女性の就労支援、経済的自立、デジタル分野におけるジェンダーギャップの解消を図るため、女性の就労や所得向上に直結するデジタルスキルを身につけた女性デジタル人材の育成を加速化することを目的に、令和4年4月26日に策定されました。
津山圏域における農業者の所得向上を目的として、マーケットニーズを捉えた地域産品、農畜産物、加工食品等の付加価値向上、ブランド化を図り、圏域内外への流通による外貨等の獲得を実現することで、新規事業の創出及び担い手の確保につなげ、持続可能な地域経済社会を構築するとして立ち上げられた地域商社曲辰ですが、早いもので今月末で2回目の決算を迎えます。どのような着地になりそうですか、教えてください。
この循環サイクルを有効に機能させることによりまして、森林の持つ公益的機能が発揮されるとともに、森林所有者の所得向上、地域経済の活性化を期待するものでございます。 また、先ほど来、部長申し上げましたように、この10月には未来へつなぐ新見の林業会議というものを設立する準備をしております。この本市の林業の指針となります林業ビジョンの策定に向けた協議も行うことといたしております。
例えばということで、和牛を挙げて1年間どのぐらい売って、それがどう生産者の所得向上につながるんかということと、その利益予想の数値を交えて担当部と農林部を含めて、どういう協議をして、要は議論をして、これならいけるというものをつくったんかというて教えてくれえと言うただけで、言うたんで、そのこと答えてないでしょう」と呼ぶ〕 ○議長(津本辰己君) いや、今の、ちょっと今、質問者の質問に、ストレートの答弁ではないとは
地域経済の再生に向けた取組を雇用創出や所得向上につなげていくための鍵となるのが、地域内循環型経済であります。 地域内で生み出される付加価値を高め、地域外で稼ぐ産業を振興するとともに、流入した資金を域内で循環させる経済活動を生み出す仕組みが重要となります。
年々増加傾向にある未利用農地や、農家の所得向上など、中山間地域の課題解決を目指し、真庭市から未利用農地を活用した新産業創出のチャレンジが始まります。 3つ目は、持続可能な真庭の環境づくりです。 冒頭申し上げたとおり、真庭市が環境省の脱炭素先行地域に選定されたことを受け、まずは省エネに取り組むために、本庁舎など公共施設のLED化を実施する補正予算を本定例会に提案します。
冬取りタマネギは、その名のとおり冬場に収穫できるタマネギであり、通常のタマネギとは出荷時期が異なり農家の所得向上につながることが期待され、現在、アグリテクノサーチの協力の下、実証栽培を進めております。 現在、実証栽培に取り組んでおりますのはシャルムという品種で、栽培方法は3月中下旬に播種を行い、球の大きさが直径2.5センチほどになる5月中下旬に一度掘り上げることになります。