浅口市議会 2024-06-11 06月11日－03号
一方で、ロシアとウクライナの戦争は終結の糸口さえ見えず、世界的な物価高騰も市民の生活のみならず、事業者の経営状況にも大きく影を落としているところです。 そのような中、市長がカンボジア王国を訪問され、浅口市の新たな可能性も模索されているところだと思います。 では、市内の産業は現在どのような状況にあるのか確認しながら、市が目指す産業の未来を少しでも教えていただければと思います。
一方で、ロシアとウクライナの戦争は終結の糸口さえ見えず、世界的な物価高騰も市民の生活のみならず、事業者の経営状況にも大きく影を落としているところです。 そのような中、市長がカンボジア王国を訪問され、浅口市の新たな可能性も模索されているところだと思います。 では、市内の産業は現在どのような状況にあるのか確認しながら、市が目指す産業の未来を少しでも教えていただければと思います。
蒜山の戦争遺跡の見直し、社の式内八社の活用、久世・落合地区での中世山城の調査研究、北房地区の住民参加の荒木山西塚古墳の発掘調査など、地域の歴史への市民の関心は大きく高まっています。この市民の興味関心の高まりを一層文化財の保護・活用に生かしていくことが必要と思い、以下７点伺います。 現在、真庭市には国指定の文化財が２６点、県指定が３５点、市指定が２０４点あります。 １、文化財の保存について。
多分戦争とか、何とかがない限り、人口統計というのは一番推定が正しいというか、当たりますから、２１００年のときに人口が６，０００万人、多くて８，０００万人、目標が国は８，０００万人ですけども。少なくとも、真庭市の場合、半分になってる、あるいは半分以下になってるという中で、どういう安全で、そして物質的だけじゃなしに、精神的な意味でも豊かな地域をどうつくっていけるのか、ずっとそれを考えています。
そのときに私を教えてくれた教官は、戦争から帰って、本当に大変な人が私たちを教えていただいた。そして、今防衛大学を出た人がトップにおります。私のときには、士官学校を出た人が私たちを教えていただいております。そのときに言われた言葉が、戦争に負けたら奴隷だと。奴隷になるんだと。子供、女性はどがんもならないんだと。戦争に負けたらどがんな悲惨なものかと。
私が諸報告でも申し上げましたように、ウクライナ、中東情勢はもちろんですけども、それだけでなく、米中の問題、そしてそれにロシアも絡んでというようなことで、世界が戦争の危機にあるという、そういうことを私たちは十分認識しなければならないというふうに思います。戦前の日本を見ても、まさかアメリカと戦争をするというようなことは、昭和１０年代の初めには考えてもなかった。
今後、自然災害や戦争などの世界情勢の変化によりまして建築資材やエネルギー等が大きく高騰した場合には、事業費等を精査する必要があるというふうに考えております。 次に、維持管理費についてです。 更新新築によりまして住民の健康増進、泳力──水泳力ですね──そして競技力向上、大会合宿等の誘致による交流人口の増加等につなげていくため、一定の運営維持管理費は必要となると思います。
このような中、世界では軍備増強に進み、戦争と核の脅威にさらされています。国内でも反撃能力の保有など防衛力の強化が当然視されている傾向にありますが、このようなときこそ、戦争放棄を規定した憲法を持つ我が国が果たす重要な役割があるのではないでしょうか。
確かに、ブロック経済にすると、戦争前夜、戦前それで失敗しておりますから、自由貿易というのは本当に大事だと思いますが、足りないものは買えばいいという中で食料自給率にしても、エネルギー自給率にしても、先進国では本当に低い。低くなってきている。だから、ここを根本的に変えていかないと、どうしようもない。国際経済の変動をもろに受けるということであります。
しかしながら、今後自然災害や戦争等の世界情勢の変化により建築資材やエネルギー等が大きく高騰した場合には、事業費をさらに精査する必要があると考えております。 ○議長（中島完一君） ８番、政岡大介議員。 ◆８番（政岡大介君） 各答弁ありがとうございました。 院庄の火災については一番最後にします。 公立幼稚園の定員について、答弁ありがとうございました。
今後も、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えてまいります。 新型コロナワクチン接種につきましては、令和５年春開始接種が９月19日までの実施となり、９月20日から生後６か月以上の全ての方を対象に令和５年秋開始接種を実施いたします。 次に、教育、文化、スポーツについてであります。
そういうことで、ただ真庭市としても、そうだからといってというんじゃなくて、蒜山郷土博物館あるいは蒜山図書館とかが地域文化の、前原館長に本当によくやっていただいてますけども、連携して地域文化の掘り起こしの一つとして蒜山の戦争遺跡展など、そういうこともすばらしい取組だと思ってますし、真庭市として当然支援というか、真庭市として行ってますけども。
そして、日本でもこの道を揺るぎなく進み、さらに多数の国々の声にしていくことこそ、この残忍で無法な侵略戦争を終わらせる最大の力になると確信するものです。日本においても、この世論と運動をさらに広げていくことを、日本共産党としても呼びかけるものです。そして、その先頭に立つものです。そのことを指摘をして、質問に移らせていただきます。
戦後77年が経過し、国民の９割近くが戦後生まれとなった今日、戦争の記憶は風化する一方で、世界ではロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって２月24日で丸１年たちました。いまだ激しい戦闘が続き、罪のない多くの命が失われ、遺族も生まれ続けています。世界中に大きな影響を与え、日本にとっても他人事ではありません。
これによりますと、万が一、世界で局地的核戦争等が起こった場合、核攻撃による死者よりも核の冬による餓死者のほうが多くなるという研究結果を発表しております。この研究によれば、核の冬による食料生産の減少と物流停止による２年後の餓死者は２億5,500万人、そのうち日本の餓死者は7,200万人、全体の３割になると推定をしております。
政治の役割は、どんな紛争があったとしても、絶対に戦争を起こさせないという外交にこそ力を尽くすべきです。そして、何よりも命、暮らしが守られる社会に尽力することです。 日本共産党倉敷市議会議員団は、皆さんとともに、平和で安心、安全な生活を送ることができるよう全力を挙げることを決意いたしまして、討論といたします。（拍手） ○議長（中西公仁君） 以上で討論を終わります。 では、採決に入ります。
今、世界の政治経済は混沌とし、核戦争の危惧により平和が脅かされ、異常気象など地球環境の破壊が随所に露呈しています。国内においてもその影響をもろに受け、長期にわたる基本政策の誤りにより、エネルギー、食料、飼料、肥料が自給率の低さによる価格高騰や供給不安定に陥るとともに、国民の貧富の格差による教育や社会面での様々な障害事案が多数発生しています。
２点目、蒜山の観光の関係で、蒜山の戦争展とかの戦争遺産の関係でありますけども、近年、御存じのとおり、蒜山はＧＲＥＥＮａｂｌｅ ＨＩＲＵＺＥＮの取組をきっかけに新しい飲食店とかホテルとか観光施設が出て、いわゆる一般的に言えば地域価値が上がっていると。
私もずっと気になっていましたが、こういうときだからこそ、国のために貴い命を落とされた方への思い、そして二度と戦争という過ちを起こさないためにも、大切に維持管理をしていかなければならないと私は思っております。 そこで、本市には忠魂碑は何か所設置してあるのでしょうか。また、そのうち校庭にあるのは何か所でしょうか、お尋ねします。
日本軍がハワイの真珠湾への奇襲攻撃を行って、太平洋戦争に突入した開戦の日です。この戦争で、310万人の日本人、2,000万人を超えるアジアの人々が犠牲になり、その傷痕は今も多くの人々を苦しめております。 今、政府、与党は、北東アジアにおける緊張とロシアによるウクライナ侵略の蛮行に乗じて、憲法９条改悪と、敵基地攻撃能力の保有や軍事費の２倍化という大軍拡に突き進もうとしております。
いざ戦争があったときには、敵国に真っ先に殴り込みをかける、まさに最も危険な殴り込み部隊として、日本の自衛隊基地でも訓練を行っているのです。 日本原基地は、米軍のホームページでは米軍基地の一つにカウントされていることを御存じでしょうか。以前くしくも私が指摘をしましたように、日本原演習場で米海兵隊単独訓練が行われている期間、その基地の訓練場は米軍基地と言っても過言ではありません。