新見市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第3号) 本文
市長ほか全力を尽くして医療医師確保に努めていただくことを要望しまして、2点目の保育園に対する待機児童の解消についてお尋ねいたします。 今日の不況による経済状況の悪化で主婦の勤労願望が高まり、共稼ぎ家庭が多くなり、母親が子育てをすることができなくなった現状では、新見保育所の定員が240名に増員されても待機児童ゼロになることはないと考えられます。
市長ほか全力を尽くして医療医師確保に努めていただくことを要望しまして、2点目の保育園に対する待機児童の解消についてお尋ねいたします。 今日の不況による経済状況の悪化で主婦の勤労願望が高まり、共稼ぎ家庭が多くなり、母親が子育てをすることができなくなった現状では、新見保育所の定員が240名に増員されても待機児童ゼロになることはないと考えられます。
児童福祉・子育て支援の充実につきましては、保育所の適正配置、待機児童解消、幼保一元化の実施、子育てに関する情報提供などを充実し、子供が家庭や地域において生き生きと健全に暮らせ、子供を育てやすい環境づくりを目指し、児童手当費に1億6,773万円、児童扶養手当費に8,763万円、子育て支援費に3,577万円、保育所費に4億8,033万円、新見保育所増築事業に1億2,596万円を計上いたしております。
│部長、教育次長│ │ │ │ │ (1) 小児科医師の確保の進展は │ │ │ │ │ │ (2) 保育園に対する待機児童数の解消│ │ │ │ │ │ について、また無認可保育園の保│ │ │ │ │ │ 育料の助成について │ │ │ │ │ │
子育て支援の重要な課題として保育所の待機児童をゼロにする取り組みということで、市長も保育の行政については非常に力を入れて取り組んでいただいているということは評価をいたしておりますが、今年度も、今回のこの議会にも保育所の増築計画に向けての予算が提案をされております。具体的にこの新見保育所の増築の計画の内容をまずお示しをいただきたいと思います。
中でも学童保育については,待機児童の解消を図り,関係部署との連携のもと,運営に関する明確なルールづくりを進め,市にも積極的に運営にかかわっていただきたい。 次に,議案第41号から議案第44号,議案第46号,議案第49号,議案第50号の特別会計予算につきましては,全会一致をもちまして,原案のとおり可決することに決定いたしました。
それから、98ページの方で、パーテーションでその遊戯室を仕切って保育室に使うということにつきましては、この前にもちょっと質問の中でお話ししましたけれども、待機児童が出るのを防ぐということで、やむを得ずそういう措置をとったということでございますけれども、これが一番いい方法ではないんですけれども、今の段階ではこういう方法しかとれないという園の方の対応で、やむを得ずこういうことになっております。
それから、98ページの方で、パーテーションでその遊戯室を仕切って保育室に使うということにつきましては、この前にもちょっと質問の中でお話ししましたけれども、待機児童が出るのを防ぐということで、やむを得ずそういう措置をとったということでございますけれども、これが一番いい方法ではないんですけれども、今の段階ではこういう方法しかとれないという園の方の対応で、やむを得ずこういうことになっております。
それから、仕事等と子供、子育ての両立支援ということで、共働き世帯が半数を超え、厳しい社会経済情勢の中で、仕事やその他の活動と子育ての両立を支援するため、待機児童の解消を図るための取り組みとともに男性を含めたすべての人が仕事時間と生活時間のバランスがとれた生活を送ることができるよう、働き方の見直しも求められている。
申込総数が1万1,817人で,総定員数を585人超過している状況で,子どもの数が依然としてふえ続けているという状況で,まことに喜ばしい限りでありますが,本市としては重要施策として待機児童ゼロを目指している本市の状況,まだまだ十分でないことも明らかになったわけです。引き続き重要な施策として取り組んでいただきたいというふうに思うのであります。
それから、仕事等と子供、子育ての両立支援ということで、共働き世帯が半数を超え、厳しい社会経済情勢の中で、仕事やその他の活動と子育ての両立を支援するため、待機児童の解消を図るための取り組みとともに男性を含めたすべての人が仕事時間と生活時間のバランスがとれた生活を送ることができるよう、働き方の見直しも求められている。
また、待機児童は一名もいないということもお聞きしましたけれども、今現在の子供に何が必要であるか、それをご判断いただいて施設の拡充のお考えを持っていただきたいと思っております。そのお考えもお聞きしたいと思います。 3点目、乳幼児医療費無料化の年齢を就学前まで、通院も含めて引き上げるお考えはないか伺います。
ウ,待機児童ゼロと言いながら,定員の125%を超えるような受け入れをしております。保育の充実は,マンパワーです。定員の範囲以内でゆとりのある保育が求められています。もっと保育園をふやすべきだと考えますが,御所見をお願いします。 エ,公立保育所運営費国庫負担金は廃止になったものの,一般財源として税源移譲されているのです。コスト削減を理由に,公立保育園を民営化するのは余りにも拙速ではありませんか。
また、待機児童は一名もいないということもお聞きしましたけれども、今現在の子供に何が必要であるか、それをご判断いただいて施設の拡充のお考えを持っていただきたいと思っております。そのお考えもお聞きしたいと思います。 3点目、乳幼児医療費無料化の年齢を就学前まで、通院も含めて引き上げるお考えはないか伺います。
今後の就学前の教育について考える際に,幼稚園と保育所のあり方を見直していくことは不可欠と考えておりますが,笠岡市においては,待機児童がいないこと,あるいは公立保育所と並行して私立の保育所が大きな役割を果たしており,公立と私立が共存することも重要な事項であるということから考えますと,各地域の保護者のニーズや実態を勘案しながら,例えば施設を改築する必要が生じた際に,親の就労の有無を前提としない就学前教育
しかし,政令市移行を目指すのであれば,定住人口増加への取り組みを今まで以上に強化する必要があり,現在の保育園の待機児童ゼロの実現や児童クラブの増加,企業誘致,中心市街地での住宅政策など,中期指針にも掲げられました育・職・住の充実,こういった策以外にももっと革新的な施策を打ち出す必要があるのではないでしょうか。
市長を初め各方面の御努力により,平成14年9月から待機児童ゼロが継続されておりますが,入園者数が著しく増加しているので,保育園の運営には多額の経費がかかり,保育料収入があるものの,大部分の経費は税金で賄われているのが現状です。子ども1人当たり,公立と私立とでは,1カ月当たり約3万円の差が出ていると聞いています。
本市では,待機児童ゼロの継続のため定員を超えた児童の受け入れを行っておりますが,保育士の配置人数等は国が定めた基準を十分に満たしているところでございます。 保育の質をさらに向上するための国の基準の引き上げにつきましては,これまでも全国市長会などから厚生労働省に対しまして要望してまいりましたが,今後とも適切な保育が行われますよう,引き続き働きかけを行っていきたいと考えておるところでございます。
そこには,岡山市について記述がありまして,保育所入所待機児童数の定義について,国が2001年にその定義を変えたわけなんですけども,待機児童はゼロなんですけども,旧定義によると,実際は岡山市の待機児童数は158名いるんだよと。その数が多いというふうな趣旨の内容のものなんです。
(1)現在の待機児童の状況をお知らせください。 (2)保育専門委員会は,諮問を受けて検討結果を答申する機関と認識をしていまして,多数決などの結論を出すというよりは専門的な見地から答申をするように努めるべきと考えますが,市当局は専門委員会にどのような期待をされているのでしょうか。 (3)保育園が不足ぎみな地区はどこの地区でしょうか。
そしてまた,現状での待機児童の解消を図り,国の基準では,この学童保育はおおむね10歳未満と定められておりますが,こうしたことにこだわらず希望する児童が利用できるよう,独自の取り組みへと改善を提案するものであります。市長の御見解についてお示しをいただきたいと思います。