岡山市議会 2015-02-23 02月23日-02号
③30の提供区域ごとに見ると,保留児童ではなく待機児童が発生する可能性があるのではないでしょうか。どのように対応するのか,具体的にお示しください。 ④放課後児童クラブの対象が来年度以降6年生まで拡大することにより,活動場所の確保が懸念されます。 ア,来年度の利用希望者数は,今年度と比較して何%増加するのでしょうか。
③30の提供区域ごとに見ると,保留児童ではなく待機児童が発生する可能性があるのではないでしょうか。どのように対応するのか,具体的にお示しください。 ④放課後児童クラブの対象が来年度以降6年生まで拡大することにより,活動場所の確保が懸念されます。 ア,来年度の利用希望者数は,今年度と比較して何%増加するのでしょうか。
この中にも、子育てについては、圏域内での待機児童は平成26年4月の時点で倉敷市のみ28人となっていたが、平成25年に新設した2園、26年中に3園を新設して増園を図ったと、これは大変増園を図って待機児童解消に向けて頑張っていたということは本当に評価をしているところなんですけども、今現在、倉敷市で保育所の申し込み人数というのが11月20日時点で締め切られてますが、やはり大変苦労をされているようですね。
この2つについては、そもそも国が少子化と待機児童の解消のために教育と保育という似て異なる、そして成り立ちの違うものを無理やり一緒にしようとしたところから問題が起きています。子どもの保育のことや、そして子どもの教育を受ける権利、こういったそれぞれの子育てのプログラムがきちんと機能するのかどうかといった問題が起きてきます。
我が党市議団は,岡山市が認定こども園ありきで進めている方針や拙速に試行を始めたこと,また総額6億円以上の予算を使い子どもたちや保護者に負担をかけ,待機児童解消にどれだけ役立つのかなど疑問が拭えない中で,当初よりこの予算については反対していました。 議論の中で,市当局も拙速であったことは反省し,地域住民,保護者や子どもたちのことを一番に考えて事業を進める旨を,委員会でその都度表明していました。
それから,小規模保育のA,Bとかというふうな話がありましたけれども,基本的には国は待機児童の解消ということを目的に若干保育士の基準とかを緩和しているというふうな,研修を受けただけでもいいというふうなことにしておりますけれども,本市といたしましてはそういう保育の質を維持したいという思いがありますので,そこら辺は保育士というふうに限定したりとかというふうなことで国の基準よりは上回った基準で対応したいというふうに
この実施状況報告によりますと、登録児童数、クラブ数、待機児童数などが公表されています。 待機児童についてお聞きしますが、倉敷市は25人となっています。まず、このことを率直にどのように受けとめているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(松浦謙二君) 伊東市長。
具体的な取り組みとしては、1、幼稚園と保育所のいいところを一つにした認定こども園の普及を図る、2番目に、保育の場をふやし、待機児童を減らして子育てしやすい、働きやすい社会にする、3番目といたしまして、幼児期の学校教育や保育、地域のさまざまな子育て支援の量の拡充や質の向上を進める、4点目に、子供が減っている地域の子育てもしっかり支援するなどが示されています。
待機児童解消に向けて、少しずつ施設整備を進めていることがわかりました。しかしながら、既存の施設では保育士の確保ができていないために、待機児童が出ている園もあると聞いております。保育士不足のため入所できない事態に陥って、職場復帰を諦める女性もいらっしゃるともお聞きしております。 先日、担当課に伺いますと、平成26年11月1日現在で、待機児が22人、未決定児が631人とのことでございました。
◆3番(石部誠君) 今まで幼稚園で言えば4時間とか午前中に預けられていたりとか、保育園では8時間とか、延長保育があってもっと長い時間預けられたりとか、そういう中でのことが一つになっていくわけで、そもそもこれは国が制度疲労を起こして少子化や都会での待機児童の問題を解決したり、それからお金をかけないために幼稚園と保育園は似たようなもんじゃけえ一緒にせんかというのが、荒っぽい言い方ですが、そういう中でできた
続いて、通告の第2項、放課後児童健全育成事業の待機児童についてお伺いいたします。 待機児童という文言につきましては、これまでも認可保育所等の待機児童がクローズアップされてきたというふうに感じておりますし、本市も、この課題に対して保育所の新設整備、公立幼稚園、公立保育園の適正配置計画策定・推進等、着実な取り組みがされているというふうに受けとめております。
具体的には保育園の待機児童対策といたしまして、昨年度と本年度合わせて5園の新設保育園を整備、また、本年度より保育コンシェルジュの配置、さらには公立幼稚園での3歳児保育や預かり保育の拡大など、さまざまな取り組みを実施されておられますが、待機児童ゼロには至っていない現状でございます。 ここでお伺いをいたします。
◎教育長(中野留美) 幼・保一元化につきましては、子ども・子育て会議におきまして質の高い幼児教育の幼児期の学校教育とか保育の総合的な提供であるとか、それから待機児童の解消という点から今認定こども園等も視野に入れて御審議いただいているところでございます。今後もそういった適正な定員についてはしっかりと検討していきたいと思っております。
岡山市の保育園への入所の制度では,たとえ育児休暇中でもお母さんが家にいたら点数が下がり保育園に入れず,待機児童になってしまいます。このような事例はどこにでもありますが,規則だからと何も対策を打たなければ,先ほど述べさせていただいた人口減少社会へ突き進んでいく大きな原因の一つになると思っております。子どもを産みたくても産めなくなります。
そのため,倉敷地区においては待機児童対策や3歳から集団生活を経験させたいという保護者のニーズに対応するため,幼稚園の多機能化及び幼稚園の認定こども園への移行を行います。 次に,本市が素案として示している教育,保育の量の見込みと確保方策を資料②で見てみましょう。 1号は,幼稚園に該当します。幼稚園に該当するこのブルーのラインです。
◆3番(山本成君) 備前市のように今現在子供が減ってきておりますからそういうことはないと思うんですけど、これはもし認定を受けたとしても待機児童になるという可能性もあるんですか。 ○議長(田口健作君) 答弁を願います。 横山福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(横山雅一君) 現在の備前市では新年度始まるときには待機児童というのはありません。考えておりません。 以上でございます。
介護保険抱えて、農政抱えて、子どもの待機児童を抱えながら、これは無理だと思いますけれども、だけどこの国の方針でそういう約束で合併したんですから、今議員がおっしゃったように、ちょっと緩めてくれという地方六団体の動きもあるんですけれども、最低最悪を視野に入れて、平成32年度は交付税が59億円になるんだという覚悟のもとでやりましょうと。
③厚労省は,来年度から待機児童についての定義を見直す方針を固めましたが,これに伴い本市の待機児童はどの程度になると見込んでいますか。 ④保育士不足対策の進捗状況についてお聞かせください。 (2)放課後児童クラブについて。 新制度によって受け入れ対象が拡大される放課後児童クラブ。
そして、その中でまず現在までの市の人口の自然増に向けた取り組みについてでございますが、待機児童対策、待機児童解消に向けまして、この10月1日には笹沖保育園を、11月1日にはひまわり乳児保育園とみらい保育園を開園いたしました。この3園の新設によりまして定員が255名ふえ、平成21年度以降では、7園の新設によりまして合計で555人の定員増を図っているところであります。
そういった中で赤磐市独自の施策をいち早くやり、そしてどんどん発信をしていって、住むなら赤磐市がいいよと、岡山市に住むんだったら赤磐市のほうが住みやすいよと、待機児童もないよというどんどんアピールをしながらやるべきだと私は思うんですけど、再度、市長、答弁お願いします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。 友實市長。
また、子育てでいろんなことを、保育所とか待機児童ゼロにしようが医療費もなににしても、決定的にはならない。それは政府は今言っておるんです、ならんのです。そういうことと議員が言われました、市民といろいろ。これはもううちでも検討しよります、どうするかというのは。それをやりよります。当然そうしなきゃ、新見市だけやってできんのです。言われとるように。