真庭市議会 2022-12-09 12月09日-03号
大項目2、保育園等の入園調整、待機児童について。 現在、真庭市では、昨年に続き待機児童が発生しています。子育て支援課によると、真庭市の場合、待機児童の理由は2つあって、保育士の不足、そして園の広さが足らないことです。2016年、保育園落ちたと書かれた一般人のブログが全国的に話題になりました。たった一人の声が全国的な共感を呼ぶほど、待機児童問題は深刻で社会的な課題です。
大項目2、保育園等の入園調整、待機児童について。 現在、真庭市では、昨年に続き待機児童が発生しています。子育て支援課によると、真庭市の場合、待機児童の理由は2つあって、保育士の不足、そして園の広さが足らないことです。2016年、保育園落ちたと書かれた一般人のブログが全国的に話題になりました。たった一人の声が全国的な共感を呼ぶほど、待機児童問題は深刻で社会的な課題です。
これはなぜかというと、近年共働き世帯が増加して仕事と育児を両立できる環境が求められるという中で、都市公園に保育所の設置を可能とすることで、保育所用地の確保だとか、あるいは待機児童の解消だとかというような、そういうような時代に沿った改正であります。
真庭市であれば、待機児童を未然に防ぐことにもなると考えます。保護者と保育士のストレス軽減につながったというデータも見ました。園長が参加した会議の結果を保育士に配信することにより、接触や時間削減などの負担軽減に役立ったというデータも見ました。接触が多く、手間かかる紙媒体や非効率なシステムを改善し、必要な機能だけでも早急に全園に取り入れることはできないでしょうか。市長の所見を伺います。
現在、真庭市では保育施設を利用できないという待機児童が10名出ています。また、少し古いですが、昨年、令和2年度の放課後児童クラブ実施状況調査では、希望したのに入れない子どもは20名いました。保育施設と放課後児童クラブへのニーズはともに増えていますが、対応できていない状況です。
子育て会議も各園ごとの説明会もされましたし、大変意見をよく聞いて進めていただいているとは思いますが、特に3歳未満の受入れについては待機児童が出るというような状況になっています。ぜひここは私はなるべく早く対応をしていただきたいと思います。 以上で私の質問は終わります。 ○議長(小田康文君) これで2番伊賀基之君の質問は終わります。 ここでしばらく休憩いたします。
2点目、待機児童について。 現在、真庭市では10名の待機児童が出ています。待機児童は絶対出さないということで近年取り組んでこられていましたが、実際に待機児童が出てしまったことについて市長の所見をお伺いいたします。併せて、その経緯と今後の対策をお聞かせください。 3点目、男性の育休取得、時短勤務について。
保護者がどこの保育園、こども園に入れるかという選択肢を持つことができ、また待機児童を発生することがないよう、この条例を制定し、住みやすいまちづくりを進めてもらいたいという意見も出ました。 この条例の制定については多数意見が出ましたが、賛否に関わるものはなく、また討論もなく、議案第45号は採決の結果、全会一致で原案を了として可決されました。 次に、議案第48号動産の買入れについてを審議しました。
ごみリサイクル比率が30.7%で91位、1人当たりの都市公園面積が30.63平米の77位、図書館の館数が7館で全国で75位、保育所待機児童数ゼロ、光ファイバー回線によるインターネット接続率100%、デジタル教科書の整備率100%、刑法犯罪認知件数は1,000人当たり2.4と全国80位、こういう真庭のすばらしいところもどんどん情報発信していけばいいと思うんですが、その辺についてどうでしょうか。
市長は、待機児童ゼロをうたい、真庭市の保育環境は他市町村よりも充実しているように言われていますが、保育現場の保育環境は決して他市町村に誇れるような状況ではありません。
そこで、昨年10月から幼児教育・保育の無償化制度が始まって、入園希望者がふえたことによるマッチングの不備や、希望に全く添えない入園、待機児童の発生など、問題はなかったでしょうか。また、課題があるのならば、その課題に対する今後の改善方針を伺います。 次に、真庭市では妊産婦ケア事業を実施していますが、利用状況はどのように推移したのか明らかにしていただきたい。
そういうことで、結果として、待機児童の発生も見込まれるというようなこともあります。 私が先ほど申し上げました税の負担との関係という大きな問題も含めて、今、真庭市で全園児の保育料を無償化するということは考えておりません。
しかし、待機児童ゼロ問題や保育料無償化についてばかりがクローズアップされているように思います。 幼児教育から大学教育まで、同一の論理と方向づけで教育改革をしようというもので、幼児教育の大切さとその内容について問われているという状況であります。保育料無償化により、誰もが等しく教育されることは喜ばしいことではありますが、長時間保育により親の後ろ姿を見て育つ時間が奪われてしまってはないでしょうか。
確保策としてまた処遇改善の一環として保育士資格取得を支援する、保育士の資格を取るための支援をする、そして昨年度からは保育士さんの奨学金、これは任期つき採用の方でありますけども、どうしても、真庭はほかに比べればいいんですけども、給与が低いということで奨学金の返還についてはこれを支援しようという施策を実施しておりますし、そして今年度は新たに保育補助員制度をつくって待機児童を絶対出さないという覚悟で取り組
それからさらに、都市実態の喫緊の課題である待機児童の解消のために国において施策を講じることというような、そういうものであります。 真庭市では、従来から財政力の割にはというか、財政力以上にというのはちょっとあれかもしれませんけども、保育関係は充実した施策をとってきていると思っております。
特に待機児童を生まないように、つくらないように保護者の希望を100%沿えるかどうかというのはありますけども、沿ったこども園、幼稚園等の入園調整をしていくということを目指しております。
今は待機児童ゼロを目指していて親の就労支援が中心になっているのではないでしょうか。子育て環境を整えることはとても重要なことであると思います。しかし、それ以上に就学前教育に力を入れることも重要だと思います。 国が示した育てたい力によると、就学前教育は人の一生を左右する大切な時期であると言われています。
現状として、待機児童が久世地域で3歳児が4名いることは把握している。久世幼稚園が半分機能していない、あいている教室がある実情に鑑み、早急にできることで9月開園を目指していくということです。職員確保は大変ですが、短期登録に60名近い方が登録をしていただいておる。今回は若い方の頑張る保育士応援事業で奨学金の返済補助、任期付職員の3号アップの改善を行っている。
本年、4月入園に際しての待機児童はゼロであるとの所信表明で述べておりますが、改めて保育関連施設等を紹介する保育コンシェルジュを設置する意義について、市長の見解をお尋ねいたします。 また、「子育てするなら真庭」を発信するとありますが、出生数の増加につなげるためには相当な努力をしなければならないと思います。
このような支援策の充実により入園希望者は昨年度と比較して3歳未満の子供を中心に約100人ふえましたが、CLTを使った保育室の増設など、早急に環境整備をした結果、本年4月入園に際して待機児童ゼロを達成しました。
もう少し実態申し上げますと、28年4月の調査では待機児童がいるクラブは児童クラブさくらんぼだけで、待機児童数は9名でしたけども、29年度はクラブの運営努力をされて、保育に必要な子供は全部受け入れるというふうに聞いております。28年の判断、いろいろそのクラブであったというふうには聞いておりますが、29年度は受け入れるということを聞いております。