108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

総社市議会 2021-02-25 02月25日-01号

児童福祉施設費一つ目保育所等管理経費3,008万7,000円は、待機児童解消を図るため、市内私立保育所等に常時勤務している保育士等支援金を交付するものが主なものでございます。なお、この支援金につきましては、1人当たり年額2万円であったものを令和3年度より7万円に増額するものでございます。 23ページでございます。 

総社市議会 2020-12-07 12月07日-03号

保育所の運営、待機児童対策も含めて、このことはこれから総社市が総合計画後期基本計画で掲げる人口7万500人、これを達成するためにも非常に重要な部分を私は担っている。その受皿というかその環境整備というものが、これからの総社市をつくっていく基本部分になるというふうにも思っていますから、この重要性も含めて質問していきたいというふうに思っております。 

総社市議会 2020-06-08 06月08日-01号

次に、第2項児童福祉費369万円の増額は、待機児童解消のため保育所等整備を行うものに対する補助を実施するに当たり、交付基準額及び負担割合に変更があったことから増額を行うものでございます。 次に、16、17ページでございます。 第3項生活保護費9万9,000円の増額は、生活保護受給者世帯に対し、家計の実態調査を実施する必要があるため、関連経費を計上するものでございます。 

総社市議会 2020-03-04 03月04日-03号

新しい保育園を造ったにも関わらず、待機児童がどんどん出てきております。 詳しくは担当部長から後に説明いたしますけれども、2月時点入所希望者は499人であり、昨年と比べて95人増えているということであります。ですから、無償化によって、幼稚園保育園それぞれの違いはありますけれども、希望者は増えていく、その傾向は否めない事実だと思います。

総社市議会 2019-12-09 12月09日-04号

教育長山中栄輔君) 実は、待機児童というのは今現在、園限定のないものは11名ぐらい、園限定を入れると100名以上になるということで、実はゼロ歳から1歳の子どもが非常に多くて保育士が足りないということで、そのために3歳以上の受け皿をもう少し充実するということが大事で、そのためには時間延長すると、預かり保育をやるということが、少しでも隠れ待機児童を減らす対策になるんじゃないかと思っております。

総社市議会 2019-06-14 06月14日-05号

次に、承認第6号 専決処分承認を求めることについて(総社放課後児童クラブ施設条例の一部改正)は、放課後児童クラブ施設定員を増やすことにより、待機児童解消を図るため、早急に条例改正を行う必要が生じたものであります。 本件の審査の内容についてでありますが、委員から「総社北小学校区の放課後児童クラブ児童数は何人か。また、体制はどうか」との質疑があり、当局から「児童数は77人である。

総社市議会 2019-06-03 06月03日-03号

我々も反省すべき点がありまして、新しくできるこども園に対して、例えばこの建設に当たって工期は遅れないのかとか、安全対策はどうなのかとか、これで待機児童がどうなるんだというふうなところばかり議論してきて、当局側もそういう説明しかなかったし、我々もそういうところにしか、こども園建設に当たっての議論ばっかり終始してきたわけであります。

総社市議会 2019-02-26 02月26日-01号

そういう中で、市内の全幼稚園のエアコンの設置、また幼稚園施設の充実を図るなど、待機児童対策についても一層尽力してまいりたいと考えております。さらには、4月に開園する認定こども園によって保育定員を40人増やし、阿曽幼稚園での預かり保育も開始してまいりたいと考えます。 総社市全体で子どもを育てる気概で、「子育て王国そうじゃ」をさらに深化させてまいりたいと考えております。 

総社市議会 2018-12-07 12月07日-04号

ワンフロアでいろいろな支援の窓口を作ろうということで、西庁舎の方にワンフロアで全ての子どもさんへの相談事ができるようなところを整備していったこと、それから待機児童をゼロにしようということで事業所内保育等である地域型の保育事業整備であるとか認定こども園整備、そして親の負担を軽減するための中学3年までの医療費助成等整備して、子育てしやすい環境づくりに努めてまいりました。

総社市議会 2018-12-05 12月05日-02号

平成31年度から小規模園集団活動を維持して園児の偏在を解消すること、それから教育環境整備待機児童対策目的とした小規模指定園、それから阿曽幼稚園での預かり保育拡充につきまして、広報紙でお知らせをいたしたところでございますけれども、これにつきましては議会の皆様への事前の十分な説明もできておりませんでしたし、また内部での協議も調っていない段階で、未成熟なままの内容で掲載してしまいました。

総社市議会 2018-09-03 09月03日-01号

次に、第2項児童福祉費702万円の増額は、待機児童解消し、保育士が働きやすい職場環境整備するため、保育対策総合支援事業費補助金を計上するものでございます。 第4款衛生費752万5,000円の増額は、次年度健康インセンティブ事業を実施するため、今年度必要な準備を行うものでございます。 16ページ、17ページでございます。 

総社市議会 2018-03-22 03月22日-05号

次に、議案第21号 総社放課後児童クラブ施設条例の一部改正については、待機児童解消目的として、放課後児童クラブ施設定員を増やすことに伴い、関係条文整備を行おうとするものでありますが、委員から「施設改修はしないのか」との質疑があり、当局から「施設定員の増については、改修ではなく別棟を建てる」との答弁がなされたところであり、採決の結果、全員一致で原案を可決すべきであると決定いたしました。 

総社市議会 2018-03-06 03月06日-04号

◆9番(小川進一君) 待機児童のことは教育長にお伺いするのがいいんだと思いますので、来年度4月に待機児童が発生しそうであるか、また年度中の予測はどうでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長加藤保博君) 教育長。              〔教育長 山中栄輔君 登壇〕 ◎教育長山中栄輔君) 小川議員の御質問にお答えいたします。 

総社市議会 2018-02-26 02月26日-01号

待機児童対策については、様々な施策を講じて、昨年4月1日時点で一旦待機児がゼロになりました。しかし、その後のさらなる需要に、転居者転出者を上回るなどなども含めて、2月1日現在13名の待機児童の方々がいらっしゃいます。早朝預かり保育の実施や認定こども園などの整備なども進めて、これを、待機児ゼロをまたさらに目指してまいりたいと思います。

総社市議会 2017-12-06 12月06日-02号

初めての当選の一番最初の質問もこの子育て施策待機児童の問題について、私、4年前にさせていただきましたけれども、あれから4年たって、2期目の初めての質問もこの待機児童、子育て施策を中心とした質問から議員活動を始めたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 まず初めに、この待機児童の問題、よくたびたび聞かれますけれども、改めてお伺いします。 

総社市議会 2017-08-21 08月21日-01号

さきの議会で、保育士支援金について議決をいただきましたが、さらに保育士の方の子ども優先入所等保育士確保対策を講じ、来年度から幼稚園での早期預かり保育も実施しながら、様々な方策を使い、また放課後児童クラブにおける待機児童については、現在、総社小学校で50名の定員に対し67名が在籍をし、2年、3年生は週1回の欠席ローテーションを実施し、5名が近隣の施設に広域入所している状況でございます。

総社市議会 2017-06-15 06月15日-03号

そうした中、公共施設適正管理、それから人材育成定員適正化、そういったもので行革を進めてまいりたいということで、第3次行政改革大綱につきましても庁議の方で御報告して御了承をいただいているところでございますが、基本的には歳出だけに着眼点を置くんではなく、待機児童ゼロも当然行革だというふうに思っております。