津山市議会 2020-03-02 03月02日-02号
平成30年9月に策定された新・放課後子ども総合プランを踏まえて、放課後児童クラブについて2021年度末までに約25万人分を整備し、待機児童解消を目指し、その後も女性就業率の上昇を踏まえ、2023年度末までに合計約30万人分の受け皿の整備を図り、子供の主体性を尊重し、子供の健全な育成を図る放課後児童クラブの役割を徹底し、子供の自主性や社会性等のより一層の向上を図ることとなりました。
平成30年9月に策定された新・放課後子ども総合プランを踏まえて、放課後児童クラブについて2021年度末までに約25万人分を整備し、待機児童解消を目指し、その後も女性就業率の上昇を踏まえ、2023年度末までに合計約30万人分の受け皿の整備を図り、子供の主体性を尊重し、子供の健全な育成を図る放課後児童クラブの役割を徹底し、子供の自主性や社会性等のより一層の向上を図ることとなりました。
待機児童についてお聞きします。 保育園、幼稚園、児童クラブなどの待機児童は、津山市にはいるのかいないのかお聞きします。 次に、文化についてです。 津山市の文化芸術の発信拠点である津山文化センター、昭和33年に津山市議会で美作産業文化会館の建設が議決され、建設費の約3分の1を多くの市民からの寄附で賄い、昭和40年12月に竣工し、昭和41年1月に津山文化センターとしてオープンしました。
次に、国の放課後児童クラブの運営基準の検討についてですが、昨今、全国的に児童クラブのニーズは増加しておりまして、待機児童も出ている状況の中で、国は現在の一律の基準を抜本的に見直し、地域のニーズや実情に合わせたものとするよう検討をしております。 こうした中、本市の放課後児童健全育成事業の実施に当たりましては、各クラブの実施状況や運営状況のきめ細かな把握を行いながら、適切な相談支援に努めております。
また、具体的な問題では、保育所の待機児童の解消だとか、大きい都市では大問題になっておりますし、全国的には、子ども医療費の小学校入学前までの無料化制度、これをぜひ国の制度としてつくるというふうなことなども国のするべきことだと思いますし、まだまだたくさんあると指摘をしておきたいと思います。 次に、演習場対策費についてそれぞれお答えいただきました。
これからの日本にとって必要な取り組みとして待機児童の解消、働き方改革、子育て費用の負担軽減等なのではないでしょうか。 20歳代や30歳代の若い世代が理想の子供数を持たない理由は、子育てや教育にお金がかかり過ぎるからというのが最大の理由だそうで、教育費への支援を求める声が多いようです。
津山市には待機児童はいないとお聞きしておりますが、平成28年度に第3子以降の保育料の無償化を行った際、入所希望者が増加したと聞いております。さらに、ことし9月からは谷口市長の英断により、3歳から5歳の第2子の一部について保育料が無償化され、子育て世帯の経済的負担の軽減につながっているものと考えております。
来年度の財源は3,800万円が必要である、どこで協議されたのか、待機児童のこと、スタッフの処遇などの保育事業の充実、第3子が無償化になったとき入園が約1割ふえたこと、もっと時間をかけて論議してほしいなど、多くの意見や要望、質問が出されました。 国でも消費税率10%への引き上げと時期を合わせて、幼児教育・保育の無償化の方針が来年度10月に前倒しされるという情報が出ています。
◆11番(秋久憲司君) 無償化によって待機児童がどっとふえるんではないかとか、そして各自治体が経費の肩がわり、そういったことも心配をされております。動向がしっかりしてない中でどうかなというふうに思うんですが、現在でも保育料の軽減の努力を津山市は行っております。
次に、子育て支援の充実についてでありますが、現在津山市において待機児童はどのようになっておられますか。今まででは幼稚園では定員割れをしておりましたが、今後の想定はどのように考えておられますか。 休日の保育の状況はどのようになっておりますか。市民要望はないのでしょうか。
最後に、新しい児童クラブの場所についてですが、現在津山市では、放課後児童健全育成事業において、利用者数の増加による待機児童等を解消する取り組みとして、全学区を対象とした児童クラブの来年度の新設を計画しており、運営事業者の選定準備を行っているところです。
次に、保育園、幼稚園の待機児童の現状はどのようになっておりますか。 次に、不妊治療に対する助成制度について、津山市ではどのような助成があるのかお尋ねをいたします。 次に、高齢者問題でありますが、今までの経験や技術を生かし、世の中に貢献をしたい人たちが多くおられますが、働く場所等の支援はどのようになっておるのか、お尋ねをいたします。
また、少し具体的な話になりますが、現在待機児童問題や保育士不足が深刻と言われております。以前、新聞で読んだのですが、ある保護者が参観行事で保育士の仕事を体験され、やるべきことが次々あり、幼児の行動は予測不能で気が抜けない、厳しい仕事環境の実情を目の当たりにされたとのことでした。
また、本市には待機児童は存在していないと仄聞しておりますが、幼稚園、保育園の定員と入園希望者はどういう状況となっているのかお尋ねをし、以上で登壇での質問を終わります。〔降壇〕 ○議長(河本英敏君) 市長、登壇。 ◎市長(宮地昭範君) 〔登壇〕 それでは、岡田議員の質問にお答えをいたしたいと思います。
政府は12月19日、待機児童対策の一環として、29年度予算で保育士等の月給増額など待遇改善に、約540億円を確保することを決めたとあります。現在国会で予算審議中でありますが、この予算が可決されたとして、29年度の津山市の予算で保育園に係る保育士等の処遇改善に係る予算は幾らか、お尋ねいたします。
オープンデータも始まったばかりであり、教育部門ではさきの人の質問で、美見さんのところで、答えがたくさん出ていると思われますが、しかし岡山の情報で、待機児童が岡山市がゼロだということで、よそから引っ越してきたと。子供を預けて働くと、仕事をやめて岡山に来た、全然ない。どういうことかといったら、岡山市にいろいろと行ってみんなが騒いだんです。
現在保育園は津山市内に28園ありまして、現在待機児童はございません、そういった状況です。保護者の方が保育園を利用できる条件であれば、保育園を選択していただくことが可能でございます。
具体的な取り組みとしては、1、幼稚園と保育所のいいところを一つにした認定こども園の普及を図る、2番目に、保育の場をふやし、待機児童を減らして子育てしやすい、働きやすい社会にする、3番目といたしまして、幼児期の学校教育や保育、地域のさまざまな子育て支援の量の拡充や質の向上を進める、4点目に、子供が減っている地域の子育てもしっかり支援するなどが示されています。
政府の目玉商品とも言うべき待機児童解消加速化プランなるものにしても、保育に企業の参入を推進し、公的な保育制度を後退させるものでしかありませんが、どう思われますか、お答えください。 次に、全国学力テストの結果が出ました。いろんな答弁など聞きましたが、全国10位以内を目指しましたが、とてもとてもという結果でした。津山も同じような結果です。
しかしながら、私としましては、子ども・子育てを取り巻く環境は地域ごとに多様化しており、人口過密で多くの待機児童を抱える大都市地域と、津山市のように子供の数が年々減少する地域などにおいて必要とされる支援策は大きく異なることから、地域の実情に柔軟に対応できる弾力的な制度設計を図ることが必要と考えます。
このため、国においては子育て支援の充実や待機児童の解消につなげるために、保育士の人材確保対策として、民間保育園の保育士の処遇改善に取り組む保育所への助成や、保育士の就職支援などに取り組む動きが出てきております。 本市では、従来から各民間保育園に対しまして、保育園職員の処遇改善を目指し、保育の充実を図るため、加配保育士の人件費について補助を行っております。