38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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津山市議会 2021-12-09 12月09日-05号

商業施設を管理する街づくり会社負債は、主に核テナントである天満屋からの建設協力金、敷金となっております。天満屋への債務残高は、令和3年3月末時点で、建設協力金分割返済分が4,000万円、同劣後債が7億円、敷金が1億4,000万円であり、総額は8億8,000万円となっております。 また、第3次再建計画に基づく都市整備公社商業床取得に当たっては、都市整備公社が借入れを行っております。

津山市議会 2006-09-12 09月12日-03号

流動負債の中にあります建設協力金預かり敷金というのが約9,000万円ありますが、これも経営の中で弾力的に運用できると、合わせますと3億4,000万円の資金ということになるんですが、これで予定されている権利床の1億5,000万円が買えた残り、1億9,000万円でリモデルができるのかということの御心配というのが一番大きいと思うんですが、先ほども言いましたように、テナントの動きを見ながらこれから交渉していく

津山市議会 2005-06-17 06月17日-06号

また、再建計画に基づく天満屋建設協力金20億円の振り分けにつきましても、今回6億6,400万円を一括弁済し、11億3,100万円が金融支援、いわゆる劣後債権化になり、残り2億500万円と敷金7億円を合わせた約9億500万円を今後20年間の分割で弁済するということで、これも再建計画で示した当初の計画から変更にはなっておりません。 

津山市議会 2005-06-16 06月16日-05号

そして、再建計画に基づきまして、擬似の債務株式化により本市が5億5,000万円、建設協力金債務株式化によりまして天満屋が4億3,100万円増資するので、出資後の出資金総額は14億3,100万円になります。本市出資割合は全体では約38.4%になります。なお、天満屋増資分は無議決権株式のため、議決権ベースではこれまでと同じ55%になります。 

津山市議会 2004-12-13 12月13日-06号

また、再建計画案は、天満屋からの建設協力金のうち約4億3,000万円を株式に転換することを求めております。そのことによりまして、再建計画の実施により出資金総額は、約14億円となります。本市出資割合は約38%に低下いたします。しかしながら、天満屋の新たな株式議決権のない優先株式に転換される予定でございますので、議決権割合でいえば本市は55%であり、変更はありません。 

津山市議会 2004-06-17 06月17日-05号

私的整理ガイドラインに基づきまして策定される第3次案では、銀行からの借入金天満屋建設協力金そして本市の5億5,000万円の貸し付けが、抜本的に整理されるという意味で申し上げたものでございます。 続きまして、2度にわたり議会で否決された予算をなぜ執行したのか、返済できない会社に貸し付けるのは違法にならないのかという御質問でございます。 

津山市議会 2004-03-19 03月19日-06号

それから、天満屋建設協力金が返ってくるという計画になっとんですけども、津山市が貸した、これから貸す分も含むんですけど、5億5,000万円のお金がどこにも、40年間見てみなさい、どこにも返ってくるというふうになってないがなと、こう言ようるわけです。ということは、街づくり会社津山市の貸した金をチャラにするんかということなんです。 ○議長森西順次君)  山本助役

津山市議会 2003-12-10 12月10日-04号

同じく天満屋建設協力金、一括で2億円を払い、またこれも同じく31年で払っていくと。このシミュレーションの根拠は何でしょうか。お答えをください。これは石尾参事にお願いをいたします。 ○議長森西順次君)  教育次長。 ◎教育次長谷口智君)  音楽祭津山市が発信できるまちづくりの一つと思うと、今回と前回の音楽祭における違いや変化を聞かせてほしいということに対して答弁申し上げます。 

津山市議会 2003-12-09 12月09日-03号

したがって、天満屋さんには引き続き頑張ってもらうことと、できれば建設協力金返還期間延長を長期に契約の変更をお願いするか、虫のよい話かもしれませんけれども、建設協力金津山市にアルネ津山再建のための特定寄附をしていただくことをお願いしてみるお考えはないでしょうか、率直にお尋ねをしておきたいと思います。 

津山市議会 2003-12-08 12月08日-02号

また、懸案となっていた天満屋建設協力金返済につきましても、支援の初年度に銀行団と同じく一部一括返済を行いまして、残額については毎年の利益から返済できる計画となっております。ただし、この計画はあくまでも試算でございまして、銀行団天満屋権利者などの関係者との今後の協議の中で条件面について詰めの作業を行う必要があるため、内容の変更が出てくると思います。 

津山市議会 2003-09-09 09月09日-03号

そして、5番目は天満屋建設協力金を来年度からの返済開始平成21年3月より開始し、20年間で返済をすると、こういうことでございましたけども、その点どうなっているのかお尋ねいたします。 5つ目の問題はコンサルタントに再建計画を委託するのに、白紙の状態で委託するのではなく、税金投入をしない再建計画をつくってもらうよう、なぜ言わないのか。市民も議会がここが許せないと言っているのであります。

津山市議会 2003-09-08 09月08日-02号

具体的には、賃料の固定化共益費実費負担建設協力金返還期日延長など、天満屋協力を必要とするものを中心に条件の交渉を行ってきております。今回の再建構想を固めていく段階で天満屋条件変更されると想定しております。引き続き、再建構想の取りまとめと並行して天満屋と鋭意交渉していきたいと思っております。 以上です。 ○議長森西順次君)  財政部長

津山市議会 2003-03-11 03月11日-03号

しかも、銀行団に対する返済金32億円、平成16年度からは天満屋建設協力金20億円の返済が年2億円必要になるなど、多額の資金が必要になることは明らかであります。いずれにしても、現状のままでは本当に成り立たないような状態ではないかと思うんですけれども、1月臨時議会での予算措置で緊急の対策は講じたことになりますが、しかし街づくり会社の将来展望は、いまだに不透明であると言わざるを得ません。

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