倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
追い打ちをかけるような年金削減は、深刻な問題です。 そこで、倉敷市独自の給付金の検討を求めたいと思います。本市の見解をお答えください。 ○議長(中西公仁君) 藤原保健福祉局長。
追い打ちをかけるような年金削減は、深刻な問題です。 そこで、倉敷市独自の給付金の検討を求めたいと思います。本市の見解をお答えください。 ○議長(中西公仁君) 藤原保健福祉局長。
年金削減と社会保障削減のダブルパンチの中で国民は苦しい生活を一層強いられることになります。 このような時期に消費増税を行えば,日本経済と市民の暮らしが大打撃を受けるのは必定です。政府はそれを知りながら,小手先の対策で乗り切ろうとしています。消費税増税と複数税率に伴う政府の消費税対策はとても複雑なものです。中小零細業者にとっては大きな負担となります。
年金削減などで所得が少ない人がふえています。市営住宅に34回も落ちたなど,需要に応えられていません。空き戸数は昨年9月時点で1,199戸,うち募集団地なのに空き住戸のままなのが602戸もあります。しかし,1月募集は55戸にとどまっています。全体の戸数を維持し,修繕を行って入居者をふやすことを求めます。大きな破損になる前の修繕は長寿命化にもつながります。
これ以上の年金削減を許さない、そういうことが必要だと私どもは考えるわけでありますけれども、市長の見解を求めるわけであります。 ○議長(倉野嗣雄君) 藤澤政策監。 ◎政策監(藤澤政裕君) この御質問に対しましても、私のほうからお答えをさせていただきます。 議員おっしゃいますように、年金制度というのは重要な制度だというふうには捉えております。
2004年と2012年の年金法改定により、本来なら物価の上昇とともに年金額をふやさなければならないにもかかわらず、実質的に年金削減となっています。老齢基礎年金だけの人は全国で800万人とのことです。その年金額は約5万円、高齢者の大半は低年金者です。全ての人が安心して老後を暮らすためには最低保障年金制度が欠かせません。 また、年金削減は高齢者だけの問題ではありません。
認定について原案可決議案第117号 平成26年度備前市下水道事業会計決算の認定について原案可決議案第118号 平成26年度備前市国民健康保険病院事業会計決算の認定について原案可決議案第119号 財産の取得について原案可決 (討論あり)議案第120号 財産の取得について原案可決請願第8号 「安全保障関連法案」の慎重審議と国民の合意なしには成立させないことを求める請願不採択 (討論あり)請願第9号 年金削減
総務産業付託報告第23号 平成26年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について報告議案第121号 備前市の組織及びその任務に関する条例の一部を改正する条例の制定について総務産業付託3請願上程(紹介) 請願委員会付託 ・請願文書表のとおり請願第7号 「中国」の呼称の適正化を求める請願総務産業付託請願第8号 「安全保障関連法案」の慎重審議と国民の合意なしには成立させないことを求める請願総務産業付託請願第9号 年金削減
最低賃金は低いまま年金削減もとまらないまま,最低限度の基準が下がることは限りない貧困拡大の道です。今生活保護引き下げを不服とし,生存権を守る裁判が全国的に起こっています。岡山でも集団提訴がされました。国に憲法を守らせなくてはならないと考えます。 7月に,住宅扶助引き下げが狙われています。2人世帯なら,月4万8,000円が4万4,000円に減らされます。
次は、前回より継続審査となっておりました平成26年請願第8号「年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める請願」でございます。
(厚 生) 議案第42号 玉野市職員給与条例の一部を改正する条例 (総務文教) 議案第43号 玉野市介護保険条例の一部を改正する条例 (厚 生) 議案第44号 玉野市立図書館条例及び玉野市立公民館条例の一部を改正する条例 (総務文教) 請願第35号 年金削減
議第1号赤磐市過疎地域自立促進市町村計画の変更についてから請願第1号年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める請願までの46件につきましては、各常任委員会において付託事件審査または調査が行われ、各委員長報告が提出されておりますので、委員会開催順に従いまして委員長報告及び委員長報告に対する質疑を行います。 初めに、厚生常任委員会の委員長報告を求めます。 13番福木委員長。
請願第6号は、年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める意見書提出についての請願であります。 この請願の趣旨は、物価が上がればそれに応じて年金を引き上げ、その価値を維持する物価スライドの制度があります。しかし、その制度を骨抜きにして年金を下げるマクロ経済スライドが本格的に動き始めようとしております。
議員報酬及び費用弁償等支給条例の一部を改正する条例 ( 〃 ) 議案第84号 玉野市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例 ( 〃 )(人事案件=委員会審査省略予定)第2 議案第85号 人権擁護委員候補者の推薦について(継続審査申出事件)第3 請願第35号 年金削減
議員提出議案の題目 年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める意見書(案) 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書(案)9.
次は、請願第8号「年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める請願」についてでございます。 一部委員から、マクロ経済スライドや年金への影響等についてもう少し研究する必要があるのではないかといったことなどから、継続審査とすべきとの意見がございまして、採決の結果、賛成多数で継続審査とすべきものと決した次第でございます。
まで予算案7件、日程第6 議案第138号 倉敷市PFI事業選定委員会条例の制定についてから議案第151号 倉敷市立磯崎眠亀記念館条例の改正についてまで条例案14件、日程第7 議案第152号 字の区域の変更についてから議案第161号 倉敷市山陽ハイツの指定管理者の指定についてまで事件案10件、日程第10 選挙第3号 高梁川東西用水組合議会議員の補欠選挙についての選挙1件、追加日程第1 請願第26号 年金削減
請願第5号年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める請願。 これら2件について採択することに決定いたしました。 8、意見書の提出について。 介護従事者の処遇改善を求める意見書。 年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める意見書。 これらの2件の意見書については、本会議で関係する請願が採決された後、提出することに決定いたしました。 9、閉会中の継続事件について。
次に、陳情第5号 年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める陳情についてでありますが、「社会保障と税の一体改革の中でも議論されたことだが、非正規雇用者や低所得者が増えており、年金保険料を払えない、払わないということの中でも年金制度は揺らいでいる。この社会保障制度を何としても維持していくことが優先されるべきである」との理由から、採決の結果、全員一致で不採択とすべきであると決定いたしました。
324号議案 平成26年度岡山市下水道事業会計補正予算(第2号)について 甲第325号議案 岡山市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について 甲第326号議案 岡山市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について 甲第327号議案 岡山市職員の配偶者同行休業に関する条例の制定について 甲第328号議案 岡山市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について第2 請願第2号 年金削減
次に、陳情第9号年金削減の取りやめと最低保障年金制度の実現を求める陳情で、陳情者は、全日本年金者組合岡山県美作支部支部長葛原智氏であります。年金削減の取りやめ、マクロ経済スライドの廃止、全額国庫負担の最低年金制度の実現をということでありますが、審査の結果、趣旨は理解できますが、年金制度は現在だけでなく、将来のこともさらに考え議論すべきであり、陳情第6号は趣旨採択といたしました。