笠岡市議会 2020-12-22 12月22日-06号
これに対し,委員からは,現在のままであれば修繕の責任は県にあるので笠岡市のリスクは低いということを加味すれば,移管なしで今までどおり管理するほうが,平成17年から断り続けた笠岡市の姿勢は正しかったという意見や,市の試算の大規模修繕費で市は1割負担とあるが,笠岡市に移管されると県負担の大規模修繕費は今後全て市の負担となるのではないか。
これに対し,委員からは,現在のままであれば修繕の責任は県にあるので笠岡市のリスクは低いということを加味すれば,移管なしで今までどおり管理するほうが,平成17年から断り続けた笠岡市の姿勢は正しかったという意見や,市の試算の大規模修繕費で市は1割負担とあるが,笠岡市に移管されると県負担の大規模修繕費は今後全て市の負担となるのではないか。
それに伴っての実績でございますが,防護柵の設置件数については,平成30年度は106件,令和元年度は253件,そして本年度11月末現在では163件となり,平成30年の同月92件と比較すると77%増となっております。これは昨年度から柵設置費用の補助率を3分の2に引き上げたことと,出前講座や現場での広報活動等で自助,共助の考え方の周知が図られているものと考えております。
平成28年7月参議院議員通常選挙,これは初めての18歳からの選挙でありますが,18歳の方は45.10%,19歳39.42%,平成28年10月岡山県知事選挙,18歳は30.94%,19歳21.91%,平成29年10月衆議院議員総選挙,18歳の方が35.49%,19歳が17.22%,平成元年7月参議院議員通常選挙,36.67%,19歳27.88%,令和2年4月の笠岡市議会・市長選挙,18歳は48.76%
順番が違うんじゃないかということでございますけども,この委託船での業務が始まったのが,平成9年に北木島から漁業の関係の方でやっていただいていたんですけども,その辺ができなくなってきたということと,あと渡船業にお話ししてもすぐに来てくれないという状況の中で,いろいろなことを検討した結果,委託船の方と委託をすればいいのかなということで,今の現状になっております。
平成30年7月豪雨災害による尾坂川3号橋の復旧費に1,570万円を追加しております。 また,令和2年7月豪雨災害による道路の復旧費に1,020万円を追加しております。 以上,歳出の概要につきまして申し上げましたが,これを賄います歳入につきまして御説明いたします。
この条例の改正につきましては,平成26年度の笠岡市廃棄物減量等推進審議会の答申により,過去に3度の条例改正の議案の上程がありましたが,いずれも否決となっております。今回においても,市内での報告会,説明会,出前講座,ごみ袋の配布枚数の見直し等を行ったものの,超過従量制では減量化になかなかつながらないため単純従量制に移行させたいというものでございました。
この事故は,平成31年4月23日午後1時57分頃,浅口郡里庄町大字新庄3774番地の1先路上の県道六条院東里庄線において発生したものでございます。この事故による運送破損事故の損害賠償の額については,令和元年9月定例会におきまして,また後遺障害費用等の損害賠償の額については,今回定例会議案第88号におきまして議決をいただいているものでございます。
平成21年4月に線引き廃止が行われています。これからの農用地の利活用を考えたとき,農業振興地域の見直しについて,市としての方向性についてお尋ねいたします。 2点目,農業分野での担い手の減少,高齢化の進行等により労働力不足が深刻な問題であることは周知の事実でございます。 (ア)ICT,ロボット技術の活用と支援策についてお尋ねします。 (イ)平成28年4月1日,農業委員会法が改正され新制度2期目です。
本市におきましては,平成22年に笠岡市洪水ハザードマップ,平成26年に笠岡市津波ハザードマップを作成し,全戸に配布をしております。本年度洪水,津波及び土砂災害の情報を統合した笠岡市総合ハザードマップを新たに作成し,全戸に配布する予定としております。 また,このたびのハザードマップでは,西大島新田地区の内水氾濫のおそれがある箇所を内水氾濫危険箇所として明示する予定としております。
さらに,干拓地全体の排水を担っております寺間排水機場は23億円の事業費を投じて平成31年度から令和6年度にかけて国営応急対策事業により国が施設の機能回復を行っているところでございます。また,北川第1排水機場も令和3年度から県営事業により施設の老朽化対策や排水ポンプの増設を実施する予定としております。このように国,県,市,改良区が協力してしっかりと対策を取っているところでございます。
平成24年度から平成30年度までの補助金交付決定額の平均額が約14万円程度であったことも参考とし,実態に即して見直しを行ったものでございます。 以上でございます。 ○議長(藤井義明君) 井上教育部長。 ◎教育部長(井上洋一君) 5項目めの2点目につきましてお答えします。
この事故は,平成31年4月23日午後1時57分頃,浅口郡里庄町大字新庄3774番地1地先路上の県道六条院東里庄線において発生したものでございまして,令和元年9月定例会において損害賠償の額を議決いただいた運送車破損事故と一連のものでございます。
NPO法人島づくり海社に対し,毎年離島振興委託事業として平成28年度以降は1,000万円以上の予算がついています。さらに,そのほかの委託事業として本年度は892万円がついています。この数字は,本年度の本予算を見て私が拾い上げたものですので間違っているかもしれません。
本イベントは平成24年度からこれまで8回実施しており,参加店舗数は延べ546店舗,スタンプラリーへの応募総数は延べ1万2,571件となっております。昨年度実施後の応募者アンケートによれば,このイベントが初めて訪れる飲食店を見つけるきっかけとなった,遠方からの知人に飲食店を紹介するきっかけとなったといった意見もございました。
平成30年度の防護柵の設置延長は約1万メートル,平成31年度は約3万1,000メートルと約3.1倍の設置延長となっております。平成31年度から令和3年度までの3年間について,補助率を2分の1から3分の2へ拡充しております。補助件数は,平成30年度は106件で,補助率を改定した平成31年度は253件と前年比で約2.4倍となり,今現在51件の申請を受け付けております。
1,従来の実現できなかった取り組み事項を確実に実行するとともに,平成29年度において赤字を削減し,平成30年度医業収支比率95%以上,平成32年度同比率100%を図り,累積欠損金を10年以内に解消すること。 2,笠岡市立市民病院が現在抱える深刻な施設,設備の老朽化,耐震化の問題を早期に解消するため,平成30年度までには適正規模の病院の建設または廃止についての結論を出すこと。
国においては,消費税率引き上げによる財源確保を前提として,平成27年度より給付費の5割の公費とは別枠で,国2分の1,県4分の1,市4分の1の負担割合で公費を投入し,さらなる保険料軽減を行う仕組みを設定しております。
当委員会は,平成28年度から議会運営委員会より引き継いだ議会改革・議会活性化計画に基づき,4カ年に及ぶ議会改革に係る取り組み計画を立て,議員の皆様も御存じのとおり,25回に及ぶ議会・行政改革特別委員会の会議を開催してまいりました。
また,財政調整基金の残高についても,平成27年には17億円あったものが現在7億円を切っており,多くの忠告にもかかわらずこの結果は大変遺憾であります。議会として議決をしている以上,当然我々議員にも責任があります。この結果を招いた市長の責任は重大であり,市長及び執行部に猛省を求める次第であります。 以上をもちまして予算決算委員会の報告といたします。 ○議長(栗尾順三君) 質疑は省略します。
道路につきましては,平成24年に緊急安全対策で,先ほどの御質問にもかかわりますけども,県,市の道路管理者,また警察,教育委員会,学校関係者,保護者,地域で通学路安全推進会議というのを設置いたしまして,公道点検を実施しております。