津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
連携に当たって、中山間地域、里山地域の安定が中心市街地の安定につながる連携協定になるように、よろしくお願いをいたしておきたいと思います。 次に、林業施策についてお尋ねをいたします。 本市の森林環境譲与税の現時点での活用状況について、令和5年度末までに本市に譲与された譲与額は3億3,000万円であり、約2億円を各種の施策に活用していますとの答弁でございました。
連携に当たって、中山間地域、里山地域の安定が中心市街地の安定につながる連携協定になるように、よろしくお願いをいたしておきたいと思います。 次に、林業施策についてお尋ねをいたします。 本市の森林環境譲与税の現時点での活用状況について、令和5年度末までに本市に譲与された譲与額は3億3,000万円であり、約2億円を各種の施策に活用していますとの答弁でございました。
最後に、中心市街地再編構想についてお伺いをいたします。 昨年12月25日に津山商工会議所などで構成する中心市街地活性化協議会から津山市に対して中心市街地の再編に向けた構想案が提出されました。コロナなどで衰退が顕在化した中心市街地を再生するための基本的な整備構想案とのことで、受け取った谷口市長は危機感を持って受け止めている。
また、今回補正予算の商業振興費で森の芸術祭開催に合わせ観光客を市内小売・飲食店、中心市街地等へ回遊させるイベント開催支援とありますが、具体的なイベント内容を教えてください。 次に、「春はつやま」についてです。 この春開催したさくらまつりでは、3年連続で10万人を超え、今年も多くの方が津山の桜を見に来られました。
次に、中心市街地活性化推進事業とまちづくりプラットフォーム事業の内容についてです。 中心市街地活性化推進事業につきましては、主な事業としてアルネ津山3階のテナントリーシングや空き床等の活用方法の調査・検討及び検証のためのイベントを実施するもの、中心市街地の将来像を議論し、その実現に向けた取組を実施するエリアプラットフォームの立ち上げを行うものなどがございます。
同じように県も県指定の車塚古墳等もやはり非常にこれは市街地から近いし、子どもたちも見学しやすい。それで、市内最大級の前方後円墳ですし、ぜひ私は買い取って利活用していただきたいというふうに思います。 次に、夜間無人になる施設での保護の問題ですが、近年、文化財の窃盗事件というのが多発して、文化財の海外流出も言われています。昨年も市内でお寺の火災がありました。
こういった区域、住宅密集地のインフラ整備は、より魅力ある市街地となるために必要と考えます。市街地に特化した立地適正化計画を作成することにより、強力にインフラ整備を推進することができると考えます。今後の国交省の社会資本整備に関する補助金交付規程においては、立地適正化計画を作成していることが条件となることが推測されます。
産業経済部では、本市の中心市街地活性化に向けた取組を推進するため、ワーケーション事業推進に関する連携協定を締結しているアデコ株式会社から地域活性化起業人制度を活用して人材1名を派遣いただき、本年1月からアルネ津山を拠点として活動いただいております。
次に、中心市街地とアルネについてです。 アルネ津山は、本市の中心市街地における重要な拠点施設でありまして、今後も引き続き核テナントである天満屋とともに商業施設と公共施設、また一昨年整備いたしましたサテライトオフィスなど、複合施設としての機能を効果的に生かした活性化策を講じていく必要があると考えております。
この事業は、旧新見市の石垣市長の時代から、本市市街地における最重要な整備事業として位置づけられておられたことでございます。金谷地区でこの事業の推進を求めてきた住民にとっては、まさしく悲願とも言える事業でもあります。
市街地循環バスら・くるっとの利用客数の推移につきましては、コロナ禍においてはコロナ前と比較して減少傾向にありましたが、コロナ後の令和5年5月にはコロナ前と同程度まで回復しております。また、その他の路線バスや市営バスにつきましては、予約型乗合タクシーの導入に伴い、路線を減便した影響もあるため、コロナ前の水準までは回復しておりません。 続いて、2番目です。
公共交通につきましては、市街地循環バスら・くるっとの利便性向上のため、交通系ICカードの利用環境を整備し、2月13日から料金決済を開始いたしました。当日、私も乗車し、新見市オリジナルICOCAによる決済を体験するとともに、新見駅において、にーみん及びICOCAのマスコットキャラクター、カモノハシのイコちゃんと一緒にICOCA利用のPRを行いました。
市街地の耐震化が進んでいない木造住宅が密集しているところ、木造の空き家にまだ電気が来ている家屋もあり、倒壊のおそれがあり、火災が発生する要因も多くあると思われます。火災を防ぐためにも感震ブレーカーの取付けが有効な手段と考えます。
歴史文化遺産と都市機能が集積する中心市街地の再生は、持続的に本市が発展していくための重要な政策課題です。人が集い交流し新たな価値やビジネスが創出されるエリアとして再生させるための道筋をつけ、都市としての付加価値を高めてまいります。 私は未来を切り開くためのこれらの取組が住民のウエルビーイング、すなわち満足度や幸福感の向上につながると確信しております。
下水道事業については、中心市街地の住環境整備のため、久世・落合地区の管渠整備や農業集落排水施設の統合事業に着手し、施設の適正配置と経費節減を図ります。 振興局の取組について申し上げます。
今回の議案については、令和元年8月に津山市中心市街地活性化協議会からイベント広場として整備する旨の提案を受けて実施するものと理解しています。そのことに異論を申し上げるつもりはありません。確かに、天然芝は、環境的側面では二酸化炭素を吸収して酸素を生成するためCO2排出削減に貢献できます。また、水分を蒸散して周辺の温度上昇を抑制するなど、自然にも人にも優しい利点があります。
また、まちづくり計画の視点からは、将来にわたり土地の適正かつ有効な利用を図るため、市街地と農地、緑地等の秩序ある土地利用を計画的に進めるための都市計画マスタープランでありますとか、農業振興地域整備計画などの各種計画にのっとった土地利用に誘導していく必要があると考えております。 対策としましては、農業振興地域整備計画内の農地は農地として活用いただくことがまずは肝要かと考えております。
中心市街地の活性化ときれいに言われていますが、中心部全体の具体的なプランが全然見えてきません。現実、対応策なくして久米プール公認化などを行うことは市民に対してアルネ再開発などの過去の失敗を見せない、聞かせない状況をつくっているだけではないですか。
また、それに関連していたのかどうか、老舗スーパーマーケットの閉店、中心市街地に暮らす皆さんは、その重要な生活拠点が失われ、暮らしが一変されたのではないかと思っています。なぜ必要だったのでしょう。
これまで実施した社会実験におきましても、日常的に多くの方々が集い、中心市街地のにぎわいを創出するためには、広場として整備することが最も効果的であると判断をいたしまして、国の交付金を活用しながら整備することとしたものであります。 以上です。 ○議長(中島完一君) 1番、白石議員。 ◆1番(白石まこと君) 確かに国の交付金を活用するので、市としての負担額は少ないかもしれません。
これは、都市計画区域外にも範囲が拡大するというふうに認識しておりますけども、具体的には、本市でいいますと旧4町、いわゆる周辺部でありますとか新見市街地以外の地域も及ぶということで理解してよろしいですか。その点について確認します。