岡山市議会 2020-03-06 03月06日-06号
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,市長答弁以外をお答えいたします。 市立放課後児童クラブの減免制度についてのお尋ねです。 年間所得500万円以下のひとり親世帯を減免対象とすることについては,ひとり親以外の世帯とのバランスもあり,慎重に考える必要があります。 以上です。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,市長答弁以外をお答えいたします。 市立放課後児童クラブの減免制度についてのお尋ねです。 年間所得500万円以下のひとり親世帯を減免対象とすることについては,ひとり親以外の世帯とのバランスもあり,慎重に考える必要があります。 以上です。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,市長答弁以外をお答えいたします。 子どもの貧困対策推進方針の見直しはどのような理念,目的のもと行われたのかについてです。 岡山市子どもの貧困対策推進方針は廃止し,岡山市子ども・子育てプランの中に新たな章として位置づけます。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,子育て環境の充実について,市長答弁以外をお答えいたします。 まず,児童クラブの入所決定状況や,来年度のふれあい公社の本部体制についてです。 令和2年度から岡山市立となる22の児童クラブでは,1,866人の入所申請があり,資格なしの11人と申請取り下げ5人を除き,1,757人の入所を決定しました。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,子ども家庭総合支援拠点について,市長答弁以外をお答えいたします。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 4,子どもの貧困についての項,子ども食堂や居場所を子ども・子育て支援プランにどう位置づけるか,また目標値を掲げるべきではとのお尋ねに一括してお答えいたします。 子ども・子育て支援プランでは,子どもの居場所は困難を抱える子どもと家庭に気づき,支援につなげる場所であるだけでなく,困難を連鎖させないための子どもと家庭の社会的孤立を防ぐ場所としても位置づけています。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,子育て広場の御質問に一括してお答えいたします。 子育て広場は地域の方々の運営により市内12カ所で活動が行われており,活動場所については本市が調整を行っております。 現在,認定こども園で実施している活動については,公立,私立にかかわらず,今後も行っていただけるよう,本市が認定こども園の運営者や地域の方々と調整を行ってまいりたいと考えております。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 1,岡山市放課後児童クラブの進捗状況についての項,平津小学校区での実験的な運営関係について順次お答えいたします。 まず,支援員の確保についてですが,平津小学校区では,平成30年度から保護者や地域の方々が児童クラブの開設準備を進めていた経過があり,地元の人的ネットワークなどの御協力が得られたことから,支援員等の確保は比較的容易に行うことができました。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 4,放課後児童クラブの運営見直しについての項,まず市立へ移行するクラブの保護者負担金についてです。 平津を除く21の移行クラブについて,保護者が実際に負担している利用料やおやつ代,保険料,長期休業の追加料金,入会金,行事費などの負担金総額で比較すると,金額が上がるクラブは16クラブ,下がるクラブは5クラブとなっています。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 実際にその初任給でどうなのかということでございますが,実態として見ていきますと,まだまだ現場では扶養の範囲内で働いていらっしゃる方も非常に多いといった状況もございます。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,放課後児童クラブに関して順次お答えいたします。 まず,主任支援員の任務についてです。 主任支援員は各クラブに1名配置する予定ですが,その役割は,クラブで行う業務の統括役を初め,保護者や学校,地域等との窓口・調整役のほか,勤務シフト作成を含めた職員の出退勤管理などを行っていただくことを考えております。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 1,保育の充実についての項,子ども・子育て会議の位置づけと今後の開催予定についての御質問です。 この会議は,子ども・子育て支援法の規定に基づき,条例で設置している合議制の諮問機関です。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 2番,山南学区における義務教育学校設置についての項,児童クラブも1つになるのかとのお尋ねです。 山南中学校区には現在4つの小学校がありますが,そのうち3つの小学校において各地域の運営委員会により児童クラブが運営されています。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 1,新しい室内子ども体験型施設についてお答えいたします。 昨年度実施した子ども・子育て支援に関するアンケートでは,子どもの遊ぶ環境を整備してほしいという意見が多く寄せられております。また,天候に関係なく安心して子どもを遊ばせたいというお母さん方の声があることも認識しており,状況により地域の児童館などの利用についてPRに努めているところです。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 子どもの教育・保育についての項,放課後児童クラブの運営見直しについて,来年度の移行予定,今回移行申請をためらった理由,今後のスケジュールについて一括してお答えいたします。 令和2年度の移行につきましては,22クラブから申請があり,そのうち19クラブの移行を固めるとともに,残る3クラブについても今月末を目途に移行に向けた調整を行っているところです。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,子どもにまつわるさまざまな相談を受け,必要な情報や関係機関につなぐ窓口や人が必要ではないかとのお尋ねにお答えいたします。 本市における子どもや子育てに関する身近な相談窓口としては,各福祉区に保健センターと地域こども相談センターを設置し常に連携しながら母子保健や子育て支援,児童福祉分野などさまざまな相談に対応しています。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 里親に育てられる子どもはふやせるのかの項,まず里親委託の件数が余りふえていない原因はとのお尋ねです。 まず,里親側の状況として,里親として登録していただいている方の中には,将来的に養子縁組できる子どもを希望されたり,年齢の小さいころから長期にわたる委託を希望されるなど,受託可能な子どもが限定される場合があります。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,児童館のあり方の方針について,いつまでに何を考慮して立てるのか,また錦児童館を避難所機能を備えたものとして建てかえができないかとのお尋ねに一括してお答えします。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 先ほども申し上げましたように,各クラブでの実態というものが,この負担金に関してはさまざまなバリエーションがありまして,またそのサービス内容の変化というようなことも加味いたしますと,ここを比較するということは困難と考えております。 以上です。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 同じ項,子どもの貧困対策について,実態調査を行い,具体的な支援策に取り組むべきではとのお尋ねにお答えいたします。 本市では,平成28年度から平成29年度にかけて,困難を抱える子どもと保護者の実態を把握するため,学校・園や民生委員・児童委員を初め,関係機関・団体等を対象にアンケート調査とヒアリングを実施しました。
◎岡崎尚子岡山っ子育成局長 子どもたちの未来のためにの項,市長がお答えしたもの以外についてお答えいたします。 まず,結婚を希望する方への支援策や県との連携についての御質問です。 昨年度は連合婦人会などの協力を得て,出会いのひろば事業を3回開催し106人の参加をいただきました。