真庭市議会 2024-03-11 03月11日-04号
広い真庭市には山間部に多くの集落が点在しており、孤立化への対応が一層必要と思い、3点お尋ねをいたします。 1点目は、自主防災組織の強化への支援です。 自主防災組織は、組織率81.3%(自治会数比)と、ほぼ市全域をカバーしていますが、活動の内容には差があると思います。今回の地震被害においても、被災地域での住民の支え合い活動は大きな力になっています。
広い真庭市には山間部に多くの集落が点在しており、孤立化への対応が一層必要と思い、3点お尋ねをいたします。 1点目は、自主防災組織の強化への支援です。 自主防災組織は、組織率81.3%(自治会数比)と、ほぼ市全域をカバーしていますが、活動の内容には差があると思います。今回の地震被害においても、被災地域での住民の支え合い活動は大きな力になっています。
次に、脱炭素先行地域につきましては、都市機能誘導区域の中心に位置する城下地区及び地域雇用を創出する久米産業団地において、太陽光発電、蓄電池、木質バイオマス発電を最大限導入するとともに、オフサイト電源として遊休地等への太陽光発電、山間部での小水力発電を導入し、エリア内の脱炭素化を実現してまいります。
中山間部の集落は、谷に沿うて家が並んでいるんです。そしたら、上水道の本管も基本的には1本ズドンとしか敷けないわけですよね。だから、一本しかないんで、消火栓もたくさん取れない。何ぼ距離があったとしたところで取れない。 そういったときに、その次に必要なのが防火水槽。防火水槽も今答弁をいただきました。市内にも防火水槽のない地域はまだまだあると思いますし、相談に乗るとおっしゃいましたんですけども。
こういうことを通して少しでも、山間部もそうですけども、いわゆる町なかの荒廃農地の発生防止をしていく対策を講じてまいりたいと思っております。 ○議長(小田康文君) 5番吉原議員。
真庭市はその多くが山地であり、山間部に住む住民にとって市道は唯一の道路であることが多く、暮らしを支える大切なインフラです。市周辺部の道路の中には、昭和三十、四十年代に自動車が通れるようにと、それまで人と荷車が通っていた道路をかなり無理な工事で広げ、その後舗装してそのまま使っているような道路が多く残っています。
これは、町なか、山間部にかかわらず、増加傾向にあり、要因といたしましては、農家の高齢化や後継者不足、また担い手不足や不在地主の増加など、様々なものが考えられます。 市としましては、農地の貸し借りを仲介する農地中間管理機構へのあっせん、荒廃農地を復旧し、活用された場合は交付金の支給、こういったことを行っております。
こうした山間部における様々な課題に早急に対応し、持続的な森林整備や人材育成、担い手確保といった取組を実施していくには、さらなる財源の充実が必要となっている。多くの森林を抱える地方公共団体へ配分を高めるよう譲与額算定基準の見直しを強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出いたします。 令和5年7月5日、新見市議会議長榎日出男。
本市においても、デジタルの力を活用し、都市部や山間部などの居住地域の違いや高齢者や若者など年齢の違いにかかわらず、誰でも便利で快適に暮らせる備前市を目指してまいります。 2番1点目でありますが、まず新型コロナウイルス感染症の抗体検査に関する研究につきましては、国のコロナ交付金等を活用し、市民及び市内事業所に勤務する方に御参加いただき、実施してまいりました。
僕は、本当にこの質問を上げたときに、市街地だけが極端に低くて、やはり災害が起きたところ、もしくは災害を受けるであろうと想定されるところに隣接している山間部とか、そういうところでは物すごく進んでるんじゃないかなと思っていたんですけども、なかなかそれが達成できていない。これを70%上げて100%に近づけようとするんであれば、市としてはこれからどういった取組をしていくんでありましょうか、御質問します。
住宅リフォームにつき国の補助制度もありますが、省エネ効果を15%以上を満たす改修率や高性能断熱建材の使用など、適用条件が厳しい内容の事業であることから、限られた家計の予算の中で必要な部屋や箇所を必要な範囲内で増築、改築するというニーズと合致しないことなどから、山間部においてはあまり利用されていないようです。そこで独自のリフォーム助成を設けて、このようなニーズに対応している自治体もあります。
そして、しかも山間部からこれは里のほうに広がってきているという状況じゃないかと私は思っております。そういう認識をまず町は持っていただきたい。 私も畑やっててねえ、遅くなったら懐中電灯つけてこうやってましたけど、この秋はもうそれをやめたんですよ、危ないから。イノシシにやられちゃあいけない。みんなそう思ってますよ。それで、じゃあもうやめようかと、農業をねという人も多いと思います。
中山間地域は、周辺から山間部にかけてのまとまった農地が少ない地域、こうした中山間地域が取り上げられるようになったのは、こうした地域では高齢化によって農業や集落が維持できなくなっていることなどから、将来はどのように変化していく、また衰退を食い止め、どのように維持するのか、当局の見解を求めます。
山芸は、岡山県の山間部が中心となるので、これらの市町村、そして岡山県が主体とならなければいけない、特に県北最大人口の津山市は交通の要所でもありますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。お答えをお聞かせください。 長期優良住宅に関する条例改正について。 現在の住宅工法がツーバイフォーをはじめプレハブ工法で組立て式が主流になっていると思います。
これは通告には書いておりませんが、この山間部では猿がぼっけえ出るんじゃ今、猿。もう猿の被害が非常に多い。これも高梁に臥牛山いうんがあって、そこの猿を餌やるんがいけんようになって、そのままにしてほっとったら、猿があっちへこっちへ渡って、群れを4つも5つもつくって、増やして、あっちへこっちへ行きょうる。いずれ、井原のほうへ皆出よんじゃけんな、猿が。里庄にも来るかも分からん。
私が住む新砥であるとか大井野、市内の山間部、様々なところでこういったタクシー制度を利用したいという声は必ずあると思いますので、そういった要望等もしっかり聞き取りを行っていただいて、その声を基に今後の対応をいただきたいと、このように強く求めておきます。 そして2点目、地域公共交通計画についてお尋ねしますが、地域公共交通計画は平成23年度より改定をされていないのが現状でございます。
僕なんか高梁市の山間部を利用して、ジップラインっていうんですか、ワイヤーを高いところから低いところまで張って、ビャーっと滑り降りるなんてことなんかも、ずっとそれをつけとるとお金がかかるので、短期間、1か月だけでもキャンプ場に来てくれるとジップラインを楽しめますよというようなこともできないかなと思っているわけでありますが、その辺はどうですか。 ○議長(宮田公人君) 近藤市長。
落合は、山間部の交流・体験・学びによる事業があります。久世は、町なか、駅前空間の魅力アップをしていこうというようなこと、勝山は、勝山の美しい景観を守っていこうということ、美甘はワカモノアクションという形で、美甘の若い人たちが今、立ち上がりつつありますから、それを応援していく。そして、湯原は社の式内八社の歴史交流事業をやっていく。
本市におきましては、山間部が多く、平地の少ない地形であり、企業団地の開発に向けてクリアしなければならない課題も数多くあります。 現在、候補地の選定と課題の洗い出しを行っておりますが、優良企業を呼び込むためにも、早期の開発を検討していきたいと考えております。
しかしながら、太陽光設置のために、平野部に比べ土地代が安い山間部に大型事業設置のための山林伐採や、土砂災害が発生しやすい場所への設置が問題となっております。巨大な設備に対し、近隣の住民の不安が増す事案も全国で多数発生しております。