玉野市議会 2021-06-17 06月17日-04号
議員御指摘のとおり、就学前園や小・中学校の適正規模化を進めるに当たっては、保護者や地域の皆様に計画を説明し、御意見を伺う場を設けることが必須であると認識しております。 小・中学校の適正規模化は、今後、玉野市立学校将来計画の策定を進める中で議論していくことを想定しておりますが、その過程において各地区で地域懇談会等を開催し、保護者や地域の皆様の御意見を伺いたいと考えております。
議員御指摘のとおり、就学前園や小・中学校の適正規模化を進めるに当たっては、保護者や地域の皆様に計画を説明し、御意見を伺う場を設けることが必須であると認識しております。 小・中学校の適正規模化は、今後、玉野市立学校将来計画の策定を進める中で議論していくことを想定しておりますが、その過程において各地区で地域懇談会等を開催し、保護者や地域の皆様の御意見を伺いたいと考えております。
市内の小・中学校、就学前園につきましては、築30年以上経過した建物が全体の6割以上を占めるなど、老朽化が進んでおります。一部の施設において大規模改修を実施している建物もありますが、多くの建物で経年による劣化箇所が発生している状態でございます。
本市では、平成28年に玉野市平和教育指導指針を策定し、市内の学校・園において実施される平和教育について、日本国憲法及び教育基本法、学習指導要領などに従い、学校の教育活動全体を通じて総合的かつ適切に行われるための基本的な考え方や配慮すべき事項などを示しており、本市の学校・園では、本指導指針を基に就学前園から高等学校まで児童・生徒の発達段階に応じた平和教育を進めてございます。
一方、就学前園の状況ですが、現在園内では手洗い、うがいを励行し、極力子ども同士が密接しないよう努めているほか、定期的に検温をするよう家庭と連携をとってございます。 また、登園前に発熱等の症状がある場合は、無理して登園しないよう保護者に周知し、感染防止拡大に努めているところでございます。
まず、就学前園の状況ですが、現在、市内の認定こども園に2人、私立保育園に4人、幼稚園に2人、合計8人の外国籍児童が在籍しております。 外国籍児童に対しましては、例えば保育中の声かけも単文で簡潔に話しかけたり、ジェスチャーを多く用いるなど、きめ細かな対応を心がけているところでございます。
就学前園、小・中学校におきましては、球切れなどの対応につきましては各校・園で行ってございまして、器具自体の交換が必要な場合は、各担当課において適宜修繕をいたしております。 また、社会教育課所管の施設につきましては、社会教育課あるいは指定管理者による維持管理を行っているところでございます。 次に、照明器具のLED化の状況についてでございます。
一方、教育委員会の平和教育の取り組みといたしましては、平成28年に就学前園から高等学校までを対象に玉野市平和教育指導指針を配付し、児童・生徒の発達段階に応じ、平和教育を進めるよう通知しているところでございます。
この施策は、小・中学校だけではなく、就学前園も含めた中学校区の教職員全員で取り組むことが他地域の小中一貫教育と大きく異なるところでございます。