倉敷市議会 1998-09-09 09月09日-03号
去る6月21日に、財団の客員アドバイザーの久保 陽子さんの東京公演「楽しい音楽会」が行われました。これに対しまして財団は協賛金として、公演の前に、早々と5月に250万円出しております。ところが、いまだにその決算書は、財団の職員の再三再四の催促にもかかわらず決算書は提出されておりません。このことを市長さんはどのようにお感じでございましょうか。
去る6月21日に、財団の客員アドバイザーの久保 陽子さんの東京公演「楽しい音楽会」が行われました。これに対しまして財団は協賛金として、公演の前に、早々と5月に250万円出しております。ところが、いまだにその決算書は、財団の職員の再三再四の催促にもかかわらず決算書は提出されておりません。このことを市長さんはどのようにお感じでございましょうか。
この東京アーティスツには財団の客員アドバイザーの久保 陽子氏も深く関係をしているそうでありますけれども、だれの指示で変更が行われたのか、お聞かせをください。 また、久保 陽子氏と倉敷音楽祭祝祭管弦楽団が行う東京公演の問題であります。 倉敷音楽祭と倉敷市をこの東京公演で宣伝をしてもらう。
これは倉敷音楽祭祝祭管弦楽団のメンバーによる東京のコンサート、これにつきましては平成9年に、東京の関係者で当時の財団理事であり、また同時にプロデューサーでもありました倉敷市ゆかりの岩崎 洸先生、そして客員アドバイザーの岩崎 淑先生、そして久保 陽子先生、この3人の方が話し合って計画した公演であります。
例えば、理事長級は年額300万円でありましたけれども、ことしから180万円、そしてまたプロデューサー、これは月額30万円でしたけれども、本年から年額150万に、企画運営委員長月額20万、企画運営委員月額15万、客員アドバイザー月額10万、これがすべて委託料として今年は支払いの中止、こういうふうになっておりまして、何があったのか、本当に中身に大なたが振るわれておられますけれども、なぜそのように今度なったのか