備前市議会 2022-09-08 09月08日-03号
◎市長(吉村武司君) 既存施設は、要安全確認計画記載建築物に指定をされており、国の地域防災拠点建築物整備緊急促進事業補助金として、解体に係る経費の一部が補助対象となるため、国に対して交付要望を行ってまいります。また、岡山県を代表する伝統工芸である備前焼のためのミュージアムの改修となりますので、引き続き、岡山県へ補助金の要望を行ってまいります。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 藪内議員。
◎市長(吉村武司君) 既存施設は、要安全確認計画記載建築物に指定をされており、国の地域防災拠点建築物整備緊急促進事業補助金として、解体に係る経費の一部が補助対象となるため、国に対して交付要望を行ってまいります。また、岡山県を代表する伝統工芸である備前焼のためのミュージアムの改修となりますので、引き続き、岡山県へ補助金の要望を行ってまいります。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 藪内議員。
平成29年3月実施の調査で耐震性に疑問ありと診断され、国道2号が平成29年7月に緊急輸送道路に指定されていることにより、要安全確認計画記載建築物に該当しているとのことです。 耐震補強や増築あるいは新たな建て替えをするか、費用対効果を検討したり、必要な面積を試算をしたり、どのように増築して利用するか、様々な検討を行うことにしているとのことです。
また、緊急輸送道路沿いに建っていることから、岡山県より要安全確認計画記載建築物に指定をされております。このような建物を耐震化するのか、建て替えをするのかについては、市のプロジェクトチームの項目にも掲げ検討を進めております。まずは、市内部で幾つか構想を出し合い、起債や補助金などの財政的な面も十分検討し、来年度には方向性を決めていきたいと考えております。
補助費等については、8億1,523万6,000円で6%、4,633万3,000円の増、これはプレミアム付商品券償還金や要安全確認計画記載建築物耐震改修等事業費補助金の皆増が主な理由でございます。 積立金は、1億7,344万3,000円で3.5%、593万7,000円の増。これは財政調整基金積立金が5.1%、645万3,000円の増が主な理由でございます。
内訳は、1節の土木総務費補助金から減額の936万円は住宅建築物耐震改修等事業、狭あい道路整備事業及び要安全確認計画記載建築物耐震改修等事業の実績に基づき減額するもの、2節の道路橋梁費補助金から減額の1,129万3,000円は道路施設点検補修事業交付金の額の確定によるものです。 5目の総務費国庫補助金から減額の865万9,000円の補正をお願いし、合計で1,310万4,000円となります。
それから要安全確認計画記載建築物耐震改修等事業費補助金、これは国道2号線に面している建物を、これは撤去する場合の国、県の補助金等が含まれたものでございます。これが2,000万円。
事業名、住宅建築物耐震改修等事業に2,124万円の主なものは、要安全確認計画記載建築物耐震改修等事業費補助金2,000万円で、耐震性のない沿道建築物に対して除去費用の補助を行うものです。 75ページに参りまして、2目の国土調査費に6,062万8,000円を計上し、平成31年度も2班体制により積極的に地籍調査を進めてまいります。
続きまして、11ページの附則第10条の3でございますが、これは新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定に関するもので、地方税法の改正に伴いまして耐震改修が行われた要安全確認計画記載建築物等に対する減額措置を新設するものでございます。