真庭市議会 2022-03-10 03月10日-03号
岡山県教育委員会学力対策実施班の担当職員に確認したところ、真庭市において独自に偏差値試験を導入することは可能であると返答をいただきました。ぜひ導入を検討していただきたいと考えますが、教育長の御見解を伺います。 3、市内の中学生に対して、高校受験生に対する市としての過去問や出題傾向の情報提供を求めます。
岡山県教育委員会学力対策実施班の担当職員に確認したところ、真庭市において独自に偏差値試験を導入することは可能であると返答をいただきました。ぜひ導入を検討していただきたいと考えますが、教育長の御見解を伺います。 3、市内の中学生に対して、高校受験生に対する市としての過去問や出題傾向の情報提供を求めます。
それから、GIGAスクール構想ということですけど、やはり最終的には学力のアップにつながるというのは一つの目標、目的だと思っております。その中でまだ数字的なものは出てないと思うんですけど、これに取り組むことによって実際に学力向上が見られるのかどうかというのが1点。 それから、学習レベルの差のある子どもたち、生徒がいると思います。
本人の学力不安、いじめを除く友人関係、親子の関わり方、その対策について、いじめを除く友人関係や親子の関わり方が多かった不登校解消に向けてどのように根本的解決を取られるのかお尋ねいたします。 大きな項目の4点目、行政手続の際、申請書の記入不要、書かない窓口について導入する自治体が増えてきております。 住民が行政手続をする際に、申請書の記入が不要で、身分証明書の提示と署名だけで済むのです。
次に、学校教育に求められる質や役割についてでございますが、学校教育においては教育課程全体や各教科等での学びを通じて、知識及び技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力・人間性等の3つの柱から成る資質、能力、いわゆる確かな学力を子供たちに総合的にバランスよく育むとともに、変化の激しく予測困難な時代を切り開き、たくましく生き抜くために習得した知識、技能を人生の中でどう生かすかを主体的に考え、判断し、
先ほど申し上げたように、例えばいろいろな観察をしていくときに写真を撮って、それを共有をしていくというふうな活用の仕方もあれば、それから子どもたちが自分の学力や学習の進捗状況に応じて使用ができる学習アプリ等も中に入れている部分があります。
あわせて、楽しく学習をする力、学習力、自己表現力を育てながら確かな学力と人間力を育み、知・徳・体のバランスを備えた人材の育成を進めてまいります。そのため、校内研修の充実を通じた教職員の資質向上を図るとともに、ICT活用による授業改善を推進してまいります。 また、ALTや図書館司書の全校配置を継続し、教員以外の人材も活用しながら学校における働き方改革を進めてまいります。
そのような中、今予算の中で、非常勤講師等単市加配事業費、学力向上支援事業費、「確かな学力」向上支援事業費などが計上されております。また、児童、生徒の学力を向上させるためには、教師が授業に専念できる環境づくりも重要であると考えます。教師のブラック企業化が社会的に定着し、教師志願者が減少しているという報道もなされております。
また、やはり利便性の向上、住民サービスの向上は、子供の学力や移住・定住支援の取組にも影響してくるんではなかろうかと思われますので、その辺もいかが思われるか、お尋ねをいたします。 以上で私の再質問を終わらせていただきます。 ○議長(原章倫君) 総合政策室長瀬島君。 ◎総合政策室長(瀬島栄史君) 失礼いたします。岡田議員の再質問にお答えさせていただきます。
高精度のビッグデータをフルに活用した、特に低位置の児童・生徒の学習意欲と基礎学力を確実に上げられる新時代のe-ラーニングで2019年には文部科学大臣賞を受賞しています。日本e-ラーニングアワード2019文部科学大臣賞を受賞しているところでございます。大変優れたプログラムであると認識をいたしております。
今まで高梁市内においては、県立高校2校、市立高校2校、私立高校1校があり、多様な生徒のニーズ、学力に対応してこられたと認識するとともに、人口が現在3万人にも満たない単市でこれだけの教育体制を維持してきたという現実に敬意を表するところです。これ以降においては公立の4校についてのみ話を進めさせていただきますが、今後どうなっていくのか危惧するところです。
2番2点目、学力向上実践研究事業についてでありますが、当該事業は平成27年度から活用を始めた市内全小・中学校の児童・生徒1人1台のタブレットの体制について先進的な環境を最大限に生かすとともに、ベネッセの教材、教育ノウハウと岡山大学の研究的、教育的知見を生かし産学官連携による児童・生徒の学力向上を図る目的で開始したものであります。
教育では、学力向上No.1プロジェクトからキラリと光る未来プロジェクトへとつなぎ、全国に先駆けていち早く、幼、小・中学校へのエアコン整備やタブレット型パソコン、電子黒板など、ICT機器の整備に取り組んでまいりました。また、アレルギー食品への対応などに配慮した、学校給食センター建設も実施いたしました。
この読みやすいフォントは読解速度のアップにもつながることから、学力の向上が期待できると言われています。ある市では、小・中学生用のコンピューターにUDフォントを搭載して使用できるようにしています。
この点から見ても活用の効果は出ていると思いますし、1人1台パソコンを有効に活用することで、学力向上の一助になるのではないかと思います。 1人1台パソコンの活用については、各学校で取組が進んでいますが、今後、全ての学校、学級において、一層積極的に活用するためにどのような取組をされているのでしょうか。 ○議長(中西公仁君) 井上教育長。
学力・学習状況調査の結果について。 5月に実施した全国及び県の学力・学習状況調査の結果が8月31日に公表されました。小学6年生、中学3年生を対象とした全国学力調査の国語、算数、数学の本市の正答率は、小学6年生が全国平均値と同程度、中学3年生は全国平均値以上となっています。中学3年生が全国平均値を超えた要因は、中学校での授業改善等の取組が学力向上につながっていると考えています。
唐突に何を言い出したのかと思われるかもしれませんが、先頃公表された全国学力・学習状況調査の市町村別状況に目を通していて、衝撃的な事実に気づかされました。
② 昼夜人口と労働力確保対策は ③ 備前緑陽高校との連携策による持続可能な地域へ市長 (再質問あり)3 教育の諸課題について ① 学校・園のコロナ感染対策を学校行事、学びの確保について ② 保護者、司書に対する子どもたちの読書活動推進策は ③ 学校教育改革、学校図書館改革推進を ④ 文化財保存活用地域計画の取組と国の支援策は ⑤ 子どもの命を守る体制づくりと推進は ⑥ 2021年全国学力
お年寄りの日常生活はより不便に、そして子供さんの学力の格差も、これ、広がってきてるじゃありませんか、こういう中で、家庭状況で。こんなときだからこそ、自助、共助、公助、繰り返しこう言う中で、自分でやる、周りの人に助けてもらう、そしてそれができないときには市役所がやりましょうと言いますが、今こそ公助の出番ではないかと私は思っています。
◎市長(吉村武司君) 夜間学び直しで、改めてこれからの地域社会で生き抜いていくために必要な学力、社会常識等を学ぶ多くの人たちの支援ができれば、私はいいんじゃないかと思っております。
各中学校区では、小・中学校合同の教職員組織に学力向上や生徒指導、特別支援教育等の専門部会を設け、課題の整理や解決へ向けた取組を行っています。 特に、新学習指導要領移行直後の現在においては、学力向上部会による学びの系統性や資質、能力を育む授業の在り方の検討、あるいは小・中学校互いの校内研修への積極的な参加が行われております。