真庭市議会 2022-12-21 12月21日-05号
令和4年度12月補正予算については、本庁舎のLED化や新型コロナウイルス感染症に伴うワクチン接種に要する経費のほか、エネルギー価格の高騰に伴う光熱費、地方債の繰上償還、人事異動に伴う人件費、妊婦・子育て世帯に対し伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する事業や、飼料価格高騰の影響を受けている畜産農家を緊急的に支援する事業となっております。
令和4年度12月補正予算については、本庁舎のLED化や新型コロナウイルス感染症に伴うワクチン接種に要する経費のほか、エネルギー価格の高騰に伴う光熱費、地方債の繰上償還、人事異動に伴う人件費、妊婦・子育て世帯に対し伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する事業や、飼料価格高騰の影響を受けている畜産農家を緊急的に支援する事業となっております。
◆9番(森田敏久君) 最後、市長に答弁をお願いしたいんですが、少子化に対する子育て支援が今回の議会でもいろいろ無料化等が出ておりますが、経済的支援だけでなく、悩み、不安を抱えている保護者に対する支援体制をつくるのが本当の少子化支援ではないかと思うんですが、市長、どう思われますか。 ○議長(小田康文君) 答弁を求めます。 太田市長。 ◎市長(太田昇君) 同感です。
忙しい子育て生活において、2か所の送迎は大変で、保護者の負担が大き過ぎると思います。 真庭市のこども園等の入園調整、待機児童について、いつから発生しているのか、今の状況、そして解消に向けた今後の取組について市長にお伺いいたします。 大項目3、子育て支援、教育分野の充実について。
大項目は、子育て世代に就労の場の確保をでございます。 奈義町は、子育てするなら奈義町でと2012年に子育て応援宣言を行い、少子化対策を充実させ、2019年には合計特殊出生率が2.95と全国トップクラスとなっています。どんな対策をしているのか知りたくて、この夏、同僚議員と視察研修に行きました。
なお、現在、粗飼料価格高騰の影響を受けている乳用牛、肉用牛を飼育する畜産農家を緊急的に支援する具体策を検討しており、今後国の出産・子育て応援給付金の状況と併せ、本定例会に補正予算の追加提案も考えています。その節には、議員各位の御理解をよろしくお願いいたします。 それでは、市政の現状と最近の成果、今後の取組について、その主なものを報告いたします。 1つは、安全・安心で魅力的な地域づくりです。
就業規則は、子育て応援ハンドブックを設けており、それらの改定を考えていると答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、議案第55号は妥当な条例改正であると認め、全会一致、挙手全員で原案のとおり可決されました。 続きまして、3番目、議案第56号真庭市税条例等の一部改正についてです。
その上で市のほうに、特にコロナについては日々感染をしましたとか、そういった御報告は保護者の方から園のほうに情報が入ってきますので、そういった情報については子育て支援課のほうに御連絡いただくということで今運用をしていますので、そこで子育て支援課で取りまとめているという状況です。 ○議長(小田康文君) 4番淺野和昭君。
そしてもう一つ、KPIのことなんですが、妊娠、出産、子育ての切れ目ない支援のところで、真庭で今後も子育てをしていきたい人が95%と非常にいい数字になって、そしてこれを維持するということなんですが、この測定方法は誰を対象にどのような測定方法でこの95%が出ているのか、これが妥当な数字であるならば、KPIの数字として、真庭で子育てをしていたい人が90以上というのはすごいありがたいことですし、重要な指数になると
こういうものに加えて、この自然広場、これは幅広い多くの方、シニアから子育て世代までが集まれる、そういう場にしていきたいということであります。
まず、1つ目の市民の規範づくりについては、温室効果ガス排出抑制等を推進するための真庭市地球温暖化対策実行計画、区域施策編を策定することで、先月29日に立ち上げた、高校生や若手経営者、子育て世代といった次代の真庭を担う方々を中心にした市民会議において、皆さんの声をお聞きしながら進めてまいります。
歳入では、国庫支出金として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金2億2,244万1,000円を計上しているほか、住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業費補助金、子育て世帯生活支援特別給付金事業費補助金等をそれぞれ増額しています。
医療的ケア児に対しての体制の整備を進めていただいて、真庭は子育てがしやすい、何があっても手を差し伸べていただけると、こういった本市になりますようと思っております。
子どもを取り巻く環境が大きく変化する中、未来を担う子どもたちが夢や希望を持ちながら、豊かで健やかな心身を育み、自立していけるよう、地域全体で応援する取組や子どもの権利を守る体制を整え、子どもを安心して産み育てることができる真庭市になるために、切れ目のない子育て支援が必要であります。現在、真庭市では中学校3年生まで医療費が無償化されています。
4つ目は、夢ある子育て、「ひと」づくりと豊かな文化づくりです。 林業・木材・木造建築教育・研究ゾーン構想については、より具体的に事業を推進するため、先月27日に岡山大学と包括連携協定を締結しました。今後は、岡山大学グリーンイノベーションセンターと連携協力しながら、林業、木材、木造建築に関する学術の調査研究や、教育研究拠点の誘致、大学院生のインターンシップなどの人材育成に取り組んでまいります。
本議案は、地方税法施行令の一部改正に伴い、子育て世帯の経済的負担軽減の観点から、未就学児に関わる国民健康保険税額を減額措置するため、条例の所要の改正を行うものである。未就学児について国民健康保険税均等割価格の5割を減額するもので、軽減する額を定めるものですと説明がありました。
同時に、閉ざされた子育て環境の中、保護者たちもストレスを抱え、苦悩し、子育てに喜びを見いだせなくなっている御家庭も増えてきているというお話を耳にいたしております。 三つ子の魂百まで、このことわざが示すように、乳児期、幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であります。
しかし、改定された子ども・子育て支援整備計画では、0、3歳未満児については民間の小規模保育事業、家庭的保育事業を推進していくとなっており、同じく令和4年2月15日より、小規模保育事業所A型、定員6から19名の募集が始まりました。私は子ども・子育て会議はほとんど傍聴しましたが、行政側からも、委員の側からも、小規模保育事業、家庭的保育事業についての説明も意見もありませんでした。
続きまして、8、同じく夢ある子育て「ひと」づくりと豊かな文化づくりより、学校教育のICTの活用についてお尋ねします。 コロナ禍でキャリア教育とインクルーシブ教育の2つの柱を支える土台の一つは、授業におけるICTの活用を進めることとあります。
また、北房地域振興計画のメインテーマとしている学びの里づくりを実現するため、子育て世代の方を中心に地域住民の声を聞きながら、親子が集い、学ぶ憩いの場を検討します。 落合地域では、真庭市を落合から元気にしようと若者団体「おチアーズ」が立ち上がり、初仕事として「おちあい元気フェスタ」を真庭いきいきテレビのお正月特別番組として制作、放映しました。
このたびの補正予算は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯を迅速に支援するため、臨時特別給付金の支給に要する経費について計上しています。12月7日に議決いただいた補正予算に加えて、10万円を一括して現金で年内に支給を開始できるよう、予算を追加するものであります。一般会計で3億7,822万4,000円を増額し、歳入歳出総額344億9,150万3,000円を計上しています。