赤磐市議会 2020-12-18 12月18日-06号
◎市長(友實武則君) 議第78号令和2年度赤磐市一般会計補正予算(第8号)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、子育てと仕事を一人で担っておられる独り親家庭への追加支援とふるさと応援給付金の増加見込みによる経費を予算計上させていただいております。 補正額は、歳入歳出それぞれ9,491万7,000円を追加し、予算総額で271億3,382万3,000円とするものでございます。
◎市長(友實武則君) 議第78号令和2年度赤磐市一般会計補正予算(第8号)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、子育てと仕事を一人で担っておられる独り親家庭への追加支援とふるさと応援給付金の増加見込みによる経費を予算計上させていただいております。 補正額は、歳入歳出それぞれ9,491万7,000円を追加し、予算総額で271億3,382万3,000円とするものでございます。
まず1つ目、賑わいのある地域の創出、2つ目、安心して暮らせるまちづくりの推進、3つ目、強い農業の確立、4つ目、安心できる子育て環境の創出、そして5つ目、市民サービスの向上についてですが、この5つに分けての所信表明で、1期目の4年間は農業に例えるならまさに土を耕し、水をやり、種を植えて芽が出始めたところで、その成長に手応えを感じつつ、一方でまだ水や肥料を与えて、手厚く育てていかなければならないというふうにおっしゃりました
全てちょっと言えませんが、全ての住民が引き続き安心して暮らしていけるように、また若い人たちが子育てのために移住してこられるようにするためにも、何としても赤磐市として積極的に中心地、土地所有者と話し合い、解決の見通しをつけていただきたいと思いますと。 団地の活性化には、中心部に拠点となる魅力的な施設が必要であることは、山陽団地等活性化対策会議でも明らかにされております。具体的に5つあります。
赤磐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の目標に掲げた子育てするならあかいわ市の実現に向けて実施した子育て支援事業を上げたいと思います。具体的には、35人以下学級の実現、小中学校への全教室エアコン設置、高校生までの医療費補助、高校生の通学補助、保育園待機児童の解消、認定こども園の設立、産官学による学力向上プロジェクト、りんくステーションの設立等、様々な事業を実現いたしました。
令和元年度子ども・子育て支援交付金の確定に伴う国庫支出金返還金1,373万3,000円を増額いたしております。 2目児童措置費は、令和元年度児童手当交付金及び児童扶養手当給付費負担金の確定に伴いまして国、県への返還金110万7,000円を増額するものです。 3目母子父子福祉費では、令和元年度の国、県の児童入所施設措置費等負担金の確定に伴いまして24万8,000円を計上。
提案している子育て支援策として均等割の軽減、廃止をすれば協会けんぽ並みになり、払いやすくなります。高校生以下の均等割をなくすには2,380万円要ります。中学生以下なら1,880万円要ります。予算も示しています。今年度、岡山県下で早島町がこの均等割の軽減を行っております。 次に、子ども医療費の高校生までの完全無料化には、もう225万円プラスすればできます。
御質問の補助金の充当先につきましては、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費の医療機関事業継続支援金及び新生児子育て応援特別定額給付金に2,200万円、6款農林水産業費、1項農業費、1目農業振興費のがんばろう赤磐コロナ対策農林業者支援金に4,300万円、7款商工費、1項商工費、2目商工振興費に既に5月の補正予算で計上させていただいておりますがんばろう赤磐コロナ対策持続化支援金に財源更正として
◎保健福祉部長(入矢五和夫君) 現在子育て支援課職員による若手保育士との面談等の機会も設けてやっているところでございます。コロナ対策に限りませず、若い職員からの意見も尊重して、それを職場に反映させることで、より働きやすい環境づくり、また子育ての環境づくりのほうを目指していきたいというふうに考えております。 以上になります。 ○議長(金谷文則君) 大口議員、よろしいか。 7番大口議員。
子育てするならあかいわ市を全面的に掲げる赤磐市は、子育て中の御家庭への支援だけではなく、現場で取り組む保育士や支援員などにも配慮していくべきと考えます。国が対象外としたのであれば、市独自で取り組んでいくべきと考えますが、いかがでしょうか。 3点目として、「地域未来構想20オープンラボ」の取り組みについてお伺いいたします。
次に、同款2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金は、マイナンバーに関する社会保障・税番号制度システム整備費補助金1,026万3,000円を増額、また新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金5億5,747万8,000円を計上、2目民生費国庫補助金は、放課後児童クラブの開所時間延長分に係る子ども・子育て支援交付金600万円を計上させていただいております。
大幅増は、保育料無償化による子ども・子育て支援臨時交付金7,338万1,000円が交付されたことによるものです。 11款地方交付税は62億5,200万6,000円、構成比が31%で、本市最大の財源であります。前年度に比べマイナス2億9,867万3,000円、4.6%の減となっており、合併算定替えの上乗せ分の縮減によるものです。
令和2年度赤磐市一般会計補正予算(第3号)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として感染拡大の防止に向けた子育て関係施設への支援、子育てと仕事を1人で担っておられるひとり親家庭への支援、小中学校の臨時休校に伴う業者への支援を行う経費を予算計上させていただいております。補正額は、歳入歳出それぞれ8,704万円を追加し、予算総額で261億8,981万4,000円とするものでございます。
補助金の用途としては、今回予算計上させていただいております歳出の3款民生費、2項児童福祉費、2目児童措置費に計上しております子育て世帯臨時特別給付金に1億4,000万円を、本年5月の議会臨時会で議決いただいた第1号補正に計上しておりますがんばろう赤磐コロナ対策持続化支援金に5,187万8,000円を充当させていただく予定にしております。 以上でございます。
また、保護者の子育て不安だとか、それから苦労している現実に寄り添うということも大切でございまして、虐待につながる過剰な教育のしつけでありますとか、そこのところをしっかり見きわめていかなければならないというふうに現場では思っております。
同様に高齢者とかお体が不自由な方々の特徴的なところではあるんですが、同様に子育て世帯には児童手当の上増しというようなところで、国の定額給付金にあわせて、市のほうは子育て世帯というところで特別に御支援をお決めになられてるんですが、こういうような御認識がある中で、お困りになってらっしゃるだろうというところがわかっていながら、国の定額給付金に市の独自の施策をあわせて御支援できない理由っていうのは、どういうことなんでしょう
なお、SDGsの取り組みとしては、現在のところ岡山市や真庭市、西粟倉村のようにSDGsを強く全面に押し出した取り組みまでは考えてはおりませんが、今後とも子育てするならあかいわ市の実現に向け、SDGsの手法、これを活用してまいります。 その他の質問については、担当部長から説明をすることといたします。 次に、教育委員会の組織の立て直し状況についてお答えします。
次に、議第38号令和2年度赤磐市一般会計補正予算(第2号)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として感染拡大の防止に向けた取り組みや家庭等への支援として水道料金免除事業や子育て世代への市単独の上乗せ給付、また公立学校情報機器整備事業、庁舎等整備事業などの補正を行うほか、学校教育施設等整備事業などに係る地方債の補正をお願いするものでございます。
委員より、子育てするならあかいわ市である以上、市の持ち出し事業として収入に応じて全額ではなくても半額負担にするなど配慮してほしいがどうかとの質疑に、岡山県市長会等で議論させてもらいたいとの答弁。 他に質疑はなく、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 次に、議第7号赤磐市国民健康保険熊山保健福祉総合センター条例の一部を改正する条例について。
高等学校等通学費補助金につきましては、高等学校等に通学する生徒等の保護者の通学に係る経済的負担の格差を緩和することにより子育て環境の整備を図ることを目的としております。対象地区につきましては、生徒等の住所地の小学校を起点に赤磐市内から南北の最寄り駅までの移動距離が10キロメートルを超える地域といたしております。
赤磐市においても、赤磐市が今後も住みやすい町、子育てのしやすい町で続いていただくためには、そういう隅々までの情報を今まで以上に感度を持って吸い上げていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 大口議員の再質問にお答えをさせていただきます。