井原市議会 2020-09-09 09月09日-02号
実際知りたいところでいうと、子供さんを持たれているご家族が移住をされてきたのがどれぐらいなのかということでしたので、なかなかはかることが難しいとは思いますが、違った観点から、例えば子供の転入の推移、またこの子供というところも年代の区切りもあろうと思いますが、ご準備いただいている数字があればお聞かせください。 ○議長(坊野公治君) 市長。
実際知りたいところでいうと、子供さんを持たれているご家族が移住をされてきたのがどれぐらいなのかということでしたので、なかなかはかることが難しいとは思いますが、違った観点から、例えば子供の転入の推移、またこの子供というところも年代の区切りもあろうと思いますが、ご準備いただいている数字があればお聞かせください。 ○議長(坊野公治君) 市長。
保育園や児童クラブでは、急遽、子供たちを安全に保育しなければならないと、緊迫した状態での保育だったとお聞きいたしております。もちろん保護者の都合がつく方に御協力をいただき、通所する子供たちの人数はかなり減ったとお聞きいたしております。しかしながら、3密になりにくかったとはいえ、緊張感は張り詰めた状態でした。
学習の遅れを取り戻すため、いつもより短い夏休みを終え、8月末の炎天下の中、通学を始めた子供たち。9月になっても残暑が厳しく、汗びっしょりになりながら登校する児童、生徒の姿が見られます。 今年はネッククーラーなどを使用して登校している子供も見られ、子供たちからは窓を開けての授業にもかかわらず、普通教室で稼働しているエアコンが快適であるとの声も聞いたところです。
学校現場では貧困やいじめなどからの不登校や授業に集中できない子供さんが増えるなどして、本当に大変な状況です。抜本的な解決のためには、教育費の国庫負担率を2分の1から3分の1に減らされた、これを元に戻すことが必要だと考えます。政府に対して意見書を上げることは必要と考え、採択を求めるものです。 以上で討論を終わります。 ○議長(小林重樹君) 次は、森田仲一君の討論を願います。
猛暑の中、大人の決めたことに従い、遠くから学校まで歩いて行く子供たちがたくさんいます。私の家の前が院庄小学校へ登校する集合場所になっていて、知り合いの子供に朝、暑いけど元気を出して行きなさいよと声をかけますと、大きな声で、はいと答えてくれました。そして、下校のとき、みんな暑いかと聞きますと、おじさん、暑くて死にそうじゃと、汗を流して真っ赤な顔をして答える姿は本当にかわいそうでした。
◆2番(田口明子君) では、分散登校で少人数学級を経験した子供たちからは、初めて授業中に先生に質問できたという声や、あるいは教職員の皆さんからは、子供たちも集中力が今までと違う、子供たちの様子を保護者に伝えることができて余裕を持って対応できたなど、少人数による指導の柔軟性を実感できたとの声を伺っています。
まずメリットから、まず1点目が特性を理解し、環境を整えることで子供の可能性を広げることができる。もう一点、学校でも家でもない、子供の第3の居場所ができる。3点目は、保護者の一時的な休息など、自分の時間を持てるようになる。
全国的に高齢者による交通事故が多発していることから、本市におきましても「子供と高齢者の交通事故防止」を重点目標に掲げ、啓発活動に取り組むこととしております。市民一人一人が地域の交通安全運動の主役となり、交通事故の撲滅に一層のご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
◎教育長(有本明彦君) 今後の津山市の教育と子供たちの将来に向けての私の思いについてお答えをいたします。 突然のコロナウイルス感染症により、本市の教育活動も大きく変わり、子供たちの学びの継続に多大な影響を受けることとなりました。
これは、要するに子供たちがオリンピックやパラリンピックを見た上で行う教育と、まだ見てない状態で行う教育とは違うと思うんですね。その辺はどっちなのかということを再度お尋ねをします。 ○議長(沖田清明君) 総合政策室長瀬島君。 ◎総合政策室長(瀬島栄史君) 中西議員の再質問にお答えさせていただきます。 生活支援の関係でございますが、当然福祉課のほうに行っていただくようになります。
その保護者の方は、スムーズに会話の内容が把握でき、子供が学校で楽しく生活していることを知ることができた、ほかの施設などでも役立ててほしいと話されたということも掲載されていました。 聴覚障がい者の方にとっては、一緒に活動したくてもなかなか溶け込めないのが現状だと思います。
これがもう60代、70代が行くとこがねえけんいうて来よんじゃったら町の活性化はないと思いますが、やはり若い人が来て、そしてその人が子供を連れてくる、また里庄で子供を産む、里庄はすばらしい町だということで、いろいろな面において、教育の面においても福祉の面においても里庄はいい町だということをこれからはアピールし、また実際にやっていってもらいたい。それはお金はかかりますよ。
また、利用できるのは来年の夏からなのか、それまでは過密状況の解消をどのように行って、子供たちの安心・安全を確保していくのか、お答え願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬教育次長。 ◎教育次長(有馬唯常君) 福木議員の空調設備工事についての質疑に答弁させていただきます。
今議会の行政報告で市長もおっしゃってましたが、①「総社を愛す子供」とは具体的にどういった子どものことなのでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) 溝手議員の御質問にお答えをいたします。 そうじゃ教育大綱の中に「総社を愛す子供」というものがあります。
さとしょう未来塾事業といたしまして263万7,000円で、里ちゃん寺子屋事業や里ちゃんチャレンジ・ワールドで子供たちの居場所づくりや体験活動を通じて子供たちの生きる力の向上に努める事業を実施したところでございます。 災害復旧費についてでございますけども、災害復旧費につきましては平成30年7月豪雨の災害復旧に多額の費用を要したところでございます。
本事業は第三の居場所を拠点として、支援の必要な子供の生活習慣から学習支援まで総合的なサポートを行うもので、本年3月に無事竣工を迎えましたが、コロナ禍の中で調印式がずれ込み今般となったものであります。地域の子育て支援の場として幅広く活用できるものと期待をいたしております。 以上で開会に当たりましての御挨拶と政務報告を終わります。 すいません。
◆4番(佐々木雄司君) じゃあ、その前段の部分のことをお尋ねをするんですが、予算に関係して、先ほど言われた、新築をした場合にたくさんお金がかかりますよということなんだと思うんですけど、そのお金を捻出するためには、子供の医療費、小学校の35人学級、りんくステーションなる子供の相談窓口、365日24時間健康ダイヤルとか、犠牲にせざるを得ないことが明確なため、というようなことをおっしゃられてるんです。
子供たちも、少人数学級の居心地のよさを感じ、家に帰ったときの子供の表情が今までと全く違っていたと、保護者の驚きと喜びの声が上がったと聞きます。 こういうことを踏まえて、全国知事会、全国市長会、全国町村会の3会長が、萩生田文科大臣に直接新しい時代の学びの環境整備に向けた緊急提言を出し、子供たちの学びを保障するため、少人数編成を可能にする教員の確保などを早急に図るよう強く要請されました。
令和時代のスタンダードな学校像として全国一律のICT環境整備が急務であり、このために1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークの一体的整備などを進めることで多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させるという目的のもと、国が補助金を用意し、積極的に進められております。
委員会発議によって令和元年5月に施行した新見市子ども条例の第18条にも、市は子供の視点や意見を施策やまちづくりに反映させる場として子ども会議を設置しますと明記されております。