総務費では、物価高騰対策として水道料金の基本料金2期分(4か月分)相当額を市が負担することで家庭や企業への経済支援を行う経費、移住定住を促進するため下津井地区に地域密着・交流型の滞在施設を整備する経費のほか、令和3年度の決算剰余に伴う財政調整基金積立金や減債基金積立金などを計上しております。
それで、町としてもですね、教育施設の改修についてはですね、当然取り組んでいかないといけないので、教育施設整備改修基金にも毎年できるだけ積立てをしてですね、計画的にそういうふうな施設の整備に当たっていきたいというふうに考えております。ただ、目に見えるところばかりじゃないんですよね、これが。
人口減少が進む中、普通交付税の大きな増額は見込まれない一方で、財政調整基金の残高は大幅に減少しておるのは御案内のところでございます。
基金積立金の合計は3億5,537万6,000円となり、令和3年度歳入歳出剰余金の2分の1以上の2億1,537万6,000円を財政調整基金に、9,000万円を開発基金に、また5,000万円を教育施設整備改修基金に積み立てるものです。 5目の企画費に追加の10万5,000円の補正をお願いし、合計で2億7,115万3,000円となります。共済費の負担金率変更等によるものです。
3年度備前市病院事業会計決算の認定について説明議案第89号 市道路線の認定について説明諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について説明報告第12号 継続費精算報告書の報告について説明報告第13号 令和3年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明報告第14号 専決処分(損害賠償の額の決定及び和解)の報告について説明4監査報告備監第17号 令和3年度備前市一般会計、特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書
公社は理事会での意思決定だが、土地開発基金や開発事業特別会計は市の中の基金、会計なので市長の最終的な決裁で意思決定となるが、予算もあるので議会での審議もいただくことになる。公社の理事は全会一致で解散を決議したとの答弁がされたところでございます。 また、委員からは、昨年の段階で公社の解散について言及されていればここまで紛糾していない。
鏡野町コミュニティハウス及び多目的集会所条例の一部改正について 議第48号 鏡野町過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について 議第49号 鏡野町地方活力向上地域等特定業務施設整備計画に伴う固定資産税の特例に関する条例の一部改正について 議第50号 鏡野町子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について 議第51号 鏡野町森林づくり基金条例
◆1番(金尾恭士君) 議案第61号の「高梁市愛辰こども基金条例」についてであります。 1番の高梁市愛辰こども基金条例が対象とする子供の範囲、これが何歳までなのかを教えていただきたい。 それから、2番の同じような目的の他の基金との使い分け、これはどのように考えておられるのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(宮田公人君) 蛭田健康福祉部長。
病院事業会計で購入しない理由についてでありますが、このたびの事案は地方公共団体の事業に関する必要な公用もしくは公共用に供する土地または公共の利益のために必要な土地をあらかじめ取得する目的で設置された土地開発基金の一部を土地取得事業特別会計が借り入れて先行取得しようとするものであります。
200億円以上の事業を実施するにはこのふるさと納税という第4の財布、これがふるさと応援基金として積み上げていって、そしてそれを市民の皆さん方に使っていただく。例えばタクシーチケットの場合はこのような益金を全て回しておるわけであります。これについても着実に伸ばしていかなければ駄目だと思っておりますが、市だけでできるわけじゃありません。
生活交通利用補助事業である愛乗りタクシーチケット事業につきましては、まちづくり応援基金を充当しております。 3番、防潮堤の整備についてでありますが、現在行われている防潮堤の工事は、岡山県が事業主体として行っており、片上地区は今年度国道250号の昭和橋から流川下流の片上橋までの護岸側の胸壁工事、延長120メートルを実施予定であります。
無償化という気持ちは私も心情的にはよく分かりますし、それにどのように向き合っていくかということは今後の検討課題でありますが、ただ先ほどご質問の中にありましたように、今回は物価高騰分について公費を入れていこうという考え方を取っておりますので、来年度、じゃあこの物価高騰が落ち着くかといえば、なかなかそうとは思えませんので、そこにどのように手だてをしていくかということは、一般財源が投入できるか、あるいは応援基金
先ほどの答弁の中で、3月までというようなことがありましたが、これからますます食材費が上がっていくということになりますと、令和5年度、それから年度内、また上がっていくというような可能性もあると思うんですけれど、緊急、火急の場合、こういった場合には、臨時交付金だけではなく、例えば財政調整基金とか特定目的基金、こういったものも使われる予定にあるでしょうか。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。
次に、寄附金を募る具体的な事業計画の選定に係る進捗についてでありますが、令和4年度当初予算においてふるさと納税を積み立てたまちづくり応援基金を財源とした事業を主に地域再生計画と照らし合わせながら事業選定を行い、関連する部署間での調整を行っているところでございます。
〔10番 竹原 幹議員 登壇〕 ◆10番(竹原幹議員) 2月議会での海外緊急支援金の1,000万円は、総務費の一般管理費からの支出で、財源は財政調整基金でした。このたびの予算は、地域振興費からの支出で、財源はコロナ対策臨時交付金ということです。 今回の予算は、恐らく半年分の予算でしょう、408万円。この財源について、この事業は持続可能な事業と考えておられるんですか。
なお、子供食堂の立ち上げ支援につきましては、地域福祉基金を活用した取組を行っております。また、この事業について、他市の取組状況についても確認しているところです。 ○副議長(塩津孝明君) 田口 明子議員。 ◆10番(田口明子君) 先ほど言われましたように、子育て支援を行う民間団体等とも連携しているということでした。
歳出といたしましては、総務費7,000円、地域支援事業費52万2,000円、歳入といたしましては国庫支出金16万3,000円、支払基金交付金7万7,000円、県支出金8万1,000円、繰入金8万8,000円、繰越金12万円を計上しております。 主な理由といたしましては、歳出では会計年度任用職員の採用に伴う人件費を増額しております。
そちらの保護を基金を用いて行えないのかということが質問の趣旨となります。 要旨1、応援基金、太陽のまち基金の今後5年間の推移の見込みはいうこと、こちらのほうをお教えください。 2番、両基金の安定的な運用に向けて望ましい残高という考えはあるのか。 3番、市内の文化財の保護、修復の対策はどのように取り組んでいるのか。
ここで、倉敷市のふるさと納税の充当事業のメニューを見てみますと、寄附先にふるさと応援基金分として、6つの対象分野と市長おまかせコースの中から選ぶことができます。寄附者の意思によって、倉敷市の事業に対して分野別に資金的な応援をすることができる仕組みになっております。令和4年度当初予算においても、分野ごとに寄附金額と事業費、一般財源の内訳が予算書に記載されているところでございます。