倉敷市議会 2022-12-13 12月13日-05号
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 原田 龍五議員さんの御質問にお答えさせていただきます。 今年度実施しました地区別懇談会において、全地区から意見として出されましたのが農地の生産性向上、耕作条件の改善に向けての支援の必要性でございます。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 原田 龍五議員さんの御質問にお答えさせていただきます。 今年度実施しました地区別懇談会において、全地区から意見として出されましたのが農地の生産性向上、耕作条件の改善に向けての支援の必要性でございます。
○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 制作したチラシやホームページには、安全性を考慮し、全く火を使わないレシピを掲載するなど、小学校低学年の児童も保護者の皆様と一緒に楽しんでいただけるよう工夫をしてございます。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 具体的なイノシシ被害防止対策ですが、まず農業被害防止のために倉敷市有害鳥獣駆除班協議会に捕獲を委託し、その捕獲実績は、令和2年度が894頭、令和3年度が890頭、令和4年度は10月末現在で670頭となっております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 燃油高騰への対応では、国においては、施設園芸等燃油価格高騰対策事業や漁業経営セーフティーネット構築事業を、県においては、おかやま施設園芸緊急対策事業や船底清掃促進事業を実施しております。
○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 令和4年9月補正予算案に計上しております西部排水路の事業につきましては、排水路の堆積土砂を撤去するための詳細設計業務委託料でございます。 排水路につきましては、令和元年度に国道429号との交差部辺りから大西排水機場までの約1.7キロメートルの区間において、流下能力の検討業務を実施いたしました。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 倉敷市農業振興ビジョンに記載しております捕獲を知らせる発信機は、わなが作動した場合にその旨を無線で受信機に通知するもので、駆除班員からの聞き取りでは、当該発信機の活用により見回り時間が短縮され、捕獲活動の省力化、効率化が図られており、一定の効果が得られているものと考えております。
○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 本市では、農業用水管理の省力化や高度化を図るため、農業用水の管理に影響の大きい幹線用水路のうち、樋門等の効果的な位置に監視カメラや水位センサー等を設置するための検討を今年度から行っております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 高齢化などによる離農に伴い、耕作が難しくなる農地は、小規模、不整形な区画、煩雑な水管理、排水不良など、耕作条件が悪いところが大半であり、担い手への農地の利用集積が進みにくいことが大きな課題となっております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 広報、啓発についてでございますが、米粉の普及、啓発を図るためには、若い世代から米粉に触れていただくことが大切であると考え、小・中学生を対象として、米粉に関する啓発チラシを作成、配布してまいりたいと考えております。
○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) JAグループ岡山の調査では、ウクライナ情勢のほか、原油高に伴う輸送費の値上がり、円安などを要因といたしまして、肥料価格は昨年の約2.3倍、飼料価格は一昨年の約1.4倍に高騰し、7月以降はさらに値上がりすることが予想されております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 令和元年度に豊洲地区と真備地区で田んぼダムの実施試験を行い、田んぼから水路への排水量を調べたところ、大雨によるピーク時の排水量を5割以上抑制する効果が見られたところでございます。 この結果を踏まえ、令和2年度からは、農業土木委員へ田んぼダムのチラシ配付や説明会を開催し、田んぼダムの理解や周知を図っております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 水産行政についてのうち、放置艇対策につきましては、岡山県プレジャーボート対策推進会議において放置艇対策の基本方針を策定し、国、県及び沿岸市で連携して取り組むこととしております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 芦田 泰宏議員さんの御質問にお答えさせていただきます。 市が有害鳥獣の捕獲業務を委託している倉敷市有害鳥獣駆除班協議会によるイノシシの捕獲状況ですが、市内全域では、平成30年度が873頭、令和元年度が952頭、令和2年度が894頭捕獲しております。
○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 市内の水田の状況は、圃場整備済みのものから住宅地に近接したもの、小規模なもの、排水が良好とは言えないものまで、地域によって様々ですが、持続可能な地域農業の実現には、農地利用最適化の取組が最も重要と認識しております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 市によるジャンボタニシの駆除につきましては、国の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用して、平成21年度から平成23年度までの3か年で、前年の被害が多かった地域を中心に約3,000万円の経費をかけて実施した経緯がございます。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 本市では、大雨等の自然災害に備えるため、ため池に水位計を設置し、遠隔でため池を監視できるシステムの構築を進めております。 令和2年度に児島地区の森池に水位計を設置し、ため池水位監視システムにおいて水位データの取得と見える化の実証試験を行っております。
○副議長(塩津孝明君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない状況の中、ホテル、外食産業を中心に需要が落ち込み、国の統計によれば、本年6月末現在の全国の米の民間在庫量は、前年同月より19万トン増加して219万トンとなっております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) カーボンニュートラルの実現に向けては、CO2の吸収源として、森林の適切な整備、管理が重要になってくるものと考えております。
○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。 ◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 玉島の諸問題についてのうち、ため池の在り方についてでございますが、勇崎新池への小型船舶の不法係留につきましては、平成25年7月に初めて確認いたしました。