玉野市議会 2008-03-05 03月05日-03号
また、高齢者などを対象とした防災無線の配付についてでございますが、緊急地震速報や津波情報など各種防災情報の伝達方法の検討を含め、平成20年度に策定予定の玉野市情報化基本計画の中にどう位置づけるかなど、今後検討を進めてまいります。
また、高齢者などを対象とした防災無線の配付についてでございますが、緊急地震速報や津波情報など各種防災情報の伝達方法の検討を含め、平成20年度に策定予定の玉野市情報化基本計画の中にどう位置づけるかなど、今後検討を進めてまいります。
また,J-ALERT設備整備事業は,国からの緊急地震速報等の防災情報のほか,国民保護の関係では例えば弾道ミサイル発射情報など,対処に時間的余裕のない事態に対する緊急情報を通信衛星を介して市役所で受信をし,市民に対して瞬時に伝達し,危険を回避する行動をとっていただくための仕組みを整備するものでございます。
全国瞬時警報システム(J-ALERT)は、気象庁の緊急地震速報と連動して、消防庁から人工衛星回線を使って警報が瞬時に出されるシステムで、市町村の防災行政無線システムでこの信号をキャッチし、同報無線を自動的に起動して、住民の皆さんに直ちに地震情報等を、防災行政無線の音声放送とサイレンとでお知らせし、避難を呼びかけることができます。
全国瞬時警報システム(J-ALERT)は、気象庁の緊急地震速報と連動して、消防庁から人工衛星回線を使って警報が瞬時に出されるシステムで、市町村の防災行政無線システムでこの信号をキャッチし、同報無線を自動的に起動して、住民の皆さんに直ちに地震情報等を、防災行政無線の音声放送とサイレンとでお知らせし、避難を呼びかけることができます。
また,国が人工衛星を経由して送信する緊急地震速報や津波警報等の緊急情報を市役所で受信し,市民の皆様に瞬時に伝達するためのJ-ALERTの設備を整備します。 さらに,大規模災害に迅速に対応し,救助体制の強化を図るために,来年度開署予定の西消防署・消防防災センター(仮称)に高度救助隊を創設し,政令指定都市移行後の特別高度救助隊設置に備えます。
具体的には、地震速報板の細かい設置であるとかハザードマップの配布も効果があるとは思いますが、現実問題になるのは、先ほど申しましたように避難場所での社会生活における災害の防御になるのではないかと思います。具体的には、生理現象の問題、照明など電気の問題が挙げられると思いますが、簡易トイレがなければ実際にどうなるでしょうか。明かりがなければどうなるでしょうか。
本年10月から気象庁が緊急地震速報を出していますが,その情報が即座に自治体の管理のもとに自動的にこのラジオで受け取れるわけです。この緊急告知ラジオは,「こくっち」という愛称がついているそうです,「こくっち」。子どもたちにも親しまれる名前をつけて,いつも身近に置いておけるラジオとなっているようです。
防災情報について,1,地震の揺れや到達時間を直前にテレビやラジオで知らせる緊急地震速報の一般提供が来月10月1日から始まるわけでございますが,緊急地震速報はわずか数秒から数十秒前に地震の発生を知らせ,そしてそのときに対する処置によって,大きな事故を未然に防ぐ。ガスであればガスを,地震が来るよって言ってとめたり,また机の下に早急に身を安全なところに処すると。
ただ一つ申し上げますが、地震については緊急地震速報というのがこの10月1日からシステムとして流れますが、市長は御存じでしょうか、この緊急地震速報。要は地震に前だってP波というのが出るんですね。これをとらまえて、先にピピピと数秒前に出るからその間に身の安全を第一番に処してください。それから、本体のS波のぐらぐらっと来るということで、これをぜひ有効に活用したい。
先ほど申し上げました緊急地震速報システムの整備について。これはいみじくも先ほどの議員の方からも、耐震性の校舎の問題が出ました。ちょうど教育長の答弁、市長の答弁にしても、簡単に言うと、財政的にもたんから、いろいろ考えておるけれども即対応はできないじゃろうと、そういうことで責任が済むか済まんかというようなお話もございましたけれども、さてそういうことで、お金がなけにゃ何を使うかということ。
先ほど申し上げました緊急地震速報システムの整備について。これはいみじくも先ほどの議員の方からも、耐震性の校舎の問題が出ました。ちょうど教育長の答弁、市長の答弁にしても、簡単に言うと、財政的にもたんから、いろいろ考えておるけれども即対応はできないじゃろうと、そういうことで責任が済むか済まんかというようなお話もございましたけれども、さてそういうことで、お金がなけにゃ何を使うかということ。