津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
第3次地域福祉計画も、今年の3月末にできたばかりですけれども、誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らせる支え合いのまちづくり、そううたいつつも、計画内には難病という単語が一度も出てきません。同時期に策定された障害者計画には計16回登場するにもかかわらずです。これで難病支援に力を入れていくと、理解を深める取組を行っていると言えるでしょうか。
第3次地域福祉計画も、今年の3月末にできたばかりですけれども、誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らせる支え合いのまちづくり、そううたいつつも、計画内には難病という単語が一度も出てきません。同時期に策定された障害者計画には計16回登場するにもかかわらずです。これで難病支援に力を入れていくと、理解を深める取組を行っていると言えるでしょうか。
まず、第3次津山市地域福祉計画からお伺いいたします。 津山市では、これまでも官民共創のまちづくりの取組が見聞きされております。3月末には、学生を含めた有志の方たちによるボランティアで衆楽園の池掃除が実施され、注目を集めたところです。ボランティア活動を通じて、地域住民同士の結びつきやコミュニティーが強化され、地域の課題解決や防災、地域活性化につながっています。
昨年度策定した第3次真庭市地域福祉計画、第4次真庭市障がい者計画、第9期真庭市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の各計画に掲げた取組を着実に実行し、地域福祉の向上に努めてまいります。 介護予防と活躍、交流の場である集いの場では、先月末時点で98会場で実施され、着実に拡大しており、この活動が介護給付費の抑制や第9期計画の介護保険料基準の減額要因にもなっています。
先月、7つのパブリックコメントの締切りがあり、私自身も地域福祉計画案と障害者計画案について声を送らせていただきました。7つそれぞれの結果をどのように受け止められるのか、詳しくお聞かせください。 そもそも本市では、市民の声を聞く取組姿勢が十分ではないと何度も指摘させていただいております。来年度当初予算における新たな取組があればお示しください。
複雑化、複合化するケースへの対応が求められる現状を勘案し、第3次津山市地域福祉計画の策定に合わせまして、全庁的な相談支援体制の仕組みづくりに取り組んだところでございます。
地域福祉については、来月策定する第3次津山市地域福祉計画等により、誰もが住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らせる支え合いのまちづくりの実現を目指してまいります。また、次年度より地域包括ケア推進室を設置し、重層的支援体制や地域包括ケアシステムの構築などの取組を加速させてまいります。
今年度は、地域福祉計画をはじめとする福祉関係の計画策定年度となっております。どのような支援策がよいのか、ニーズをしっかりと把握した上で、課題を整理し、タクシー料金の助成も含め、関係部署とも連携を図りながら、様々な移動支援施策の検討を行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(中島完一君) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中川竜二君) 私からは、2点の御質問にお答えします。
次期地域福祉計画等の策定についてですが、計画期間が今年度末までとなっている真庭市地域福祉計画など、福祉関連の4つの計画について、今年度、新たな計画の策定に取り組むこととしており、相互に整合性を図りながら、行政や関係機関も含め、全ての市民が一体となって支え合うことができる持続可能な地域福祉実現のための計画づくりを進めます。
来年度は、第3次津山市地域福祉計画策定の年であります。その協議の中でも、外部有識者の意見などを聞きながら検討を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(津本辰己君) 4番、村上議員。 ◆4番(村上祐二君) それでは、再々質問を行います。
地域福祉については、誰もが住み慣れた地域で健やかに安心して暮らせる地域共生社会の実現を目指し、第3次地域福祉計画など各種計画を策定し、全ての人が支え合い、助け合うまちづくりを推進してまいります。 また、高齢者の多様な心身の課題に対し、保健事業と介護予防を一体的に実施する健康長寿はつらつ事業を新たに開始することとし、市内全8圏域のうち、まずは1圏域で実施してまいります。
それで、最後に市長にお伺いしますが、社会福祉協議会の第6次地域福祉計画では、地域福祉推進員を増やしていくそれまでの計画はなくなりまして、連合町内会単位、ほぼ田舎ですと小学校区単位での小地域ケア会議の活動によって地域福祉を推進する地域福祉推進員を置こうという記述があるんですが、その定義づけとかその人をどうやって増やそうかとかというような年次的な計画が前の段階はあったんですが、今回は省略されているというふうに
さらには子育て環境、教育ですね、福祉、そういったところも十分手を入れていく必要があろうかと思いますし、現在、高齢者の方をこれから交通の利便性を高めるために、地域公共交通のこれから計画もつくってまいりますし、地域福祉計画も策定をしていくと。これからの社会に必要なソフト事業も整備していく必要があろうかと、このように考えております。
まず、1つ目、地域福祉計画策定事業372万4,000円、財源は全額一般財源でございます。 もう一点、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業1,530万9,000円、財源は全額国庫支出金でございます。 2項児童福祉費、子育て世帯への臨時特別給付金事業300万8,000円、財源は全額国庫支出金でございます。
本市では地域福祉計画の中で幾らか再犯防止関係について記載しているが、市の再犯防止推進計画をつくることになると、この地域福祉計画の中に包含させる形になると思うとの答弁がなされました。 また、委員からは、このような問題は反対すべきものではなく、請願についても採択すべきであるとの意見がありました。 以上が本委員会で論議された主な部分であります。
そして、第一期におきましては成年後見制度の利用促進を図るため、市では市町村計画の策定、これは本市の場合については、倉敷市地域福祉計画や倉敷市高齢者保健福祉計画等に既に記載して進めておりましたので、その分は既に取組ができております。またさらにこの取組が円滑にいくように、家庭裁判所、また弁護士会等、関係機関との調整等を鋭意進めてきているところでございます。
岡山市においては、本年3月改定の地域福祉計画の中で、再犯防止に関する取組の推進が盛り込まれております。本議会においても、平成31年2月議会で倉敷市の再犯防止推進計画について、時尾議員が取り上げていただいております。その際は、まだ推進部署が決まっていないということだったので、取組を進める要望が出されております。 前置きが長くなったんですが、ここで質問させていただきます。
10ページに参りまして、社会福祉総務一般経費に追加の372万4,000円は、地域福祉計画策定に係る経費です。障害福祉事業に追加の365万円は、障害者地域生活支援事業の利用者増加に伴う追加分と、障害者医療費の国庫負担金過年度分返還金などです。 2目の老人福祉費から減額の329万7,000円の補正をお願いし、合計で3億6,481万2,000円となります。
昨年7月策定の新見市地域福祉計画及び同計画を上位計画とした、今年3月策定の第8期新見市高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画を読んでも、コミュニティー、集落という言葉は1か所も出てきません。この3つの計画は、最上位の総合計画を踏まえて策定されているはずであります。附帯決議のコミュニティー政策を最重要課題とすることは、どのように生かされていますか。高瀬福祉部長、答弁ください。
│ │ │ │ │ 1) 施政方針及び当初予算は、「コ│ │ │ │ │ │ ミュニティを最重要課題」と位│ │ │ │ │ │ 置付けていると言えるか │ │ │ │ │ │ 2) 令和2年7月策定の「第2期新│ │ │ │ │ │ 見市地域福祉計画
玉野市職員給与条例及び玉野市会計年度任用職員の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 (総務文教) 議案第18号 玉野市国民健康保険条例の一部を改正する条例 (厚 生) 議案第19号 玉野市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例 ( 〃 ) 議案第20号 玉野市地域福祉計画策定委員会条例