岡山市議会 2019-06-14 06月14日-02号
また,保健大臣会合の岡山市での開催は,岡山市の強みである医療・介護資源の蓄積や健康寿命の延伸を目指すスマートウエルネスシティ総合特区などの先進的な取り組みに加え,平成26年に開催したESDに関するユネスコ世界会議や一昨年開催した「持続可能な観光国際年」記念国際観光シンポジウム等の国際会議の開催実績などが高く評価されたものと考えております。
また,保健大臣会合の岡山市での開催は,岡山市の強みである医療・介護資源の蓄積や健康寿命の延伸を目指すスマートウエルネスシティ総合特区などの先進的な取り組みに加え,平成26年に開催したESDに関するユネスコ世界会議や一昨年開催した「持続可能な観光国際年」記念国際観光シンポジウム等の国際会議の開催実績などが高く評価されたものと考えております。
このたびの閣議決定は,岡山市の強みである医療・介護資源の蓄積や健康寿命の延伸を目指すスマートウエルネスシティ総合特区などの先駆的な取り組みに加え,平成26年に開催したESDに関するユネスコ世界会議や昨年開催した「持続可能な観光国際年」記念国際観光シンポジウム等の国際会議の開催実績などが高く評価されたものと考えております。
また,ESDに関するユネスコ世界会議開催の際のエクスカーション等で案内した市内の地域資源が現在市のホームページの中のESDおすすめ観光スポット一覧で紹介されており,また昨年観光庁とともに開催した国際観光シンポジウムで取り上げたテーマである「城と庭,水と緑,そして人」という地域の自然や歴史性を踏まえた実践によって生み出されるものも重要な観光資源であると考えています。 以上です。
また,国際観光シンポジウムを自治体として初めて開催したほか,北前船寄港地フォーラムや食育推進全国大会など国際会議や全国規模の大会の開催が続き,今年度のコンベンション開催実績も過去最高であった昨年度に迫る勢いとなっております。
先日の国際観光シンポジウム,SDGsの学習会においても同様のことを実感いたしました。 これまでの公民館活動,ESD活動において力をつけた社会教育主事により,市域を越えて全国に,さらに世界へと発信しています。進展する少子・高齢社会の課題を地域レベルで受けとめ,中四国のリーダーにふさわしい岡山市の発展の一翼を担う公民館。
あと,市長は例えば10月の持続可能な観光国際年記念国際観光シンポジウムに行かれていましたし,11月のSDGs学習会にも来られていました。そして,この間あったばかりのSDGsの達成に向けたRCE第1回世界会議にも来られていましたし,だからすごくSDGsについてあっちこっちで空気も含めてよく御存じだと思っているんですね。
次に,歳出第7款商工費中,国際観光シンポジウム開催事業についてが議論となりました。 この事業は,観光庁や国連世界観光機関等と連携し,10月15日から17日にかけて,岡山コンベンションセンターや岡山城,岡山後楽園等を会場に,持続可能な観光国際年記念のシンポジウムを開催するものであります。 委員から,10月15日から開催なのにチラシがまだ未定稿だ。
また,先般,岡山市での開催が決定していた「持続可能な観光国際年」記念国際観光シンポジウムについては,10月15日から17日までの日程で開催することが決定し,国内外から約300人の参加者を見込んでいます。
ことしは,国連の持続可能な観光の国際年とされ,日本でも観光庁が国連世界観光機関等と協力し,国際観光シンポジウムを開催することになりました。開催地として岡山市が選ばれ,ことし10月を目途に開催予定とのことです。岡山市では,2014年にESDに関するユネスコ世界会議を開催し,ESD条例も施行されました。岡山ESDプロジェクト2015-2019基本構想が策定され,事業が展開されています。
これを受けて観光庁が国連世界観光機関等と協力し国内で国際観光シンポジウムを開催することとなり,その開催地に岡山市が選ばれました。このシンポジウムは,国連世界観光機関やその加盟国等の担当者,自治体の首長,大学関係者等が参加し,持続可能な観光に関する国内外の自治体事例を共有しようとするものであり,今年10月を目途に岡山城,岡山後楽園周辺におけるさまざまな取り組みをテーマとする会議を開催する予定です。