浅口市議会 2023-12-11 12月11日-02号
これまでお昼と5時の時報と国民保護情報のJ-ALERTのテスト放送が流れましたが、どういった情報を市民にお知らせする際に利用をいたしますか。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 それでは、防災行政無線の運用についてお答えをいたします。
これまでお昼と5時の時報と国民保護情報のJ-ALERTのテスト放送が流れましたが、どういった情報を市民にお知らせする際に利用をいたしますか。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 それでは、防災行政無線の運用についてお答えをいたします。
このため今回整備する防災スピーカーでは、災害時における避難指示や避難所の開設情報などの防災に関する緊急情報を中心に、先ほど申しましたJ-ALERTによる弾道ミサイル発射情報などの国民保護情報、警察からの依頼を受けた行方不明者の捜索など、市民の財産、生命に関する重要な行政情報を基本とした内容を中心に放送を行っていく予定としております。
次に、津波・高潮無線などへの名称変更につきましては、本市の防災行政無線は南海トラフ巨大地震の津波浸水が想定される沿岸部を中心に設置しておりますが、用途といたしましては、津波や高潮だけではなく、土砂災害警戒情報等による避難情報や、国から発表される弾道ミサイルやゲリラ攻撃等の国民保護情報なども伝達しておりますから、引き続き、全国的に広く認知されております現在の呼び方である防災行政無線として運用してまいりたいと
本市では、倉敷市緊急情報提供無線システムとして、市内355カ所に屋外拡声塔を設置しており、避難勧告などの避難情報や緊急地震速報、国民保護情報などを放送しております。屋外拡声塔は、これらの防災情報をお伝えする重要な情報伝達手段の一つとして考えております。
次に、緊急時の警報のあり方でございますが、本市が整備しております防災行政無線は、全国瞬時警報システム、通常J-ALERTとの連携により、特別警報や土砂災害警戒情報等の気象情報のほか、国から発表される弾道ミサイルやゲリラ攻撃等の国民保護情報など、昼夜休日を問わず発表後直ちにスピーカーから音声による自動放送を行う機能を有しており、これまでの携帯電話のメール配信などとあわせ市民の皆さんへの迅速な防災情報提供
さらに、外部からの自動連携の配信として、全国瞬時警報システムJ-ALERTと連動し、緊急告知端末器お知らせくんにより地震速報、大雨警報などの気象情報、テロなどの国民保護情報を配信しているところであります。また、音声で情報を受け取りにくい聴覚障害の程度の1、2級の方へは、緊急告知端末器お知らせくんの緊急情報を受け取ることのできる腕時計型端末器を配布して活用をいただいております。
加えまして、緊急告知システムでありますが、J-ALERTと連携をし、国民保護情報、緊急地震速報を放送をいたします。町内での緊急時には危機管理室等からお知らせできるように設備を準備しております。今後の活用といたしましては、お悔やみの放送あるいは火災などのお知らせについても検討を加えてまいります。さらに、各区長が区内の皆さんへお知らせするときにも利用できます。
さらに、昨年末、国が発信する国民保護情報、緊急地震速報・自然災害警報等に関する情報を各家庭に設置された緊急告知端末器お知らせくんへ自動的に放送できるよう、全国瞬時警報システムJ-ALERTと連動させ運用を開始したところであります。今後とも、こうした市民に直結する緊急情報の的確な提供に努めてまいります。
あわせて,平成22年度に導入しましたJ-ALERTシステムと連動させることで,内閣府からの国民保護情報なども防災行政無線から自動的に直接住民に伝達することが可能となるものでございます。 次に,3点目につきましてお答えいたします。 防災行政無線からの放送内容につきましては,避難に関する情報,内閣府から伝達されるミサイル情報,津波情報など緊急性の高い情報を考えております。
それから、国民保護情報の関係につきましては、これは非常にその状況というのは、これもいろいろ分かれておりまして、例えばゲリラ特殊部隊の攻撃情報でありますとか、航空攻撃情報でありますとか、弾道ミサイルに関する情報でも、このあたりが7つぐらいに大体分かれております。