笠岡市議会 2020-12-22 12月22日-06号
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金等の決定に伴う事業など,時期的に予算化の必要のある諸事業について編成され,一般会計補正予算額は4億5,605万円の追加により総額299億9,551万円となり,前年度の12月補正後の予算額に対し25%の増となっております。 参考までに,各分科会で出されました質疑,意見等一部を申し上げます。 まず,総務文教分科会では,島のきずな便拡充事業についてでございます。
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金等の決定に伴う事業など,時期的に予算化の必要のある諸事業について編成され,一般会計補正予算額は4億5,605万円の追加により総額299億9,551万円となり,前年度の12月補正後の予算額に対し25%の増となっております。 参考までに,各分科会で出されました質疑,意見等一部を申し上げます。 まず,総務文教分科会では,島のきずな便拡充事業についてでございます。
債務負担行為でゼロ市債の活用でございますけれども,双方とも翌年度予算案の可決が必須であることや,国庫補助事業の場合は補助金等の交付決定を受ける前に工事に着手することは基本的に認められないなどの諸条件がありますが,国土交通省でも年間を通じた切れ目のない公共工事の発注を進めていることから,本市でも年度当初からの工事着手,年間の発注時期を平準化できると考えられますので,今後,他市の状況を見ながら研究をしてまいりたい
債務負担行為,ゼロ市債の活用につきましては,双方とも翌年度予算案の可決が必須であることや,国庫補助事業の場合,補助金等の交付決定を受ける前に工事着手することは基本的に認められないなどの諸条件がありますが,国土交通省でも年間を通じた切れ目のない公共工事の発注を進めておりますことから,本市としても今後他市の状況を見ながら研究してまいります。 以上でございます。
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金等の決定に伴います事業や,時期的に予算化の必要のある諸事業につきまして編成したものでございます。 それでは,議案第98号令和2年度笠岡市一般会計補正予算(第10号)でございます。 まず,予算規模でございますが,補正額は4億5,605万円の追加で総額299億9,551万円となり,前年度の12月補正後の予算額に対しまして25.0%の増となっております。
歳出の各経費に充当すべき国庫及び県支出金などの特定財源を充当いたしました結果,新たに一般財源として2,697万4,000円が必要となりますが,これにつきましては地方特例交付金,前年度繰越金,臨時財政対策債を充当いたしております。
また,離島航路の維持のため,国庫補助対象航路について国の補助金に合わせて追加をしております。 笠岡諸島の振興としては,商店の少ない島しょ部で買い物支援を行う事業に対し,補助を行います。 市民参画共同の推進としては,積極的,主体的に行動する笠岡のリーダーを養成する笠岡イノベーションリーダー養成塾を開催します。
このたびの補正予算は,国の補正予算により国庫補助金採択見込みとなる事業の計上等でありました。 以下,委員会の中で出されました議案第45号の一般会計補正予算(第5号)に関しての質疑応答,意見を一部申し上げます。 教育振興費の公立学校情報通信ネットワーク環境施設等整備事業であります。
このたびの補正予算は,国の補正予算により国庫補助採択見込みとなる事業の計上等でございます。 補正額は3億1,316万円でございまして,予算総額は241億8,765万円となり,前年度の3月補正後の予算額に対しまして11.0%の減となっております。
そうした今後10年の見通しを見ながら事業を続けていく訳ですけども,まずはその建設事業であれば有利な国庫補助金であるとか,地方債制度を利用する,さらにはいろんな事業が重なり合わないように平準化もしていくというふうなことも考えなくてはいけないと思います。
また,笠岡佐柳本浦航路の国庫補助航路化も実現しました。 4つ目は,議員定数の見直しとまちづくりへの再投資でございます。 議員定数の見直しにつきましては,従前から市議会・行政改革特別委員会で協議検討を進めていただいてきたところでございます。議員定数,報酬について,平成30年度に,次期改選から定数減という議決をいただいております。
特定財源のうち,国庫支出金は26億262万7,000円,前年度比3.8%の減となっております。これは,白石島待合所建設事業やプレミアム商品券事業の減などによるものでございます。 県支出金は14億5,233万1,000円,前年度比5.6%の減となっております。これは,畜産・酪農収益力強化設備等特別対策事業に係る補助金の減などによるものでございます。
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金の決定に伴う事業など,時期的に予算化の必要のある諸事業について編成され,一般会計補正予算額は6億5,531万円の追加により総額239億9,869万円となり,前年度の12月補正後の予算額に対し11.7%の減となっております。 参考までに,各分科会で出されました質疑,意見等一部を申し上げます。
平成30年度4月からはそれこそ国庫負担金に係る減額調整措置ということで,いわゆるペナルティーがあったのが,乳幼児の医療を無料にする自治体についてのペナルティーはなくなったんですけど,小学生以上の医療費の無償化してるところにはまだペナルティーが残ってるという中で,これは踏み切って実施しております。
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金等の決定に伴います事業や時期的に予算化の支障のある諸事業につきまして編成したものでございます。 私は,市長に就任以来,長期的には企業誘致による固定資産税や市民税等の税収増を図ることとし,短期的にはふるさと納税や活用されていない市有地の売却などを積極的に推進し,自主財源の確保に力を注いでまいりました。
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金の決定に伴う事業など,時期的に予算化の必要のある諸事業について編成され,一般会計補正額は8,659万円の追加により,総額233億4,338万円となり,前年度の9月補正の予算額に対し12.4%の減となっております。 分科会では,担当課長から詳細な説明を聴取しながら審査を行いました。 まず,各分科会で出されました質疑,意見等,一部を申し上げます。
離島航路につきましては,元来,笠岡飛島六島航路のみ国庫補助航路として運航しておりましたが,平成30年10月からは笠岡佐柳本浦航路につきましても国庫補助航路化を行い,持続可能な離島航路として皆様の移動手段を確保しているところでございます。
このたびの補正予算は,国庫及び県支出金等の決定に伴います事業など,時期的に予算化の必要のある諸事業につきまして編成したものでございます。 それでは,議案第65号令和元年度笠岡市一般会計補正予算(第2号)でございます。 まず,予算規模でございますが,補正額は8,659万円の追加で,総額233億4,338万円となり,前年度の9月補正後の予算額に対しまして12.4%の減となっております。
本条例は,介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定に関する政令の一部改正に伴い,所要の改正をしようとするものであり,委員からはなぜこの時期の改正なのかとの質疑があり,執行部からは消費税が5%から8%になるときに制度設計され,このたびの増税で10%になる時点で低所得者層の軽減を強化する目的のため,この時期に改正をしようとするものであるとの答弁がありました。
このたびの改正は,提案理由にもございますように,介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部改正に伴い,所要の改正をしようとするものでございます。 改正の内容につきましては,60ページに参考として添付いたしております改正の要点に従いまして御説明申し上げます。
これを賄います歳入につきましては,国庫支出金を特定財源として充当いたしました結果,新たに一般財源として500万円が必要となりますが,これにつきましては配当割交付金を充当いたしております。 以上,補正予算の概要につきまして御説明いたしましたが,よろしく御審議の上,適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(栗尾順三君) これより質疑に入ります。