総社市議会 2024-09-27 09月27日-05号
次に、議案第67号 総社市教育復興子育て基金条例の廃止についてでありますが、委員から「全額執行したとあるが、具体的にどのような事業に使ったのか」との質疑があり、当局から「各小・中学校の図書購入費に執行した」との答弁がなされました。
次に、議案第67号 総社市教育復興子育て基金条例の廃止についてでありますが、委員から「全額執行したとあるが、具体的にどのような事業に使ったのか」との質疑があり、当局から「各小・中学校の図書購入費に執行した」との答弁がなされました。
当該基金につきまして、平成30年7月豪雨災害により被災した子どもたちの生きる力となる確かな学力、豊かな心及び健やかな体を育む事業として、小・中学校の図書購入に基金の全部を執行したため、条例を廃止しようとするものでございます。 なお、附則といたしまして、公布の日から施行するものとしております。 以上でございます。 ○議長(村木理英君) 建設部長。
国の考えは、古い本の更新や司書の人件費も交付税算入にされているというお考えがあるようなので、管理ソフト、そういったものも導入するという部分も交付税の中に入っているということになりますので、そうすると例えば政府は5箇年計画で学校図書館の整備にお金を出していますが、達成率は小学校で93.1%、中学校で85.0%の年間図書購入になっています。
また、津山市立図書館における漫画の所蔵数、そして割合をお聞かせいただき、昨年の図書購入費に占める漫画の割合をお答えいただきます。 自己肯定感、主体性育成の取組についても、改めて今年度の具体的な取組を説明いただきまして、ここ数年の事業評価を根拠とともにお聞かせください。 最後の項目は、安心・安全な暮らしを守るための施策についてです。
しかし、年間図書購入金額では全国平均を下回っております。これは大半の市町村で新しい本の購入のみにとどまっているものと推察されます。つまり所蔵冊数の標準はほぼ満たしておりますが、古い図書の更新による図書購入は進んでないということではないでしょうか。 実際、学校図書館に行くと、日焼けなどでタイトルさえ読むに堪え難い古い本や、情報更新がされてない本が多く残っております。
②番の学校図書購入費として地方交付税交付金がありますが、適正に使われていますかということなんですが、蔵書がきちっと整備されていれば伺うこともないのかなと思いますが、あえて質問しておりますので、市長にお伺いいたします。 ○議長(村木理英君) 市長。
このたび提案の当初予算案では883万円の図書購入費が計上されておりますが、その調達先はどうなっているのかという点です。 最近、全国の書店の経営が厳しさを増し、規模の大小を問わず、次々と閉店しているとのニュースを見聞きいたします。 NHKの解説記事によれば、1999年、全国に2万2,000件余りあった書店が、21年後の2020年には約1万1,000件と半分に減っているそうです。
4点目、こども園、保育園、小学校、中学校ごとの図書購入費、購入冊数、貸出冊数の実態と学校図書館の在り方、期待するところ、そして学校図書館司書と中央図書館司書との人事交流等の施策を行うべきではないか、教育長にお尋ねいたします。 3番目、旧アルファビゼンの整備、歴史民俗資料館等の今後について。 「広報びぜん」11月号に、旧アルファビゼン跡地活用整備計画の方針決定が掲載されました。
給与改定に伴う一般職人件費、電気料金高騰による電気代及び図書購入指定寄附金による図書購入費です。 歳出の説明は以上です。 続きまして、歳入の説明をいたしますので、9ページをお願いいたします。 2、歳入、14款1項1目の民生費国庫負担金に追加の2,439万6,000円の補正をお願いし、合計で4億9,953万5,000円となります。
委員より、教育振興費に各学校図書購入費は含まれるのか、図書購入費の決定権は誰にあるのか、図書購入費の使途の報告はあるのかとの質疑があり、執行部より、教育振興費に図書購入費は含まれており、図書購入については各学校長が判断する。使途の報告はあるとの答弁でした。
ペスタロッチ館及び図書館の管理費ですが、令和3年度決算ではペスタロッチ館経常管理費と人件費が約3,000万円、図書館の経常管理費、人件費、図書購入費合わせて約4,000万円で、ペスタロッチ館と図書館を合わせて約7,000万円となっております。 以上、教育長答弁とさせていただきます。 ○議長(原章倫君) 7番飯綱洋平君。 ◆7番(飯綱洋平君) 答弁ありがとうございました。
教育費では、食物アレルギーのある児童、生徒に代替食を提供するためのレトルト調理機購入費、指定寄附による学校図書購入費、学校施設整備基金積立金のほか、学校園の施設整備を行う単独公共事業費の追加分を計上しております。また、茶屋町小学校調理業務委託事業費、(仮称)児島学校給食共同調理場整備運営事業費につきましては、債務負担行為の設定をお願いしてございます。
でなければ、図書購入などの後退を招くのではないかとも思っています。住民サービスの低下につながることは、必定ではないでしょうか。現在でも司書さんは、正規雇用が20年間行われていません。会計年度任用職員の方が頑張っていらっしゃいます。 民間活力の導入は見直すべきと考えますが、住民の声への受け止めと併せて答弁を求めます。 ○副議長(塩津孝明君) 早瀬教育次長。
それから3番目は、261ページの図書購入費についてであります。 令和4年度には、学校図書館図書整備等5か年計画が文科省からも、地方交付税で出る予定になっておりますが、この前年度比で増額となった要因を教えていただきたい。 それから、(2)の学校図書館整備のための財源措置について教えていただきたいと思います。 それから、(3)の市内小・中学校の学校図書館の整備率を教えていただきたいと思います。
また、図書館の活用状況、登録者数、雑誌の種類の購入、図書購入費についてどう改善されたのか、教育長にお尋ねします。 3番目、地元新聞の備前の町と耐火れんがから、地元紙の山陽新聞に1月27日から備前の町と耐火れんがの130年の歩みと今と題して連載された記事は興味深く、朝刊が来るのが待ち遠しい思いで読ませていただきました。
4点目、岡山県内公共図書館調査2021年度によると、備前市図書館の登録者数1万3,372人、登録率39.9%、図書購入費1,035万3,000円、蔵書数15万2,368冊、雑誌数26種類、1人当たり貸出数2.1冊と報告されています。他の自治体と比較すると、少し見劣りいたします。
今よりもコストを削減しようとすれば、人件費を削り、図書購入費を削る。サービスの低下を招くのではないでしょうか。このことについては、具体的に説明してください。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬教育次長。 ◎教育次長(黒瀬敏弘君) これも同じようなお答えになりますが、図書館の今後の運営方針につきましては、令和4年度末までに、民間活力導入を視野に入れながら検討することになっております。
これは、図書購入指定寄附金による図書購入費です。 歳出の説明は以上です。 続きまして、歳入の説明をいたしますので、7ページをお願いいたします。 2、歳入。 13款の使用料及び手数料、2項の手数料、1目の総務手数料から減額の1万1,000円の補正をお願いし、合計で385万円となります。
そこでというわけではないんですけれども、昨年度の図書購入費のうちLGBT層の方々の生活環境改善のためにつながると判断できるそういう支出があればお示しください。 ○議長(津本辰己君) 地域振興部長。 ◎地域振興部長(藤井浩次君) 図書館資料として、LGBTやジェンダーフリー、性の多様性及び人権などに関する書籍を42冊購入し、6万3,460円を支出しております。
それから、258ページに図書購入費について、小学校、中学校の図書購入費の積算基礎についてはどのようになっておるのか、また地方財政措置との関連について教えていただきたいと思います。以上です。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。 ◎教育長(小田幸伸君) 会計年度任用職員報酬の件について御答弁いたします。 特別支援教育支援員の人数ですが、小学校で13名9校、中学校で6名5校でございます。