瀬戸内市議会 2020-09-02 09月02日-02号
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
この災害以降、国による大規模な治水事業が行われ、現在の堤防が築堤されたわけでございますが、平成29年12月に国土交通省、これは広島にあります中国地方整備局が新たに策定いたしました吉井川水系河川整備計画、この整備計画における意見聴取を我々のほうで受けた際、本市の区間である河口に向かって左側側──左岸側が瀬戸内市でございます──の堤防整備、耐震診断についての状況を確認させていただきました。
また,平成29年12月に策定された国管理区間を対象とした吉井川水系河川整備計画において,おおむね30年間の広域的な整備計画が示されており,今後,期成会等を通じ,国に対して早期の整備を強く要望してまいりたいと考えております。 次に,砂川の危険度調査については,砂川の状態や構造を熟知している河川管理者が実施すべきと考えますので,県に伝えていきたいと考えています。 以上です。
また、平成29年12月に策定されております吉井川水系河川整備計画の中でも、堤防の浸透に対する安全性の状況などについて調査を実施していただいており、先ほども出ておりましたが、瀬戸内市側の左岸堤防については、堤防の高さが不足している箇所や堤防補強する箇所について、現在のところ、必要性はなく、安全性は担保されているというふうに言えるかと、我々としては認識をしております。
また、平成29年12月に策定されております吉井川水系河川整備計画の中でも、堤防の浸透に対する安全性の状況などについて調査を実施していただいており、先ほども出ておりましたが、瀬戸内市側の左岸堤防については、堤防の高さが不足している箇所や堤防補強する箇所について、現在のところ、必要性はなく、安全性は担保されているというふうに言えるかと、我々としては認識をしております。