岡山市議会 2019-02-28 02月28日-04号
続いて,汚水処理のうち,まず合併処理浄化槽の設置費の全額を補助しないかとの御質問ですが,合併処理浄化槽の設置費の補助事業については,国の補助制度に基づいて実施することとしております。 なお,岡山市では,既存住宅でのくみ取り便所や単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進が重要であると考え,平成28年度から3年間の予定で実施してきた市独自の補助金上乗せを来年度以降も延長することとしております。
続いて,汚水処理のうち,まず合併処理浄化槽の設置費の全額を補助しないかとの御質問ですが,合併処理浄化槽の設置費の補助事業については,国の補助制度に基づいて実施することとしております。 なお,岡山市では,既存住宅でのくみ取り便所や単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換促進が重要であると考え,平成28年度から3年間の予定で実施してきた市独自の補助金上乗せを来年度以降も延長することとしております。
環境省の平成31年度予算では,一般廃棄物処理施設及び合併処理浄化槽の効率的,合理的な整備を支援し,持続可能な循環型社会の形成を推進するとしています。 一般廃棄物処理施設の整備では,循環型社会形成推進交付金の活用に当たって,施設の広域化,集約化などについて検討することを交付要件とし,こうした取り組みを行う市町村等を重点的に支援するとともに,廃棄物エネルギーの活用を一層促進することとしております。
前年度と比較いたしまして3,031万6,000円の減額でございますが、これは平成30年度予算に後閑ニュータウンの合併処理浄化槽の撤去解体に係る経費を措置していたためでございます。
内訳は、19節の負担金補助及び交付金に追加の290万2,000円は、合併処理浄化槽設置助成金の申請件数増加に伴うものです。 3項の上水道費、1目の上水道費から減額の2万4,000円の補正をお願いし、合計で45万7,000円となります。内訳は、19節の負担金補助及び交付金から減額の2万4,000円は、西南水道企業団の負担金の減額です。
このほか、認可区域に入りますと、合併処理浄化槽の設置補助の対象外となってまいります。 以上です。 ○議長(河本英敏君) 7番、中島議員。 ◆7番(中島完一君) 受益者負担金が一度限り賦課をされるということでございますが、その金額はどれぐらいになるんでしょうか。 ○議長(河本英敏君) 都市建設部長。
合併処理浄化槽設置助成事業として646万8,000円で18基の補助を行いました。 農林水産業費、農業費では、農村地域防災減災事業としてため池ハザードマップ作成業務を実施し、湯ノ池ハザードマップを作成しました。また、計画概要書作成業務を実施し、湯ノ池の計画概要書の作成及び皿池大池の計画概要書の修正を1,664万2,800円で実施しました。
続きまして、歳出でございますが、1款総務費1項1目一般管理費は、佐伯北診療所の空調機と合併処理浄化槽に修繕の必要が生じましたので151万5,000円を増額させていただくものでございます。 以上、国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の細部説明とさせていただきます。 続きまして、議第53号平成30年度赤磐市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして細部説明をさせていただきます。
次に、芳井地域における合併処理浄化槽の設置状況についてのご質問でございます。 本市では、下水道区域外における生活排水による公共用水域の浄化を促進し、生活環境の保全と水質汚濁の防止を図るため、浄化槽設置者に対し補助金を交付し設置を推進しているところでございます。
◎産業経済部長(丹正鎮夫君) 合併処理浄化槽の設置に関することでございます。平成29年度の見込みでございますけど、66基を見込んでおります。これまでの過去の実績等申し上げますと、平成28年度が73基、平成27年度が68基ということで、ここ二、三年の間では70基前後というふうな形で推移しておりますが、過去と比べると若干少なくなってるのかなという傾向でございます。
これらの地域におきましても、合併処理浄化槽を既に設置している世帯が多いことから、水洗化率の早急な向上は困難でございますが、今後も引き続き水洗化の促進に努めてまいりたいと思います。 なお、新年度での面整備は12ヘクタールを予定いたしております。 次に、玉野浄化センターの今後の改築費用につきましては、現在平成31年度から平成38年度までの期間で約21億円を見込んでおります。
49ページのし尿処理費の一番下、負担金補助及び交付金に合併処理浄化槽設置整備事業補助金が1,143万5,000円の減額となっております。これは申請件数が当初見込みを下回ったというものでございます。 続きまして、第6款農林水産業費でございます。 51ページの負担金補助及び交付金の中に、中山間地域等直接支払交付金がございます。
集会所には建物の新築,修繕,合併処理浄化槽の設置などの補助制度がありますが,今年度は御要望の多かった壁かけエアコン等の購入や修繕に係る補助メニューの追加を行ったところです。 また,地域コミュニティーの維持発展を図るための新規事業として,コミュニティ活動推進備品修繕等助成事業を新設したところでもあり,集会所新築等に対する補助金額や補助率の見直しにつきましては,当面予定しておりません。
23ページに参りまして、3目の衛生費県補助金では、健康増進対策費補助金123万8,000円、合併処理浄化槽設置補助金242万2,000円となっています。 4目の農林水産業費県補助金では、3節農地費補助金として老朽ため池補強事業助成補助金765万5,000円です。 5目の土木費県補助金では、国土調査費補助金897万4,000円が主なもの。
4款といたしまして衛生費9億9,721万4,000円で、内訳といたしましては、1項保健衛生費に6億6,600万円、2項清掃費に2億9,154万9,000円、3項健康増進対策費といたしまして3,961万8,000円でございまして、主な事業といたしまして、妊婦医療健康調査費、ワクチン接種などの予防接種事業、乳幼児医療費、また合併処理浄化槽設置補助金などでございます。
土地埋立造成事業費、後関埋立造成費の説明欄最下欄の後関ニュータウン浄化槽撤去解体工事請負費3,031万6,000円につきましては、後関ニュータウンの合併処理浄化槽の撤去解体に係る経費を措置いたしております。 次に、野々浜埋立造成費、野々浜埋立造成事業費、説明欄下から5行目の宣伝広告委託料につきましては、未売却区画の販売促進のため100万円を計上してございます。
衛生費では、児島市民病院の周産期医療に対する繰出金、清掃施設整備基金積立金の追加分や、合併処理浄化槽設置費補助金、白楽町ごみ焼却処理場等解体・整備事業費、一部事務組合負担金の減額分などを計上しております。 労働費では、施設修繕料の追加分を計上しております。
◎上下水道部長(萬代昇君) 下水道整備につきましては、多年の年数を要するのは皆さんご存じだとは思いますけど、それにつきまして効率的な整備をしながら、認可区域外のものにつきましては合併処理浄化槽等設置事業ということで対応をさせていただきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 ○議長(原野健一議員) 日下敏久議員。
◎上下水道部長(萬代昇君) 下水道整備につきましては、多年の年数を要するのは皆さんご存じだとは思いますけど、それにつきまして効率的な整備をしながら、認可区域外のものにつきましては合併処理浄化槽等設置事業ということで対応をさせていただきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。 ○議長(原野健一議員) 日下敏久議員。
◎都市建設部長(原田博史君) 津山市では、公共下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽の3種類の処理方式により汚水処理を推進しております。汚水処理の整備状況をあらわす指標といたしましては、汚水処理人口普及率が一般的に用いられる数値でございます。
公共下水道以外の整備手法といたしましては、議員御提案の合併処理浄化槽整備事業や集落排水事業等が考えられます。しかしながら、平成22年度に策定の岡山県の汚水適正処理構想、いわゆるクリーンライフ100構想におきまして、石島等の一部を除き市内全域を公共下水道で整備することと位置づけております。