笠岡市議会 2018-09-05 09月05日-03号
幹線道路の周りの水路は干拓内を流れます排水路のほかに,笠岡総合スポーツ公園からJAの前を通りまして,サラの園芸施設の裏ですけど通りまして,茂平川と合流するところを通りまして,1号幹線排水路が西側堤防のほうを通りましてみちびかれております。もう一つは,干拓内を斜めに農道空港のところを走ります2号幹線排水路,この2本がメインの幹線排水路になっています。
幹線道路の周りの水路は干拓内を流れます排水路のほかに,笠岡総合スポーツ公園からJAの前を通りまして,サラの園芸施設の裏ですけど通りまして,茂平川と合流するところを通りまして,1号幹線排水路が西側堤防のほうを通りましてみちびかれております。もう一つは,干拓内を斜めに農道空港のところを走ります2号幹線排水路,この2本がメインの幹線排水路になっています。
また,茂平地区の下水道整備の進捗により,1号幹線排水路の水質の改善があらわれておりますが,平成28年度の調査では2号排水路に関して,水質の汚濁度を示すCODの値が1リットル当たり24ミリグラムであるなど,改善には至っていないと考えております。今後も,今の対策を根気強く実施していく予定でございます。
1号幹線排水路の浚渫は,またパーラー排水対策,共同堆肥舎の増設などの取り組みについてお尋ねをいたします。 2点目は,水質保全対策委員会が提案しております14項目の実施状況について,またその効果についてであります。 3点目は,干拓地内の臭気対策を今試験的に実施されておると,このようにお伺いをいたしておりますけれども,その実施状況と効果についてお尋ねをいたします。
◎政策部長(鹿嶋弘律君) 今の担当がどうかというようなところについては,メガソーラーの誘致をする場所というのはある程度広大な土地を有するというところと考えておりますので,市が持っている土地で広大な土地という観点から,笠岡湾干拓の1号幹線排水路の横の道路敷のところ,今回そこで手を挙げているわけですけれども,その関係からメガソーラーについては,今の窓口としては干拓調整のほうでやっております。
県のメガソーラーの誘致について,昨年12月上旬の新聞報道後,県の担当窓口に候補地のアピールを行った後,本年1月の岡山県が実施したメガソーラーの設置候補地の調査において,改めて笠岡湾干拓地の1号幹線排水路の左岸側の市の公衆用道路敷で,市道認定外の区域に約3.8ヘクタールを誘致候補地として提案をいたしました。
その他の事業といたしましては,笠岡湾干拓地の1号幹線排水路の水質浄化対策事業や小・中学校への電子黒板の整備などを実施することといたしております。これらを合わせますと,43事業と18台の公用車の更新となっております。 事業の進捗状況でございますが,工事等につきましては,23件の工事等が契約済みとなっております。
農地総務費は,笠岡湾干拓地の1号幹線排水路の水質浄化対策事業として,しゅんせつ工事費など合わせて5,200万円の計上でございます。 農業用施設維持費は,入江排水機場の修繕工事に1,312万円を計上しております。 商工費でございます。 商工業振興費は,いちょう祭りの内容を充実させるため,商店街振興基金を繰り入れ,委託料に100万円を追加しております。
現在十一番川は農業用排水路として都市下水福島17号幹線排水路が併用しておりまして,都市計画道路洲崎・築港栄町線より東に向け,岡南ポンプ場までの間は,三方コンクリート水路ででき上がっております。
御承知のように、笠岡干拓地には17ヘクタールの遊水地を初め、2号幹線排水路や東堤防の潮回しなどに多くの水鳥が羽を休めて餌をついばんでおるという状況にあります。この種類も笠岡の野鳥の会によりますと鴨、鴫、千鳥など数十種類の野鳥が生息しておるということをお聞きしております。特に、遊水地でございますが、これは生活雑排水の流入もなく、岡山県下でも有数の水のきれいな環境のよい渡来地であるわけであります。
笠岡湾干拓につきましては、そのほとんど大部分が多目的に転用されるとこういうふうなことになっておるわけでございまして、これにつきまして岡山の農地事務局長の方から知事を通じまして笠岡市はこれを委託を受けまして管理するのが妥当であろうとこういうことで知事の方から通知を接しておるわけでございまして、一応管理受託されます財産といたしましては別紙に記載いたしておりますように潮受堤防、潮廻、揚水機場それから第1号幹線排水路