瀬戸内市議会 2022-02-22 02月22日-01号
また、ふるさと納税を積み立てた応援基金を活用し、小・中学校の普通教室等への教育情報機器整備事業や耕作放棄地解消事業、備前長船刀剣博物館駐車場整備事業、タクシー活用助成事業などの事業費を計上しています。
また、ふるさと納税を積み立てた応援基金を活用し、小・中学校の普通教室等への教育情報機器整備事業や耕作放棄地解消事業、備前長船刀剣博物館駐車場整備事業、タクシー活用助成事業などの事業費を計上しています。
蒜山ミュージアムでは、来月19日から第3回展覧会、柴川敏之展「41世紀の蒜山博物館、高原ミュージアムを後にすると、そこは21世紀だった」を開催します。2,000年後にタイムスリップした、現代をテーマにした作品や、隈研吾氏の建築資料を展示し、一般向け、学生向けのワークショップの開催も予定していますので、ぜひ一度御体感ください。 5つ目は、行政、地域経営、市民目線、改革、改善です。
先日、鹿児島県の指宿市を訪れる機会に恵まれ、指宿まるごと博物館なる事業を研究してまいりました。指宿まるごと博物館とは、指宿市全体を博物館と捉え市域にある文化財、自然、産業、施設、郷土芸能、伝統技術、伝統行事、イベントなど全てを貴重な展示品と位置づけ、それらをまちづくりに生かしていく考え方や実践のことでありました。
◎教育次長(黒瀬敏弘君) 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第9次地方分権一括法が令和元年6月に公布施行され、公民館、図書館、博物館等の公立社会教育施設につきまして、教育委員会から首長部局へ移管し、観光や地域振興などの取組と併せて一体的に活用することが可能となりました。
今後につきましては、展覧会スケジュールなどの見直し、それから内部体制の充実などを図った上で、調査研究の機会創出、あるいは資質向上に関する研修会への参加、他の美術館や博物館等との交流研修、こういうものを通じて学芸員の育成、資質の向上を図ってまいりたいというふうに考えてございます。 私のほうからは以上でございます。 ○議長(廣田均議員) 岩田惠一議員。
それからあと、既存の市営バス6路線、今、小さい十人乗りの車両で運行しているものもありますが、そちらにつきましても、刀剣博物館を経由したり、それからお寺とか、神社とか、そういうところも回っている路線もありますので、そういったことが、今のところ平日しか運行できておりませんが、いかに平日だけでいけるかどうか、土日に路線を増やすというのは、なかなか先ほどの車両とか運転手さんの確保で難しいところあるんですが、
私は、図書館、博物館などは指定管理にはなじまないと考えています。2012年にカルチュア・コンビニエンス・クラブが佐賀県の武雄市図書館で指定管理者となり、佐賀県初のスターバックスを併設しましたが、多くの人が来てお茶を飲んでいるけれども、ほとんど本を読んでいない。図書館をただの集客装置としか見ていないのではないか。また、グループ企業から無駄な蔵書の購入など不透明で不適切な運営にも批判が集まりました。
ところが、倉敷市立自然史博物館や倉敷市立図書館のホームページについては、スマホに対応しておらず、スマホで見た場合は文字が小さ過ぎて拡大しなければ読めない状態となっております。一方、隣にある倉敷市立美術館はスマホに対応しており、スマホで見やすいホームページとなっています。
先日、刀剣博物館の山鳥毛特別展示、山鳥毛を見るのは3遍目だったんですけど、初日に行かせていただきました。久しぶりになかなかすばらしいなというふうに思いました。刀剣博物館もよく行かせていただくんですが、今日は美術館のほうについてお話しさせていただきたいと思います。
この複合施設棟の整備に伴い、倉敷市美観地区近くの倉敷市中央駐車場に隣接している中央図書館が移転し、庁舎周辺で複合施設として新たに整備され、自然史博物館はライフパークに移転すると示されました。 質問の1点目は、倉敷市中央駐車場の整備についてお尋ねします。
それでは、産業建設水道常任委員会の6月定例会後から今定例会までの閉会中の調査について、8月5日に本委員会を開催し、1、JR駅前等整備について、2、分収造林について、3、有害鳥獣について、4、備前長船刀剣博物館日本刀の聖地拠点計画についての4項目の内容について、当局関係者から説明を聴取し、調査いたしました。その主な内容についてご報告申し上げます。 1点目、JR駅前等整備について。
同款、同項、同目、節9の旅費、費用弁償、会計年度任用職員通勤手当6万円分ということで、多言語化の刀剣博物館の職員というふうな説明があったんですけど、もう少し詳細をお願いします。 同款、同項、同目、節12役務費、広告料300万円です。詳細と積算根拠をお願いします。
さらに、文化観光課、博物館、公民館、図書館、学校などが連携し、市民や児童・生徒が市内の文化財に親しみ、理解を深めるための取組を進めております。このような活動の中で地域の寺社、古墳、埋蔵文化財等にも触れ、これらの文化財に対する理解を深めていただくとともに、保護、保存、活用を進めてまいります。
内容は図書館、博物館あるいはスポーツ、文化、文化財の保護に関することとなっています。 しかし、ここでこの第23条の第2項で地方公共団体の議会は、つまり備前市議会は前項の条例の制定または改廃の議決をする前に、当該地方公共団体の教育委員会の意見を聞かなければならないと定められています。特例の上に、その上に大きなたががはめられているわけであります。
真庭市では、旧町村から引き継いだ文化財資料、これは今市内の博物館や資料館で展示公開をしております。この展示公開ということを当面予定していない資料については、現在旧北房公民館、あるいは旧勝山図書館等で保管をしているところであります。しかしながら、各施設は非常に老朽化もしておりますし、その中で保存環境が悪化をしております。
備前長船刀剣博物館「日本刀の聖地」拠点計画について。 国内外から多くの来館者がある備前長船刀剣博物館を拠点とした備前長船刀剣博物館「日本刀の聖地」拠点計画が、5月25日に国の認定を受けました。
本市には日本遺産に認定されている旧閑谷学校や備前焼をはじめ文化財や記録写真を調査研究のもと、デジタル資料化してデジタルミュージアムとして展示公開する、そしてインターネットを利用することにより地域の歴史や文化を学ぶ場所である博物館、ミュージアムに時間と場所を選ばず来館でき、またデジタルミュージアムの機能を活用することにより写真撮影当時の風景と現在の様子を同時に体感することができます。
まず、通年有料化に伴いまして、海洋博物館の来場者につきましては入場料のほうで割引をするというふうに伺ってございます。 それから、レストラン等々につきましては、まずゲートに入る前のレストランが1軒ございます。そのあたりにつきましては、減額ができるような端末をお渡ししているというふうにお伺いしておりますので、そのあたりはあまり影響はないかと考えてございます。
岡山の人々の歴史を伝える社会共通資産としての博物館であるシティミュージアムはこれまで多く課題がありましたが,大森市長の下で改善されようとされています。民俗資料室などは周辺にはありますが,中心部にはなく,特に近現代史のアーカイブは脆弱であり,偉人の顕彰など岡山市民会館に肖像画がかかっているにとどまっています。今後4年間,岡山市固有の歴史文化,特に偉人の歴史の見える化について,どのようにお考えですか。
文化財の保管についてですが、特に重要文化財は市内の博物館、資料館等で展示し、その他の古文書や民具、出土遺物などの各種保管資料は旧北房公民館、旧勝山図書館、旧蒜山郷土館などに分散して収蔵しています。この改善を図るため、旧阿口小学校校舎を収蔵施設として再生し、一元的かつ適切な管理に努める方針です。 旧遷喬尋常小学校については、今年度、校舎の整備・活用基本構想を策定します。