津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号
まず、小・中学校の弾力化について、教育委員会で町内の学区単位、町内会単位で定められとるということなんですけれども、これ教育長、以前に私が平成17年ですか、6月の定例会で質問を、これ同じ質問をさせていただいております。そのときに、当時の教育長さんから答弁をいただいとんですけれど、そのときの答弁内容を調べられとるかどうか分かりませんが、ちょっと答えられたら教えてください。
まず、小・中学校の弾力化について、教育委員会で町内の学区単位、町内会単位で定められとるということなんですけれども、これ教育長、以前に私が平成17年ですか、6月の定例会で質問を、これ同じ質問をさせていただいております。そのときに、当時の教育長さんから答弁をいただいとんですけれど、そのときの答弁内容を調べられとるかどうか分かりませんが、ちょっと答えられたら教えてください。
連合町内会は、市内単位町内会を会員とした住民自治の基盤であり、単なる任意団体ではなく、住民に最も身近なコミュニティー活動を実践する重要な組織と考えております。行政と連合町内会が連携し、持続可能なコミュニティーの形成や個性ある地域づくりの推進、地域課題の解決等への取組を進める必要があると認識をしております。
自主防災組織の現状といたしましては、津山市連合町内会の支部ごとと単位町内会ごとに組織化を図っております。連合町内会の支部については、44支部全てにおいて組織化されております。また、単位町内会については、364町内会中144町内会が組織化されております。
これは本当にぜひやってほしいと思いますが,地域住民にも分かりやすい,ため池を廃止する場合の手引などがあれば,連合町内会や単位町内会でも非常に話しやすいと思います。考えてみてはどうでしょうか。 ◎小川祥子産業観光局長 令和5年度以降の防災工事の実施に当たっては,地元にも丁寧に説明してまいりたいと考えております。
また、市営斎場についてでありますが、御答弁にもありましたように一応喪主の方に連絡をしているということなんですが、やっぱりお葬式っていうのは講組単位、町内会単位でやりますんで、ぜひとも町内会長にも、まあいろんな会合があるかと思いますんで、地域振興部長なんかにもお願いをして、そういう配り物をするとかいろんなことができると思いますので、よろしく、これもお願いをしておきます。
イ,単位町内会での結成に困難がある自主防災組織には,特別の支援が必要になりませんか。 また,個別計画策定支援が予算化されました。個別計画は,今まで避難行動要支援者が避難できるように策定することになっていたものですが,実際は進んでいませんでした。 そこで質問です。 ウ,個別計画策定状況の把握はどう行いますか。計画策定の進捗と予算執行の評価はどのように行いますか。
39の連合町内会と52の単位町内会が参加しているとお聞きしとんですが,そういったものに関心の高い地域に対してZoom等の活用方法とかそういうのを積極的に盛り込んだ講座とか,そういったようなものをやっていくお考えはありませんか。 ◎亀井良幸市民協働局長 現在,電子町内会に関しては,アップデート等の講習やSNS等の講習についても実施しているところです。
単位町内会及び各支部においては、地域コミュニティーを構成する住民一人一人を大切に各種団体とも連携しながら地域活動の中心的な組織として多種多様な事業を行っております。
地域の自主防災組織あるいは単位町内会の自主防災組織,それから連合町内会の自主防災組織と相談しながら今後進めてまいりたいと思います。
場所によっては単位町内会の集会所,公会堂が避難しやすく,指定避難所に避難するより安全性が高い場合もあります。しかしながら,大きな被害が発生した場合,避難物資が届かないおそれもあり,無理をして指定された避難所に行く住民もいると予想されます。また,避難所の解錠を近隣の住民に預けることで安心度を増すと考えます。 そこでお尋ねいたします。 (1)単位町内会の集会所,公会堂も避難所として使用できませんか。
単位町内会の自主防災組織の結成状況は,公明党を代表しての竹之内議員にお答えしたとおりでございます。 また,連合町内会の結成状況は,連合町内会96のうち結成済みは66で,結成率は68.8%でございます。
全単位町内会に手間をおかけせず,すぐにでもお役に立つよう実績報告などが不要な自治振興報償金に一律2万円上乗せしたいと考えております。各町内会により程度は異なりますが,費用面での負担軽減につながればと考えております。 以上です。 ◎國米哲司環境局長 同じ項,再生可能エネルギーの推進について2点の御質問です。
本市の自主防災組織の基本単位は単位町内会です。また,支え合いの共生社会は地域での互助が基本となることから,町内会での推進に期待が寄せられています。しかしながら,本市の町内会に対するアプローチはあくまでも町内会長に向けたものであり,1,700を超える町内会の境を市内地図上に落とし込むこともなされておらず,個々の住所と町内会とを結びつけて把握しようという視点がないようです。
その上で言えば、例えば、特に単位町内会の会長さんなどは、当番制により短期間で交代するケースがよく見られます。このような実態を踏まえると、引退された町内会長さんや各種団体のOBを活用することが必要だと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(岡安謙典君) 地域振興部長。
(1)岡山市の各単位町内会において自主防災組織の立ち上げのお願いをしていると思いますが,現在全何町内会のうち,どれくらいの町内会が立ち上げをされているのでしょうか。また,立ち上げをされていない町内会はなぜ立ち上げをされないのでしょうか。理由などは把握されておりますでしょうか。御所見をお願いいたします。
その結果,結成数は大幅に増加し,昨年1年間で458単位町内会,29連合町内会が新たに結成されました。現在,自主防災組織が単位町内会だけでなく連合町内会でも結成されていない世帯の割合についてお示しください。 また,今年度も引き続き結成促進を図る予定と伺っていますが,新型コロナウイルス感染症の影響や結成に向けて課題を抱える町内会が残る中,引き続き結成率100%を目指し促進を図るのでしょうか。
令和2年3月末の自主防災組織の結成状況でございますが,単位町内会1,713のうち結成済みが1,027町内会,結成率60.0%,未結成が686町内会でございます。連合町内会96のうち結成済みが65町内会,結成率67.8%,未結成が31町内会という状況でございます。
今年度内は,単位町内会1,713のうち結成が済んだもの及び結成見込みの町内会は501でありまして,既に結成していたものを合わせて1,070の町内会で結成する見込みとなっております。 また,自主防災組織の備品購入につきましては,何を購入するかの協議や,昨年の台風の影響で全国的に防災資機材の需要が高まったことにより,納入に時間を要しているといった課題がございます。
特に各地域における自助,共助のかなめとなる自主防災組織につきましては,全ての単位町内会での結成を目指し,積極的な働きかけを行ってまいりました。その結果,結成数は平成30年度末の569団体から,今年度末は1,070団体へと大幅に増加し,結成率は33.2%から62.5%となる見通しです。
今後、これからの人口減少社会では、単位町内会での取り組みが難しい時代が来るからこそ、支部単位での組織づくりに力を注いでもらいたいとお願いを申し上げます。