備前市議会 2021-06-08 06月08日-01号
生涯学習の機会充実につきましては、地域学校協働本部事業や備前まなび塾プラス等を通じ、市民やNPO関係者がボランティア等として活動する場の拡充に努め、教育環境への参画を推進するとともに、世代間の交流を促進してまいります。 また、新型ウイルス感染症対策として、県外の大学等に通う本市出身の学生の希望者に検査キットを送ってまいります。
生涯学習の機会充実につきましては、地域学校協働本部事業や備前まなび塾プラス等を通じ、市民やNPO関係者がボランティア等として活動する場の拡充に努め、教育環境への参画を推進するとともに、世代間の交流を促進してまいります。 また、新型ウイルス感染症対策として、県外の大学等に通う本市出身の学生の希望者に検査キットを送ってまいります。
コミュニティ・スクールと地域学校協働本部事業。③キャリア教育で地域ぐるみの人づくり。3、玉野市の教育保育の現状と課題。4、本市の教育環境整備の現状と課題。何を目的で地域懇談会は開催されたのか、教えてください。 小、中9年間の教育を一貫して行う学校、義務教育学校試行を検討している地区があるなら教えてください。
本市においては、昨年度まで地域と学校が対等なパートナーとして子供の学びや成長に関わる活動を連携・協働して行うことを目的とした地域学校協働本部事業に取り組んでまいりましたが、全小・中学校での実施には至っておりませんでした。
また、地域学校協働本部事業の充実や地元企業や関係機関等との連携も推進されており、本市独自の教育協働体制のもと、キャリア教育の充実等、地域を教育フィールドにしたこれからの学校教育をデザインしております。こうした教育の質の向上が今後も継続されることで、子育て世代が本市の教育に魅力を感じてくれるものと考えております。
本市では、コミュニティ・スクール法制以前の平成20年の備前中学校を皮切りとして地域住民が学校を多面的に支援する学校支援地域本部、現在の名称は地域学校協働本部事業ですが、これを実施しており、平成2年度では9本部、12校園で実施しております。
平成29年度に市内全ての小・中学校での取り組みとなった学校支援地域本部事業ですが、地域から学校への一方向の支援でしたけれども、現在は地域と学校が双方向に連携、協働することで未来を担う地域の子どもたちの成長を支えるだけでなく、学校を核とした地域づくりを目指すことを目的として、地域学校協働本部事業に取り組んでいるところです。
平成29年度に市内全ての小・中学校での取り組みとなった学校支援地域本部事業ですが、地域から学校への一方向の支援でしたけれども、現在は地域と学校が双方向に連携、協働することで未来を担う地域の子どもたちの成長を支えるだけでなく、学校を核とした地域づくりを目指すことを目的として、地域学校協働本部事業に取り組んでいるところです。
社会教育総務費のうち、451番おかやま子ども応援事業956万1,000円の計上につきましては、親育ち応援学習プログラムや親学啓発パンフレット等を活用した支援及び広報活動等を行う家庭教育推進事業や、地域と学校が連携・協働し、学校を核とした地域力強化のための仕組みづくりや地域の活性化を推進する地域学校協働本部事業、公民館を拠点とした子ども楽級やおさらい会を実施する地域子ども楽級推進事業の実施に要する経費
生涯学習の機会充実につきましては、地域学校協働本部事業や備前まなび塾+等を通じ、市民やNPO関係者がボランティア等として活動する場の拡充に努め、大人による教育環境への参画を推進するとともに、異世代間の交流を促進してまいります。 また、奨学金貸付制度並びに新規卒業者を対象とした定住促進返還支援制度の広報活動等、周知に努めてまいります。
所管は生涯学習になるわけですが、1つは地域と学校の協働本部事業、地域の皆さん、地域と学校が協働、お互いに協力して働くと、そういう本部事業というのを5つの小学校、2つの中学校で取り組まれております。
社会教育総務費のうち、470番地域学校協働本部事業176万9,000円の計上につきまして、地域全体で学校教育を支援するとともに、地域の教育力向上及び活性化を推進するため、17の校・園にコーディネーターを配置し、ボランティアによる安全支援、環境整備、学習補助等を実施するための経費を措置しております。財源として、歳入へ補助率3分の2の県補助金を措置しております。
今後の方向性として、平成30年度から取り組む地域学校協働本部事業においては、従来からの学校支援地域本部事業の組織を基盤に、地域と学校のパートナーシップに基づく双方向の連携、協働へと発展させ、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、学校を核とした地域づくりをさらに推進するというふうに、今後の方向性には書かれています。これは、コミュニティ・スクールを進めるんだなあとこれを読んで思いました。
今後の方向性として、平成30年度から取り組む地域学校協働本部事業においては、従来からの学校支援地域本部事業の組織を基盤に、地域と学校のパートナーシップに基づく双方向の連携、協働へと発展させ、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、学校を核とした地域づくりをさらに推進するというふうに、今後の方向性には書かれています。これは、コミュニティ・スクールを進めるんだなあとこれを読んで思いました。